凄く久しぶりにTDRに行きました。
この写真の乗り物に乗るため並び、自分の番が来て、乗り物に乗ろうとした正にその瞬間、そのとき・・・
震度4の地震、警報と共に乗り物は止まりました。、午後5時59分。
数分でTDR側は判断、この乗り物、本日はこの後の運転を打ち切ります。
見る見るうちに、乗客は待避しました。もの凄く短時間でした。係の人は至って冷静です。
待避ルートは、ここを通りました。
優先再入場券を渡されました。
写真の花瓶、斜めに出ている直線で花瓶を分けて見ました。
青と緑の面積比が黄金比でないかと・・・購入して計りました。
黄金比は0.618どのくらい近いか??
この公式を用いて計算してみました。
・青:緑=0.29:0.71 惜しい!!
宇宙エレベータシンポジウム行ってきました。場所は未来館です。
私は宇宙エレベータ協会の会員です。必ず実現すると信じています。
10万kmのロープ(材料はカーボンナノチューブ)を垂直に立てる。延ばす方法は、
高度3万6千kmの中間点である静止軌道から上下にロープを張ると
一方は丁度地上に、他の端は10万kmあたりに重りを付けると丁度地球の遠心力と釣り合う
これが宇宙エレベータ。軌道エレベータともいう。
今年、作られてたクライマー(エレベータの籠のこと)、時速80k、高さ800メートルまで上昇した。
実現目標は、2050年、経費は10兆円
和算中級講座,「竪亥録(じゃがいろく)を読む」に行ってきました。
本日いただいた資料の一部が下記写真です。
「幾衰」と言う文字が見えますよね、、きすいと読みます。その後は、
こう書いてあります。
”1番と2番の劣りの数を置く、2番と3番の劣りの数を加え法とする。
3番と4番の劣りの数を法に加える。これを実とする。
実に総数を加えた数を実とする。
頑張って読みましたがさっぱり解らない、、やむなく仮名抄で理解。
”1番、2番、3番、4番に810個の物を配る。1番より2番は5個少なく、
2番より3番は18個少なく、3番より4番は3個少ない。それぞれいくらか?
答え:1番=216個、2番=211個、3番=193個、4番=190個
PAUCA SED MATURAへお立ち寄りの皆様
ついこの間まで猛暑、猛暑と言っていたのが嘘のように、朝晩は冷え込むくらい
の季節になりました。みなさまには変わりなくお過ごしのことと思います。
下記により第8回エレガントな仲間を開催します。
日時:12月8日(土)、14:00~
場所:Time Office 名駅(名古屋駅徒歩5分)、Time E 室
http://www.geocities.jp/elegantnakama/page8.html
懇親会:会場近くで開催します(自由参加)
特に締め切りはもうけませんが、ご出席いただける方は上記HPをご覧いただき
幹事までご連絡下さい。
さて、今回もまた、一松信先生がご出席下さり、お話をしていただくことになり
ました。先生からは下記のお葉書をいただいています。
””今回は、「3次/4次方程式の解法」というお話です。みなさまには釈迦に説法で
すが、2次方程式には中学生でも知っている解の公式があります。3次、4次方程
式にも、簡単ではありませんが、やはり解の公式があります。ところが5次以上
になるとこのような解の公式はありません。それがなぜなのかという考察からガ
ロア の理論や、群、環、体などの現代代数学が始まっています。””
このような大変興味深いお話を、一松先生から直接伺える機会は滅多にないと思
います。
他にも、何名かの方からご発表があります。今回は、交通便利な名古屋です。
みなさま、ぜひご参加下さい。
*:エレガントな仲間とは、日本評論社の数学セミナー誌のコラム「エレガントな解答をもとむ」
を楽しんでいる人たちの集まりです。春と秋の年二回開催しています。
ある談話会でご一緒させていただいている数学教諭の娘さんが女優さんです。
会場の雰囲気を壊しそうで申し訳ないですが、スケジュールが調整できるときは
観させていただいています。赤坂Red/Theater
今回も、素敵なお芝居を披露してくれました。
左はオフィシャルなポスター、右は俳優((scripter)さんの力作ポスターです。多分非売品です。
ロードショウが今日までと分かり、丸の内ピカデリーに行ってきました。
私の周りには、際どい発言が多いので観ておこうと思いました。
確かにエンドロールの最後に、一部史実とは異なるところがあります。と書かれていますが、
映画として観ればいいのかなーと思います。
左:村瀬えん、安井算哲(後の渋川春海) 右:渋川春海、関孝和
日本数学協会主催の読書会、数学入門を読むの第四回に行ってきました。
講師がしっかり準備してきてくださり、 毎回凄く面白いです。
参加者からいろいろな意見がでて、なかなか前に進まないのもまた面白い。
今回、「包含除と等分除」というお話が出てきました。
12÷3の問題をつくる場合,次のように2種類が考えられます。
・ワインが12本あります。3人で同じ数ずつ分けます。1人分は何本ですか?
<全体をいくつかに同じように分けることを等分除>
・ワインが12本あります。3本ずつ分けていきます。何人に分けられますか?
<全体をいくつかずつに分けていくことを包含除>
等分除は整数の範囲を超えると,1あたりの量の考え方から「割合」、
包含除は被除数が除数より小さくなる場面で,「いくつ分」から「何倍」
というお話を綺麗に絵を沢山用いて説明してくれました。ありがたいです!!
一度、入ってみたいと思っている、数字だけのお店、
11進法以上ですね!!仮に11進法だとすると、十七七=1294、意味の無いことをしています。。