消費税の還付とセットで導入へのハードル低くしようとしてますね。
マイナンバーはカードの申請も受け取りも、個人個人が能動的に動かなければいけないそうです。
カード作るのは自由だそうですが、カードがないと消費税の還付受けられないそうです。
現状世論の反応見るための段階なようですが、マイナンバーを他人に知られたら大変である事は確実です。
マイナンバーカード使って消費税の還付を受けると同時に、どこで何を買ったのか国にデータとして記録されることに抵抗感をじるのは私だけではないはずです。
しかも案では、アルコール除く飲料水と食料品だけ。
さらに還付金は一人4000円が限度。
還付も自ら申請しなければ受け取れないなど、メリットが薄い感じです。
ETCカードの利便性や還付金システムに比べると、ハードルとリスク高い上にメリットが少ないですね。
国が国民を管理するメリットが一番大きいようです。
車のナンバー自動読み取り装置『Nシステム』の人間版ってことですね。
だって、マイナンバーカードには写真も添付しなきゃならないんですよ。
その先には『顔認証システムカメラ』を街中に設置して、国民の動きを管理しようとする意図が見え隠れします。
お買い物だけでなく、うっかり首まわりの伸びたTシャツ姿で、ゴミ出しにも出られませんね(笑)