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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

図書館籠もり

2005-09-03 07:34:27 | Studying English
なんだか今日は妙に疲れてて、11時まで寝てしまいました。昨日会ったCから「今日のあなたはなんだか疲れてるね」と言われ、「うう。顔にまで出てるのかー」とショックだったんだけど。
考えて見れば、先週の月曜日に日本から戻って来たんだったっけ。なのに、毎日二つくらい予定を入れまくり、既に数週間経ったかのような飛ばし方。
まだ時差ぼけも残ってるだろうから、疲れてて当たり前なんだよね。。
あー。私ってなんて頑張りやさんなの
なーんて、単に家にいるとブルーになるからなんだけど。

明日からとある場所に旅行に行き、来週火曜のクラスに出られないので、それを先生に伝えたら、課題のエッセイを書き上げてくるよう言われた。がーん
仕方ないので、図書館に籠もって書いてきた。家にいると、何故かネットばかり見てしまって勉強にならないんだよね。
苦悩すること2時間、なんとか書き上がりました。
ちなみに今回のtopic。

Some professions or career choices are becoming very crouwded now. Students must make a difficult choice between choosing a field they wish to enter--even though the job prospects may be limited--or chosing a field in which they are less interested but which offers more job opportunities. Which of these two choices makes more sense to you? Give reasons for your answer.

英語のエッセイは形が決まってて、まず「Introduction(序論)」の段落、そしてその意見をサポートする「Body(本論)」通常3つ~4つ、最後に「Conclusion(結論)」となります。
各段落でもまず最初の文章がその段落で言いたいこと(Topic Sentence)になり、その後はそれを裏付ける意見や例などを挙げていきます。

あーーー。論文なんて日本語で書くのも苦手なのに、それを英語でなんて!
でも、Writingって英語の上達にはすごく良いのです。言い回しとか文法とか全体を通して勉強になります。
今セメスターも辛そうだけど、残り二ヶ月なんとかガンバリまっす。

手が筋肉痛

2005-09-01 12:54:01 | Studying English
前セメのクラスで使っていたWorkbookを売るために書き込みを全部消しゴムで消した。これは元々AmazonでUsed(中古)を買った物だったので、私の前の持ち主の書き込みまで消し。。。あーーー。疲れた。
Original Priceは$30くらいするんだけど、かなり買い叩かれるからなぁ。せめて$5で売れることを祈る。
今セメのクラスのために買ったテキストは二冊で計$70。表紙なんてぺらぺらで日本だったらせいぜい2000円くらいで買えそうなヤツなのに。
アメリカって大学用のテキストがすんごく高いのだ。正規の授業のためのテキストなんて超ぶあつくて平気で$100とかする。日本ではそこまで高くはなかったよね?やっぱりアメリカでは教育関係費は贅沢品ってことなのかな~?

今日は午前中、アメリカ人大学生A(ちょっとイケメン)と会って英語で会話するために大学に行った。かっこいい人と話すと緊張して、ヘタな英語がさらにヘタになる。彼は日本で総選挙が行われることを知っていて、「二つのメインの政党(自民党と民主党)についてどう思う?」とか聞かれたけど、詳しい政策を知らなくて恥ずかしすぎ。しかも私の下手な英語でそれらを説明するのはかなりハードルが高い。あー。
日本での英語学校の話になったので、「日本の英語学校は授業料がすごく高いのに、そこの先生と付き合いたくて通ってる女性もいるんだよ。私のアメリカ人の友達(誰のことだ?)はアメリカではモテないのに、日本に行ったらモテてしょうがなかったんだって。」って言ったら、「それはボクも絶対日本に行かなくちゃ」なんて。どさくさに紛れて彼女がいるか聞いたら、なんと!いないんだってさ~。そして、今までもずっといなかったって。
結構オシャレだし、顔は端正でモテそうなのに意外だった。外国人にボランティアで英語を教えようなんて考えるくらいだから、真面目すぎてモテないのかな?

