数学概論（寺沢寛一著）岩波書店
エレガントな仲間という会の世話役を３人で運営しています。
数学セミナーのエレガントな解答をもとむに応募している人の会です。
その世話役の一人が、今回なんと２０１１年３月号の出題者になりました。凄いです。
そして２０１１年６月号に解答が載りました。その解答の最初の行が下記き写真です。
すると、世話役のもう一人が、格好いい！！数学概論の初版の序に同じ言い回しが載っていると
いうことを教えてくれました。私も出題者本人もそのことを知りませんでした。
確かにそのように書かれていますね。下記写真。
私は数学概論を持っていません。
大学の同期に岩波書店勤務の友人がいますので連絡して初版の序を見て貰いました。すると、なんと贈呈しましょうか？というありがたい返事が来ました。決して脅かしたわけではありません。昨日、久しぶりに会い賑々しく頂きました。ありがとうございました！！
年一回ですが、日本数学協会の理事会が5/21に開かれました。
例年この時期で、出席しています。
前年度の活動報告と今年度の活動予定が発表されます。
その後、会員を入れて総会を開きます。
中身的には同じです。会計報告もあり会計士も
列席しています。
議事録の確認という役があり、指名されましたので
引き受けました。後日、議事録が送られてきて
それにサインして送り返すという役目です。
大学で数学を教えている友達からのプレゼントです。どうもありがとう！！
地球儀でもあり、貯金箱でもあります。コイン投入口が見えますね。
コインは何枚くらい入るのだろう。体積＝
ｘ ５ｃｍ（一辺の長さ）の３乗
赤道に注目してください、真ん中に黒い線が見えます、この位置です
正１２面体、綺麗な形ですね。
この１２面体に１～１２の数字を書いてサイコロを作ったとします。
そのサイコロを振って１から１２の目が一度出るまでの平均回数は
・理論値：３７．２３８５２８回
・実験値：３７．２２１３０４（１００万回振ってみました）回
この状態の椅子にしっかり人が乗っていますが・・耐えている？？？
別の角度から、、、余り変わらないですね？？
この写真を見ると一目瞭然ですね！！
仕掛けはマジックでも目の錯覚でもなく、デザインでした！
写真は岡部先生の著書です。私は本購入日付と購入書店名を裏表紙に記載しています。
当然ですが、本購入時は岡部先生とお話が出来るとは全く思っていませんでした。
その後、私は日本数学協会に入り副会長の岡部先生と話す機会が持てました。そして、
時は流れ昨日、お祝いの会に参加させていただきました。
Ⅰ部の記念講演中の岡部先生です。
この写真はⅡ部のお祝いの会の風景です。
日本数学協会、岡部先生母校東大の同期生、出版社等々多彩なメンバーでした。
東京を定点観測（＝隅田川からの眺め）するために建設されたタワー、
Ｈ２５年度中まで続けられる予定
中は階段ではなくスロープで上までいけました。
場所は、隅田川が直角に曲がっている千住汐入大橋付近
地図の右側やや中央に見える丸い印のところ。新しいです、ｈ２３．３．２０
ｄｏｃｏｍ幻の携帯ＣＭです。
木琴です、全長４４メートル、４１３鍵盤
撥で叩くのではなく、木の球を転がして音を出す。
木の球が転がっている様子。
正面からはこんな感じです。
もう少しアップ、球のガイドの横木と鍵盤は交互に設置されている。
で、、曲はバッハの「人の望の喜びよ」です。
圧巻です。
隅田川の始まりは上の案内図にあるように荒川からの分流です、赤羽岩淵。
次の写真が実際の水門
さて、隅田川全域ウォーキング（約３５ｋｍ）のスタートだ！！９時３３分、目的地は台場。
行き止まりに悩まされながらも順調にウォーキングは進み、一時間強で五色桜大橋に到着、天気は曇り空。
この写真は浅草で昼食を取り、その後に寄ったマクドナルドです。
生憎の雨になったので写真右のような格好で歩いています。
清洲橋まで来ました。３万５千歩を超えています。
ゴールが見えて着ました。左がレインボーブリッジで正面が台場です。
到着！！、やったね！！
左の写真中央に写っている四角錐の右側が隅田川で左側が東京湾です。所要時間は８時間４５分。
