今年で５５回を数えます。８月２７日、２８日 東京高円寺阿波おどり
例年、１８時～２１時ですが、今年は震災復興支援から１５時～１８時でした。
まずは、道路の封鎖を行います。
阿波おどり連協会所属が２９連、
一般の７０連が次々と踊り始めます。ビール片手に見物してきました。
二日間で延べで観客１００万人、踊り手は一万人と言われている。
１８時なると、阿波おどりは終了。車の規制解除は１８時３０分なので
その間で、観客の多くは車道にでて高円寺駅に向かう（ホームからの写真）。
それゆえ、駅はこうなってします。
友達と御茶ノ水にある錯覚美術館に行ってきました。沢山紹介するものがありますが、
本日は、下り坂なのに上り坂に見える道路を紹介します。
まずはその全体像から、横と正面の２枚、車にはカメラが搭載されてます。
坂の一番上から乗っている車のカメラから見た道路、
道路の先は下っているのに上り坂に見えませんか？？
道路傾斜錯視を解明して渋滞緩和へ（美術館の説明文より）
ドライバーから見た道路の傾斜の誤認（縦断勾配錯視）を、道路模型を使って調べています。この錯視は、高速道路の自然渋滞のひとつの原因となっていることがわかりつつあります。この錯視の仕組みを解明し、ドライバーが傾斜を正しく知覚できる道路の設計法を確立することによって、渋滞緩和へ貢献することをめざしています。
友達の数学の先生に誘って頂き、ジュンク堂池袋店に行ってきました。
凄く良かったです。講師は、
内田麻里香（東大工学系博士→家総研設立→書籍出版→再度東大情報学博士課程在籍中）氏、今回、理系なお姉さんは苦手ですか？を出版、サイン会もありました。トーク相手は
経済学者の小島寛之（東大数学科→塾の先生→再度東大へ経済卒）氏、数学エッセイスト
の方でも著書は沢山あります。凄く爽やか！！
二人によるトークイベント。トーク中のキーワード・・・
・医者の娘は１２０％美人
・生まれ直さないとだめな人がいる
・興味は発散しない
・相撲は中央より土俵際が面白い
・教授は、５％は本質を話し９５％はエンターテイメントでＯＫ
・ある本を差し、この本を読まない人は２１世紀に生まれてくる必要はない、２０世紀で十分
・速度ｚｅｒｏ 等々・・
久しぶりに友達の開いているきりえ教室に参加させていただきました。
家族は一斉にまさかこれをブログにアップする気ですか？？
と、、止めに入りました・・・自分でも酷いと思いますが、、
あまりにもロープが太すぎですね、、一日だけアップします。
タイトルは「熱い砂」です。
お手本（きりえ教室シュウ先生の作品）との違いを見たい人はここをクリック。
http://blogs.yahoo.co.jp/yamaguchi_shu/62717580.html
地元ではくねくねタワーと呼ばれていました。
行ってきました水戸芸術館タワー、私も水戸の友人も計算では高さは８５．００２０メートル
案内リーフには１００メートルとあります。この差？解けました、どこからタワーを測るかです？
下の写真見てください。この芝生の位置から測ると１００メートル、、納得です。
一番下の正三角錐はこの位置にあります。屋根の上に乗っている。
四つの頂点の高さはａｒｃｃｏｓ（-2/3）の０，１，２，３倍です。ようするにスタート面は地面と平らではない。
タワーの中はエレベータがあります。２００円/一人往復
一番上まであがって降りるとこんな感じに丸い窓があります。覗いてみました。
正三角錐２８個をＤＮＡ螺旋風に巻き上げて出来るタワーの一頂点の写真（下記）
柱（稜）が５本見えます、、なぜ５本か？なかなかイメージできない！！
東急ハンズに走り正三角錐を購入し検証、、やっと納得しました。一頂点に５本の辺が集まってますね！！
正面はそんなに変わってませんね。正面の奥に見える講堂は健在です。
でも反対側（下記写真）は、工事中で、このように見えます。
実験棟と教室はそのままですが、その間にある本棟は壊され、建替え中でした。
体育館は健在です。
街中の、思い出のあるお店と本屋さんはありました！！
例年８月の第一週の土曜日に開催されます。場所は桜上水です。
母校ではないですが２００６年から参加させていただいてます、ありがたい。
今年は市原先生のポアンカレ予想と近藤先生の遠山啓と数学教育です。
遠山啓氏は好きな数学者で、私は息子に遠山啓（ヒラク）氏の啓を名前に
使わせてもらいました。
昨年の１１月、同窓会が熊本であり東京から一緒に行ったお友達の作品です。
私はボーートして観ていましたが、友達はしっかりイメージしこの作品に繋げてます。
学生時代からは、想像もつかない立派なきりえです。いまはきりえ教室を何カ所かで
開いています。私は一生徒です。
＜友達本人コメント＞
熊本水前寺公園の能舞台で見た幽玄な「紅葉狩」をきりえで表現しました。
