危ない！！道路が切れてる

見た瞬間は道路が切れているように見えませんか？
これは「Aquaduct」と言います。
英語ではＡｑｕｅｄｕｃｔ：水路橋［ラテン語aquae（水の）, ductus（導管）←（aqua水＋＝ducere導く）
オランダの話しです。よく見るとボートや船の通る道が、自動車の通る道路の上を通過しており、船と自動車が立体交差するという構造になっています。要するに運河の「下」を通る道を造った、というわけです。

不思議な絵

メービウスの帯を利用した、だまし絵、もう少し紹介します。

不思議な絵

腕の２枚目

不思議な絵

腕の３枚目

不思議な絵

これが最後です。

「世界一難しい数独」

数学のエキスパートが3ヶ月かけて作成した「世界一難しい数独」
数独というのは一般的に、初めから埋められている数字が少ないほど難しく、上級者は一目見ただけで大体その問題の難易度がわかるそうです。しかし、「これは手応えがありそうだ」と感じた数独に、「勘」を使わないと「論理」だけでは解けない部分があったり、解が複数存在すると判明したときには、がっかりするのではないでしょうか。そういった数独は、数独として正しくありません。
フィンランド人の科学者が、解が一つだけ存在し「当てずっぽう」ではなく「論理」のみですべてのマスを埋めることができる「正しい数独」の中で限りなく難しい、「世界一難しい数独」を作り出すことに成功したそうです。

日本数学協会 年次大会（二日目）

これは絵です。平面です。
「メービウスの帯を利用した、だまし絵」です。
よく見てください。本当に不思議な絵ですよね。
これを実際に作って見ましょうというワークショップがありました。
次の３枚の写真を参考に。

日本数学協会 年次大会（二日目）

まず、写真のような色紙を用意する。裏側は白色です。
見てのように長方形ではなく波打ってます。

日本数学協会 年次大会（二日目）

これは実際の物です、立体です。
左側の机上にある白いパーツを切り抜いて、
やさしく二つ折りして糊付けすれば完成。

日本数学協会 年次大会（二日目）

横から見るとこんな感じです。
トポロジカルアート研究家の設計です。

日本数学協会 年次大会（一日目）

例年、数学月間（7/22～8/22）に開かれる日本数学協会の年次大会の第一日目に行ってきました。
プログラムは各分科会の意見交換と会長の特別講演（次ページの写真）が組まれています。

日本数学協会 年次大会（一日目）

写真は会長の特別講演スライドです。印象に残ったお話はゆとり教育についてで、
この教育方針ゆえ自分で考える時間を沢山作ったハズなのに、
実際は考えるのが面倒、答えは？と直ぐに聞く学生を多く生んだ。それと、
デジタル教科書について活発な討論が行われた。慎重に考えたい。
明日（二日目)も行ってきます。

ＩＫＥＡ

広い！！
「ＩＫＥＡ」に行きましょうと言われ、出かけました。
都内には無く、横浜にあるＩＫＥＡ港北店に行きました。
とにかく広い。駐車場も半端でなく広い。きっと、
週末は凄い人出だと思う。調べてみました、
IKEAは1943年に創業。IKEAという社名は、創業者イングヴァル・カンプラードのイニシャル（I.K.）と、彼が育ったスウェーデン南部の農場エルムタリッドとアナグリッド村の頭文字（E.A.）に由来。IKEAという名前を登録商標したとき、イングヴァル・カンプラードはわずか17歳。だそうです。。

ＩＫＥＡ

これは、ＩＫＥＡＦＯＯＤと書かれたチョコレート。このストアは家具なども
沢山販売されていて、写真のメジャーが至る所にある（無料）。

安野光雅のすうがく絵本展 ―ふしぎな世界「ひらけ・ごま」

昨日から夏休み中です。
銀座の教文館に行ってきました。
安野光雅のすうがく絵本展―ふしぎな世界「ひらけ・ごま」
この写真は入り口（右側の弓形がドアの取っ手です。
どれも素敵な絵ばかりでした。
不思議さをシンプルに書かれていると感じた一枚を購入しました。
次ページがそれです。