私のイメージではアメリカ人って高校生くらいから恋人がいて当然で、早熟!って感じなんだけど、私の出会った人たちは意外とそうでもないんだよね。ある意味、日本人より奥手なところもあるかも。。。
今の日本の若者は乱れている人も多いもんね。

Back to School

2005-08-31 12:06:17 | Studying English
長い夏休みが終わり、大学などは今週から秋セメスター(学期)が始まりました。そして私も、春セメスターに通っていたコミュニティカレッジのESLにまたアプライして、今日から授業。
学校は新しく始まったクラスのために大にぎわい。
新しくテキストを買うために売店には人がうじゃうじゃ、Parking Permit(学校内の駐車場に止めるための許可証)を取得するために長い行列。いや~疲れました。
でも、また自分が学生に戻った気がしてなんだかわくわく。

前セメスター取ったクラスと同じ先生の一つ上のレベルを取ったのですが、先生が覚えていてくれて嬉しかった。そして、その時の何人かのクラスメイトとも久しぶりに再会。「夏は何やってたの?」なんて聞き合ったりして。うーん。学生時代もこうやって夏休み明け、同じように会話したなぁ。。なんて懐かしい。
この先生のクラスは毎回、宿題がいっぱい出て、エッセイも何度も書き直しさせられたりとハードなんだけど、教える熱意があって身になったので今回も期待。

夏の間は暇がいっぱいあって、時々は退屈に感じたりしたけど、今後はそんな暇もなさそう。授業が終わっても、カレッジに行けば、PCを使う宿題やチューターがいて、自発的に勉強することも出来るし。
悲しいことに、途中で帰国しちゃうため、全セメスター通して出席出来ないんだけど、出来る限り頑張ろうと思ってます。

英会話

2005-07-12 13:21:19 | Studying English
昨日早めに寝たけど9時半頃まで起きられず。でも身体がだるーーい。午前中はネットしたり、ベッドで本読んだりとだらだら。。こんな時、仕事を辞めて良かったと思わないでもない。お気楽専業主婦バンザイ

午後からは人に会う用事があったので、大学に行った。とある場所で知り合ったアメリカ人と一対一で会って、英語でのカンバセーション。彼はESLで教えるためのサーティフィケートを持っていて、来年からJETプログラムにアプライして日本で暮らしたいんだそうだ。
JETプログラムというのは、日本政府が主催している外国人招致のためのプログラムで、日本に行った彼らは公立の小中学校などでネイティブ講師として英語を教える。日本や日本語に興味がある外国人には人気のプログラムらしい。
彼はなんと、まったくのボランティアで英語を教えてくれるのだ。ボランティアが盛んなアメリカで、日本に興味を持つ人が比較的多い大学だからあり得ること。日本だったら「無料で」なんて言われても「おいしい話には裏があるから気をつけろ」って疑っちゃうよね。

今日は初めて彼に会う日。私は小心者なので、かなり緊張。。。意外とシャイで人見知りなワタシなのです
日本人でも初対面の時はすっごく緊張してしまうのに、それがアメリカ人で英語で会話ときた。旅行疲れで脳まで疲れ気味。ちゃんと私の英語が伝わるかな。話は盛り上がるかな。などとどうでもいい心配ばかりしてしまう。
大学のカフェで待つこと15分。入り口に人が来るたび見てしまうけど、それらしき人は来ない。待ち合わせの場所が間違ってるかも?ということで、電話してみたらやっぱり彼の期待した場所と違うところで待っていたみたい。
数分後、彼が到着。とても紳士的で背が高いアメリカ人の青年でした。
次々質問してくれるので、特に沈黙が続くこともなく、根気よく私の下手な英語を聞いてくれるので、言いたいことをどうにか言えたと思う。大勢の中だとつい周りに遠慮して言いたいことが言えなくなるので、一対一で英語を話せるチャンスは貴重。来週からも週一で会うことになりました。

帰りがけにカフェを出て歩き出したら、向こうから「Hi!」と声を掛けてくる人が。
きゃーIくんだ。彼もこの大学の生徒なので会うのは自然なんだけど、、、なんとなく気まずい。いつもはおしゃべりなIくんもさっさとカフェに入っていく。
Iくんも今日の彼みたいにランゲージエクスチェンジの相手な訳だから、私って二股かけてるみたい???もし私がIくんならいい気がしないかも。
慌てて今日の彼にバイバイして、Iくんのところへ戻って話しかけたけど、さっきの彼のことは全然聞いてこない。私から説明したら「他の勉強相手を作るの?」とちょっと寂しそう。かわい~
でもIくんはもうすぐ日本に行っちゃって、もう私とは会えなくなっちゃうじゃん。私もIくんみたいに自分の夢を実現するため、自分なりに英語の勉強を続けないと、さ。
そう、去年の今頃、Iくんともこんなふうにスタバで初めて会ったんだっけ。そして、今日みたいに緊張しまくったんだったなぁ。あのときはこんなに仲良くなれるなんて思ってもいなかった。今日の彼とはどうだろう。まぁ友達になれなくても、英会話の相手をしてもらえるだけで充分なんだけど。
出会って別れて。。。切ないけど、こうして季節は巡っていくのねぇ。。なんてね

