昨日、
お世話になった松葉杖を病院にお返しに行ってきました。ありがとうございました。
もう、包帯も巻いていません。この後は、
年明けの２月１日、先生に診ていただき特に問題なければ、治療は終わりですと言われました。
２月２９日骨折、３月５日手術、、、そして９ヶ月後の１２月１２日抜釘手術、、、と大変でした。
この松葉杖、我が家にいた最後の日です。右は、松葉杖を返す手続き時の待合札です。
数学教育談話会は月に一回です。
回数は１２０回を超えていますので１０年以上続いていることになります。
私は五年前から参加させていただいてます。
事務局は東海大の教授です。
毎回、数学者、一松信先生が来られます。そして、必ず新しい話題を話してくれます。
今年の最後は１２月２４日、私は穂高にいたので朝の特急あずさで東京に戻り参加しました。
上の写真は、東海大学の会議室、下は場所です。ここで談話会が開かれます。
今回初めて一番乗りでした。
私は昭和３年と４年の大学（前身）入試の問題を解き報告しました。
安曇野市穂高に行って来ました。１２／２２，２３，２４です。
「ほだか」ではなく「ほたか」なんですね！！ 雪の穂高よ答えておくれ・・・
２４は談話会があり、私一人だけ８時台のあずさで新宿に向かいました、停車駅です。
久しぶりに名古屋に行きましたので、熱田神宮にも寄りました。
優れもののエコ切符を購入して移動しました。
宝物館にありました、長い太刀、
真柄直隆（まがらなおたか） 天文5(1536)年～元亀元(1570)年6月28日は、朝倉氏の家臣。
朝倉家中でも武勇に優れた人物で、黒鹿毛の馬に跨り、越前の刀匠千代鶴の作による
五尺三寸（約175センチ）もの太刀「太郎太刀」を振り回して戦いでは常に暴れまくったと云う。
今年の２月２９日、通勤途中に雪道で転倒し、右足首を三カ所骨折しました。
そして、９ヶ月後の１２月１１日に入院して１２日に抜釘手術をして貰いました。
本日、松葉杖の状態ですが退院しました。暫くは歩行リハビリに励みます。
また、我が家に松葉杖が来ました。右は退院直前の病室東B４６３号室、あまり聞かない３人部屋でした。
病院の食事と病室からの風景です。
エレガントな仲間とは、
日本評論社の数学セミナーのコラム「エレガントな解答をもとむ」を愛好している人達の集まりです。
今回で第８回です。名古屋で開きました。Ｔｉｍｅ E は会議室の名称です。
一松信先生をお招きし、「３次／４次方程式の解法について」お話をしていただきました。ありがとうございました。
会場の風景と、メンバーの一人が発表した菱形１３２面体の模型です。
例年、一度は行く場所です。今回はNIIの湘南会議記念講演会に行ってきました。
メディア認識技術の仕組みと最前線というお話です。NTTCOMの栢野邦夫NII客員教授
前半は、①顔の認識、②センターラインの認識、③音楽の認識の具体的な方法を
説明してくれました。①の顔の認識ですが、
デジカメで写真を撮るとき、顔の部分に四角い囲いができますが、それはどのように
しているのかの説明とデモを見せてくれました。なるほどこうしているのか、、と思い
ましたが、余り驚きはなくそうなんだろうなーーと思いました。もう少し深く説明して
欲しかったです・・・が、時間的に仕方ない感じはしました。