今日はこんな加工記事を・・・・・・。
TOMYTECの電飾キット

これはこれで良い製品だと思いますが、乾電池が・・・。走行展示会に使うと1日が目安で消耗してしまいます。
そこで、パワーパックに繋げて使えるように改修しました。
簡単です。 乾電池の入る所にアクセサリーコードを半田付けします。
この時、電池ボックスの+側に赤線を、-側に黒線を繋げます。
基本はKATOのパワーパックに繋げますのでKATOのポイント延長コードを使います。

電池蓋にコードの逃げを作ります。

電池ボックスは元通り蓋をしてこれでおしまい。

特に必要ありませんが、どうしても乾電池を使用したいときは追加した電線を逃がしておけば乾電池は普通に入ります。
次に、LEDを用意します。

続いて、抵抗を用意します。
試作では100Ω~1.8KΩを使いましたが、概ね560Ω~1kΩ程度が良いようです。
手持ちの抵抗を使用しましたので1/2Wがメインですが、容量的にもサイズ的にも1/8Wで十分でしょう。

LEDに抵抗を取り付けます。
通常+側の線をカットしてその部分に抵抗を付けます・

半田付けをし余分な線をカットします。

電池ボックスのコネクターに差し込みます。

パワーパックにコネクターを差し点灯させてみます。
この時、コネクターを可変側に差せば調光が出来ます。

この様にして加工したLED マスキングテープで半田付け部と抵抗を保護して有ります。

さて、次に加工するのはハシェットコレクションズの日本の貨物列車に付属していた照明です。(こちらは電球色)

ジオコレのLEDと同じ要領で抵抗を取り付けました。 電圧もそれほどではないので保護テープはマスキングテープで十分です。

こちらのコネクターはTOMIXの5818変換分岐コード(照明コネクター用)が使えます。

LEDはこのように接続します。

KATOのパワーパックがメインですのでKATO⇔TOMIXの変換コードを作りました。
これで、公開運転会の時に使用しても安心して使えます。
接続の側と色を追記、説明を加筆しました。 2017.2.19 9:10
今日はここ迄
TOMYTECの電飾キット

これはこれで良い製品だと思いますが、乾電池が・・・。走行展示会に使うと1日が目安で消耗してしまいます。
そこで、パワーパックに繋げて使えるように改修しました。
簡単です。 乾電池の入る所にアクセサリーコードを半田付けします。
この時、電池ボックスの+側に赤線を、-側に黒線を繋げます。
基本はKATOのパワーパックに繋げますのでKATOのポイント延長コードを使います。

電池蓋にコードの逃げを作ります。

電池ボックスは元通り蓋をしてこれでおしまい。

特に必要ありませんが、どうしても乾電池を使用したいときは追加した電線を逃がしておけば乾電池は普通に入ります。
次に、LEDを用意します。

続いて、抵抗を用意します。
試作では100Ω~1.8KΩを使いましたが、概ね560Ω~1kΩ程度が良いようです。
手持ちの抵抗を使用しましたので1/2Wがメインですが、容量的にもサイズ的にも1/8Wで十分でしょう。

LEDに抵抗を取り付けます。
通常+側の線をカットしてその部分に抵抗を付けます・

半田付けをし余分な線をカットします。

電池ボックスのコネクターに差し込みます。

パワーパックにコネクターを差し点灯させてみます。
この時、コネクターを可変側に差せば調光が出来ます。

この様にして加工したLED マスキングテープで半田付け部と抵抗を保護して有ります。

さて、次に加工するのはハシェットコレクションズの日本の貨物列車に付属していた照明です。(こちらは電球色)

ジオコレのLEDと同じ要領で抵抗を取り付けました。 電圧もそれほどではないので保護テープはマスキングテープで十分です。

こちらのコネクターはTOMIXの5818変換分岐コード(照明コネクター用)が使えます。

LEDはこのように接続します。

KATOのパワーパックがメインですのでKATO⇔TOMIXの変換コードを作りました。
これで、公開運転会の時に使用しても安心して使えます。
接続の側と色を追記、説明を加筆しました。 2017.2.19 9:10
今日はここ迄