さつまいもを満月に見立てた＜芋饅頭＞と、芋餡の入った＜うさぎ饅頭＞です。
さつまいもの優しい甘さが、ほっこり美味しいお饅頭です。
簡単にできるので、さつまいもの美味しいこの季節、ぜひトライしてみてください。
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＝材料＝
＜芋餡＞・さつまいも（２５０～３００ｇくらい） ・砂糖（大さじ３） ・塩（少々） ・はちみつ（大さじ１）
＜皮＞・薄力粉（１５０ｇ） ・ベーキングパウダー（５ｇ） ・砂糖（１２０ｇ） ・お湯（５０ｃｃ） ・手粉（薄力粉）
◆準備◆
◇皮で使う砂糖とお湯で＜シロップ＞を作って、冷ましておきます。
◆芋餡◆◇さつまいもの皮をよく洗い、満月に使うために、輪切り（厚さ７ｍｍくらい）にし、皮を厚めにむいて丸い形にして８枚用意します。
（満月用の芋は生のまま使います）
厚めに剥いた皮も、残りのさつまいもも、適当な大きさに切り分けて、水にさらしておきます。
（３０分～ この季節のものは短い時間でも大丈夫です。）満月の８枚以外を、細かく刻み、耐熱容器に入れ、ラップをして、レンジで３分過熱します。
一度取り出し、芋餡用の砂糖と塩を加え、芋をつぶしながら、よく混ぜます。
もう一度レンジで１分過熱し、はちみつを加えてよく混ぜます。
（ひとかけ（１×１ｃｍ）のバターを入れても美味しいですよ＾＾）
冷ましてから、満月用（８個）とうさぎ用（２個）に分けて丸めておきます。
◆皮◆
◇薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておいたものに、シロップを入れてサクサクと混ぜて、なじませて生地を作ります。（練らないように）
◆包む：蒸す◆
◇１０等分に分けた生地を、手粉をつけた手で丸め少し平たくし、芋餡をのせ、その上に満月用の芋をのせます。
周りの生地で、芋が丸く見えるくらいまで包み、（饅頭１個がのるくらいの大きさに切った）オーブンペーパーにのせておきます。
うさぎ用の餡は楕円に丸め、皮で包み、つなぎ目は下になるようにします。
◇湯気の上がった蒸し器で、中火で１５～２０分蒸します。
満月の芋に火が通れば出来上がりです。
◇うさぎの耳と目は、色粉を溶いたもので。
今回は（色粉がないもので；）、耳は、カレースプーン（熱くなるので必ずミトンやフキンで持ってください）をガスの火で熱し、焼付けました。
（火傷に注意です！）
焼き付ける前に、熱くなったスプーンにキッチンペーパーでサラダ油を薄く塗ると、饅頭の皮にはりつきにくくなります。
※色粉を溶いて使う方が危なくありません。
うさぎの目は（やはり色粉がないので；）、ラズベリージャムの中の種を使いました＾＾。
お菓子屋さんから、買ってきたように見えますよ。
うさぎちゃんも、可愛いし。
wataさん、凄い！
作り方をじっくり読みました。
でも、お菓子作り苦手なので、たぶん作らないでしょう・・・笑
パソコンの画面から、飛び出てこないかしら？
とても美味しそうです～。
素敵なお月見になりましたね。
手作りなんてすごい～。
小豆のあんこもいいけど、芋あんもいいなー、食べたいな。
材料は家に揃ってますが、いつ作れるかな。
お月様が細～くなってからかも。
でもぜひやってみますね。
ばぁちゃんも美味しいと食べてくれました＾＾。
昔みたいに、お茶飲んで、いっぱいお喋りしたいねー
話したいことが山ほど溜まっています。
いち日ふつかじゃ終わらないよー（＾＾；
膝の具合、回復に向かっていてよかったです。
信頼できるお医者（せんせい）に出会えたかな？
専門的なことは患者（素人）には分からないから、信頼できるかできないかって、大事だよね。
膝が早く良くなりますように。。。
うさぎさんからは、実際よりも太って見える～；もんくが出ましたが…実際もおデブです＾＾；
実物転送！ってできたらいいのだけれど…
お味まではお届けできなくてごめんなさい。
説明よりも簡単にできるので、ぜひやってみてください＾＾。
今日は雲が出ていて、満月が見えませんｔ。ｔ
お芋、美味しかったですよー
時間があったら、芋餡はレンジではなくお鍋で煮て練って作った方が、しっとりした餡になると思います。
皮が甘めなので、小豆餡だったら少し減らした方がいいと思います。
三日月になっても、お饅頭はいつも満月だから大丈夫＾＾！
ぜひ作ってみてください。
ウサギもとても可愛いし、ステキなお月見ですね。
下に敷いた和紙？の演出も、さすがですね。
とってもいい雰囲気です。^^
うさぎの目、初めはクランベリーの種を使ってみたのですが、（種が）細長かったので意地悪そうな顔になったり、たれ目になりすぎたりで…；
丸いラズベリーの種にしました＾＾；
目だけで表情がぜんぜん違うんですよね。
満月を見上げたうさぎにすると、（うさぎの）お尻しか見えなくなっちゃって；；；
池に映った満月ということで… 紙は丸くしてみました。