中国高速鉄道ネットワークの重要リンクの一つ、天津~秦皇島(津秦)高速鉄道は12月1日に開通することが明らかに。同鉄道の設計速度は350km/h、延長は257kmと相対的短いが、営業中の北京~上海高速鉄道と秦皇島~瀋陽(秦瀋)高速鉄道を結び、中国東北地域(ハルビン、大連、瀋陽、長春など)と華北(北京、天津、河北省など)、華東(山東、江蘇、上海など)地域への交通アクセスが大幅に改善されるので、ネットワークとして極めて重要だという。また、天津駅と天津西駅を結ぶ地下連絡線も同時開通ということ。
因みに、実家の遼寧省胡蘆島市は秦瀋高速鉄道の沿線都市の一つで、河北省の秦皇島市から約120km離れ、中国としてはとなり都市のようですので、津秦高速鉄道の開通は実家への交通の便もかなり改善されるわけです。
走行テスト中の秦瀋高速鉄道
因みに、実家の遼寧省胡蘆島市は秦瀋高速鉄道の沿線都市の一つで、河北省の秦皇島市から約120km離れ、中国としてはとなり都市のようですので、津秦高速鉄道の開通は実家への交通の便もかなり改善されるわけです。
走行テスト中の秦瀋高速鉄道
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