その後はしばらくIくんとしゃべってWritingのクラスに出ました。
疲れてたのでその後の夜の発音のクラスは欠席。明日の午前中の英語クラスもどうしようかなぁ。。

古い建物

2005-06-21 15:27:55 | Studying English
今日は夕方から大学のInformal Classがある日なので、それまでに夕食の支度や家事を済ませて、帰宅ラッシュの時間を避けるため(道路がすごく渋滞するのです)少し早めに出かけました。
Iくんが教えてくれた新しい図書館に行ってみたら、すごく古めかしくて素敵な雰囲気。建物自体が1955年?に建てられたらしく、トイレの手洗い場のシンクがアンティークで見るような感じの作り。図書館の使い込まれた古い黒光りする木の机や椅子、数カ所しかないがっしりした窓から差し込む光、タイムスリップしたかようなノスタルジックな雰囲気でした。
アメリカは自分たちの国の歴史が浅いからか、古い物をとても大切にするんです。そして、地震や湿気が少ないので古い建物を維持しやすい。そんな理由からか、個人の家でも60年前とかの建物を何度もリフォームして大事に使っているんだよね。そういう家に遊びに行ったことがありますが、新しい家より威厳があってその家の歴史を感じてすごく素敵なんだよね。

その図書館で1時間ほど勉強した後、クラスに出て、その後またいつものようにフリーの別のクラスに参加。帰りは10時前でした。
最近は暇なので、よく図書館で英語を勉強しているんだけど、覚えたはずの単語もすぐに忘れてて。本当に役立ってるのかなぁ、と自問自答したくなったり。でも、無駄ではないと信じるしかないよねぇ。

宿題に追われる

2005-06-16 14:54:21 | Studying English
午前中は宿題をこなすので精一杯。今日のクラスまでに短いエッセイを一つ書き、テキストのユニット1を読まなくてはならず。
英語でビジネスやアカデミックな文章を書くためのクラスなので、まずは細かい文法の説明。形容詞についていろんな用法が例とともに説明されてるんだけど、文法用語が満載で辞書を引いてるだけで時間がかかった。説明も超わかりにくく読んでてイヤになる。斜め読みで読み終わったんだけど、半分理解してるかどうかー。
授業内容は、とりあえず理解したつもり。テキストを読んだ部分のレクチャーだった。また今日も宿題が出て、次回の授業までに400字程度のエッセイを書かなくちゃいけない。選べるテーマが「TOEFL」とか「GMAT」とか私にあんまり関係ないことばかりで、どうしよう。。。あー、今から憂うつだよ。

日本語を教えるボランティアの日だったので、ちょっと早めに大学へ。
学生と英語で会話するけど、今日は全然英語で話してなかったので、うまくいいたいことが言えなくてまた落ち込み。。。他にも日本人がいる前で話すので、「私の英語、ヘタだと思われてるよなー」なんて変なことを気にしてさらに緊張するんだよね。

日本語ボランティアには留学生なども来ているんだけど、私の立場を説明したら「いいなぁ」と言われた。その人たちから見たら、駐在員は会社から派遣されてて給料ももらえて、立場もある程度保証されてるし、響きもかっこいいし、、、って感じなのかな?
私からすると、若くして外国に来て、いろんな物を新鮮な目で見て吸収できる彼らの方がむしろ、うらやましいけれどね。だってまだまだ無限大の可能性があって、自分の力でいくらでも将来を変えていくことが出来るんだもの。
まぁ、今の私にも全く出来ないことはないけど、ある程度制限はされちゃうのは事実。
アメリカに来てから、以前よりも若い人(なんだかオバサンちっくな言い方だけど)がすごくうらやましく感じる。夢があって、それを実現させるために努力している姿って素敵。私も生まれ変わったら、若いうちに外国で勉強したいなぁー。
だから今は、与えられた環境を出来る限り有効活用しないとね。

Written English

2005-06-14 15:01:34 | Studying English
今日から大学のInformal Classで「Written English」のコースを取ることにしました。
夕方からの授業だったので、夕食の支度などを済ませてちょっと早めに大学へ。また図書館で勉強しちゃいました。そこで現役大学生の友達、Iくんに会って一緒に勉強。しかし、ついつい話してしまい全然はかどらず。。。なんだか私、忙しい彼の勉強を邪魔しにきたみたいでした。

そして、決められた時間に、指定された大学の教室に行ってみました。うー、ドキドキ初めて新しいことに参加するときはいつも緊張してしまいます。
クラスメイトはブラジルからの子が3人、ベネズエラからの子が1人。みんなラテン系。しかもブラジルの子たちはみんな英語がうまい。最初、教室に入ったときブラジル人の二人がいて、英語もうまいし見かけもアメリカ人っぽかったので教室を間違ったかと思い、「ここESLのクラスだよね?」と確認してしまいました。
先生は60代?70代のおじいちゃん。質問は分かったけど、説明の細かい部分はどうも聞き取りにくい。でも何回か通ううちに慣れて聞き取りやすくなるかも??

