初めて行った科学館です。建物はこんな感じです。科学館らしい外観ですね。
トリックアート展より長く見ていたのがこれ!!!
30メートルくらい離れています。
背から表に廻って見ます。2個共同じですね
もう少し寄ります、、解りますか??
耳の望遠鏡という名前がついていました。
この写真の小さい子の右手のところで声を発すると相手側にはっきりと伝わります。
構造的には長さ2メートルの楕円形のパラボラが2枚向き合っている。
前回に続き、正進社で行われました。
「分数のわり算はなぜ逆数を掛けるのか}というテーマで
新井先生、岡部先生、有田先生がお話になりました。
写真は、新井先生が
1÷1/3はいくつにならないとこまるのか?
というお話をしているところです。
与えられた線分をコンパスと定規で三等分しなさい。
という問題、私は自分の答えを用意してましたが
短い会話の中で、
私とは違う解法を2通り、聞くことが出来ました。
どちらもなるほどという方法でした。
今年も行って来ました。全国数学選手権大会。
”財団法人日本数学検定協会の主催、第4回大会は平成23年(2011年)9月17日(土)・18日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センターです。純粋に数学力を競い合う実力勝負の「Math Battle」(マスバトル)という競技に、全国から43校63チームの参加。
会場の様子、一日目の開始直前の会場、
3次選抜(3問出題される)の問題を解いている様子。
問題は直接開示できませんが、雰囲気で、2問目は
”4で割って3余る素数は平方数の和で表せないことの証明問題です。
優勝:明照学園樹徳高校
準優勝:岡崎高校
敢闘賞:滝高校
私の採点では
優勝:滝高校
準優勝:大阪学芸高校
敢闘賞:時習館高校 でした。
この方たちは、数学コーチャーと呼ばれる数学エリート集団で、この大会の採点を行う方々です。
実用数学技能検定「数検」1 級または準1 級に合格し、日本数学検定協会が定める研修を受け一定の水準に達したものから、日本数学検定協会の顕彰評価委員会が承認した人です。
数学コーチャーと体型はあまり関係がないことが伺われる。
crooked dice 不正なダイスと訳すのか??
友達の数学の先生に頂きました。ありがとうございました。
ダイスなので辺が12あります。本来なら全て等しい長さですが・・・
測ってみました、12辺の長さを、次の通りです。
20mm:2辺、22mm:1辺、24mm:2辺、26mm:3辺、28mm:3辺、30mm:1辺
製造元は下記です。
今年度から教諭でなくても参加OKとなり、今回は第2回目ですが
1回目に続き参加してきました。
上野先生が最初にお話になり、続いて有田先生がお話になりました。
岡部先生はご都合で欠席でした。
・皿に3つの苺が乗っています。
・皿は4皿あります。
・苺は何個ありますか?
という問題に、3x4=12は 〇
4x3=12は ×
というお話からしていただきました。東京の
小学校教諭200のアンケート結果は
200全員、上記のように採点すると回答している。
次回は9月24日、行く予定です。