競書漢字課題

これコピーですが、コピーでも気合が伝わってきます。

今回は『歳』

書き順通りに筆を運べば四画目の入り方は必然となります。

『空間の筆意』を意識してかきましょう。

10画目は張りをもたせながら同じ太さで書きましょう。
思っている以上に長いですし、はねる方向にも注意してください。

緩急つけた筆勢が、『歳』に生命力を吹き込みます。

リズミカルに書く事が肝要ですね。

やっぱり書道やる人は

指先タイプが多いみたいです。

書道塾の塾生ほとんどが指先で携帯を持ち、指先でつり革を握り、手首でうちわを扇ぐのです。

書道あるあるネタなのかもしれませんね。

字幕

アメリカのテレビドラマを見ていたら、画面下にあった横書きの字幕が突然右側の縦書きになりました。

英語のテロップが画面下に映ったために、その間だけ画面右側縦書きに移動したためなのですが、その時間が長いのです。

しばらくぶりで縦書きの字幕を見ることになりました。

昔の映画は、両端のどちらかに縦書きの字幕があったので、映画館でその反対側の前の方に座ってしまうと、それは悲惨なものでした（笑）

ただでさえスクリーンを見上げてしまうような場所なのに、逆サイドに字幕があったらもう大変！

でもテレビなら大丈夫！

と思っていたら、すでに横書きの字幕に慣れてしまっているようで、眼球が左右の動きに中々追いつかないのです。

昔は自然にできていたんだけどなぁ～

テレビの画面が大きくなったことも影響しているのでしょうか、映画館ではもう縦書きの字幕を読みながら楽しむ事は出来ないかもしれません。

これも時代の流れってもんなんでしょうかねぇ～

少し、寂しい、、、、

競書やり始めてますか～

秋の涼しさを感じる日々が続いていますね。
今日は天気に恵まれる1日なのだとか。
溜まったお洗濯をして、部屋を掃除して空気入れ替えすんだら、是非お教場にお越しください。

晴書雨読じゃ完全な引きこもりですが（笑）

まずは漢字課題をやってみましょう。

筆にたっぷりと墨をつけ、ゆっくり書いてみましょう。
墨が薄いと滲むばかりですから、ある程度は濃くすってください。

指を使わず、手首も使わず、筆を立てたままで書いてください。

線の真ん中を筆先が通るように書きましょう。
そうすれば奥行き感のある線が引けます。
濃い墨がその奥行き感をさらに演出してくれる事でしょう。

質の高い臨書を期待しています！

大富豪になりたいとは思いませんが

大富豪は早寝早起きなのだとか。
4時から5時に起きる人はざらだそうです。
寝るのも早い。
9時から10時には寝るそうです。

朝は6時、寝るのは12時ぐらいかな、私の場合。

大富豪の条件に当てはまりませんね（笑）

朝早くから働くので、基本残業はしないそうです。

宴会も一次会で帰宅。
ま、翌日も早いですしね。

ネットや新聞テレビのニュースは信用しないのだとか？

ニュースは誰かの意図があって流されていることを知っているからだそうです。

確かにそうですね。

最近はネット上の無責任な暴論を、さも総意のような取り上げ方で、批判や批評もなく単に拡散しているだけの記事も多いようなので、扇動されないように気をつけないといけませんね。

大富豪になりたいとは思いませんが、賢い生き方は目指したいところです。

では賢い生き方とはどんな生き方でしょうか。

自分に嘘をつかない生き方でしょうか。

それは決してわがままな生き方や選択ではなく、人を傷つけたり、自分の健康を顧みなかったり、言いたいことを言わなかったり、やりたい事に挑戦しなかったり、後悔しない生き方です。

人の数だけ人生があり、それぞれ一人一人が幸せになる権利があります。

その権利を奪ったり、自ら放棄しない生き方。

それが私の考える賢い生き方です。

簡単なようで、難しい事なのかもしれませんね。

それでも諦めない事が大切です。

自分と自分の人生を諦めない。

そうありたいと思っています。

大富豪になるプロセスは面白いでしょうが、なった後の維持管理に人生を捧げるのはつまらないでしょうね。

あの世に財産持っていけるのは、思い出だけですものね～（笑）