例年、二日間で行われます。私は2009年から参加しています。
今年は都立大(首都大学東京)三宅克哉名誉教授の「楕円関数概観」です。
・講義の中で、√6=-√6の証明をしてくれました。その証明は次の通りです。
√6=√(2・3)=√((-2)(-3))
=√(-2)・√(-3)=√2・√(-1)・√3・√(-1)
=√6・√(-1)^2
=-√6 □
例年、二日間で行われます。私は2009年から参加しています。
今年は都立大(首都大学東京)三宅克哉名誉教授の「楕円関数概観」です。
・講義の中で、√6=-√6の証明をしてくれました。その証明は次の通りです。
√6=√(2・3)=√((-2)(-3))
=√(-2)・√(-3)=√2・√(-1)・√3・√(-1)
=√6・√(-1)^2
=-√6 □
”数学は美しいか” 89ページにわたる特集が組まれています。
自然に、お酒の席で同席した事のある中島さち子氏の書かれた記事に行きますが・・
「数学を変えた人々」としてグラフィックと共に紹介されている人は、
<MODERN MATHEMATICIANS>
・Terence Tao
・Godfrey Harold Hardy
・David Hilbert
・Andrey Kolmogorov
・PAUL Erdos
・Andrew Wiles
・Roger Penrose
・John Nash
・Grigory Perelman
来週から定期試験期間に突入です・・・どうしよう!!
写真は、それに向けて本日行われた演習問題の答案用紙ではなく、
もう一枚計算用に配布されたペーパなので持ち帰りOK。
終業のベルが鳴るまで一生懸命書いて提出しましたが・・・・
会場内は一切撮影禁止でしたので,写真は外からの会場写真だけです。
・4人の方がお話になりました。どの先生もとっても興味あるお話でした。
その中からネットに載っていなそうな情報を少し書きます。
・春合宿と言うのがあります。3000名程度で行われる予選を通過した高校生
30名程度が参加します。
・そして、この春合宿で本選の6名が決まります。
・1990年から日本は国際数学オリンピックに参加しているのでその回以降の
春合宿に参加した全員のその後の進んだ大学は、
・東京大学:74.3%
・京都大学:22.4%
・早稲田大学:2.0%
・その他(医学部)0.3%
→この3大学だけなんだ・・・、,と思うが、
しっかり言えることは数学だけが出来る訳ではない事ですね
今日、このポスターのイベントに参加します。
講演者の小林先生、石垣先生とは他のイベントで
月に一度お逢いしているので楽しみです。
*:今日の午後は他に大事なイベントがあり、かなり前から参加を
お願いしていました。にも関わらず・・、本当に勝手で申し訳ない。
他のイベントは魅力的な力のある大事な友達が講師です。
真摯にお詫びしたい。
友達の作品です。展示会場で拝見しました。どのようにしてこの絵を描いたか?
教えて頂いた描き方を基に数式ソフトで書いて見ました。
問題の対数螺旋は、本人が書かれたペーパで説明して貰いました。
これも数式ソフトで書いてみました。実際の絵はもう一工夫ありますが非公開です。
この人ご存じですか?
昨日、出版記念講演&サイン会に行って来ました。
(サイン、頂きましたが,難解です!!)
多くのファンが来てました。女性が多いかな!!
・もう9年くらい,毎日、魔方の質問をメイルマガジンで送って頂いている。
例年この時期に開かれます。今年も行ってきました。
セミナーもあり、今回は外山滋比古(お茶の水女子大)氏の
「乱読のセレンディピティ」というお話を聞いてきました。
ブックフェアーそのもには時間がなく入場しませんでした。
セレンディピティ、綴りはSerendipity、造語で訳は偶察力。
失敗してもそこから見落としせずに学び取ることができれば成功に結びつくというと言う意味合い。
印象に残ったお話
・本はお金を出して買って読む
・著者と距離を取って読む、知っている著者の本は読まない
だから、私は自分の本を親しい人に贈呈しない。菊池寛もそのようにしていた。
・読書は,本の中の情報を自分の中に物理的に移動することである。
<私の聞き間違いではなく、確かに物理的にと言いました>