感想:太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! その1

2018-07-30 09:24:32 | ゲーム (Switch)



公式サイト

久しぶりにSwitchソフト購入。
ソフトと専用コントローラーをまとめて買ってしまいました!!

もう数年前のことになるけれど、
近くのショッピングモールでカレー屋のインド人が仕事をサボって
このゲームを遊んでるのが非常に楽しそうだった。


PS2版を買って以来なので15年ぶりくらい。
「夏祭り」や「TRAIN-TRAIN」といった定番曲は当時と変わらず入ってるんだな。



で。
ゲームとして単調なのは仕方ないとしても
上達するためには少しずつ難しい曲に挑戦する必要があるわけで。

70曲以上あるはずなのに、楽曲にバリエーションが感じられなくて
モチベーションが上がらない。

いや、逆か。
「バリエーションを増やしているせいで統一感がない」が正しい。

アニソンを叩きたい気分、J-POPを叩きたい気分、
その時々であると思うけれど、ジャンルを広くしているせいで
すぐに曲がなくなって飽きてしまう。
最初からそのジャンルがなければまだ諦めがつくんだけどな…。

古いゲームになるが、DSの「闘え!応援団」なんかはJ-POPで一貫しているおかげで
J-POPに興味のない自分でも安心して1曲ずつ遊べた。
そういうのこそが音ゲーだと大切だと思うよ。


アニソンは子供向けばかりだし、取ってつけたようにポプテピピックのOPが入ってやがるし
統一感がないんだよ、マジで。
選曲の時点で不愉快になる音ゲーってダメじゃね?

ナムコオリジナルの曲もイマイチ。
ビーマニシリーズのように強力なコンポーザーが一人いれば
もう少しマシになりそうな気もするんだが。



でもまあこういう文句はひととおりの曲をプレイしてから言わないとな。
もうしばらくやりこんでみる。

というわけで、さっさときららアニメ主題歌パックか
物語シリーズ主題歌パックのDLCを販売してください。


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