数日前の日記にも書いたけど、「Written」と「Writing」を読み間違えて「Written components」を扱うクラス、つまり「Reading」のクラスかと思ったら、ちゃんと「Writing」のクラスでした。
今日は初回だったので、授業内容は全体の説明で終わりました。「英語でのWritingとはー」みたいな話が延々続き、ちょっと飽きました。。。もっとインタラクティブだったらいいんだけど。今日は初回だからかなぁ。そう望みたい。
でもwriting、Readingの宿題が出たので、次回の授業までにやらなくちゃ。提出すれば添削してくれるようなので、それだけでも勉強になるよね。
今からキャンセルは出来ないので、あとはこのクラスを出来るだけ自分にとって有効にするか、のみ。頑張ります。

クラスが終わってから、先週も参加した別の無料ESLのクラスに合流。今日もいっぱい発音を直されました。とほほ。。
そんな感じで帰ってきたのは10時近く。いっぱい勉強したような、本質はあんまり勉強になってないような。。。

コンビニエントな結婚?!

2005-06-10 13:04:23 | Studying English
今日も無料のESLに行ってみました。
今日のお題は「happy」について。ボランティアの先生(アメリカ人の大学生)が、「あなたにとってhappinessとは?」とか「何をしているときにhappyに感じるか」「人をhappyにさせるにはどんなことをしたらいいか」などの質問をし、生徒たちがそれについてフリーでディスカッションって感じ。
convasationのクラスなので、みんなそこそこ話せるので、最初は緊張して話せなかったけど、知り合いがいたので途中から慣れてきて割と話せるようになって、月並みな内容ながらも発言しました。
「happyな結婚について」の話になり、「Why should you get married?」という質問に。韓国の友達が「コンビニエントだったから」と答えてビックリ。
あははは~彼女ははっきりと「結婚は愛だけではできない。時には「コンビニエンス」だったり、お互いの利害の一致も大切だ。」と言うようなことを言っていた。
クリスチャンでしかもまだ若く独身、の先生にはちょっと刺激が強すぎる発言かも、と思ったけど、彼女の考えもよく分かる。
言いにくいことをばしっと言ってくれた彼女になんか小気味よさを感じた。私は優等生タイプの答えしか出来ないからねー。

その後は大学の図書館へ勉強に行った。2時間くらい、友達に借りた英語の本を読んだり、ボキャブラリーの勉強をしたり。。夏休みなので図書館は閑散としてた。でも、大学の図書館で勉強、なんて学生に戻ったみたいじゃーん。と自己満足。
来週から大学に来る用事が増えるので、また今日みたいに勉強しようかな。

日本語ボランティア

2005-06-09 15:00:46 | Studying English
大学に日本語を教えるボランティアに行ってきました。まず一時間は英語で話す時間。学生が日本人に英語を教えてくれます。その後一時間は反対に日本人が学生に日本語を教える番。
自由参加で、常連の人もいれば、たまにしか来ない人もいたりして、色々な人に会えるのも楽しいです。
相変わらずたどたどしい英語で会話。でもやっぱりみんなの前で英語で話すのはツライ。何度も書いてるけど、大勢の中で発言するのは日本語でも苦手なので。一対一だったらいろんなことが言えるんだけどね。
一見、穏やかそうに見える私ですが、実はかなり頑固、そして自分の考えを意外とはっきり持っているので。。。

そこで学生と話したら、その子はとあることで悩んでる模様。それは今の私にとって、笑い飛ばせるくらいの些細なことなのだけど、その人にとってはすごく重要なことみたいで。
そう、私もその人と同じくらいの年頃では同じようなことで悩んでたんだと思う。それが今では「大丈夫だよー」って軽く思えちゃうくらいになってしまったんだよね。それは成長したというのか、それとも心が鈍感になったのか。
なんとか慰めようと、いろんな言葉を尽くして励ましてみたけれど。「ありがとう」とは言ってくれたものの、どの言葉も心の奥にまで響いていない感じ。ただ上滑りしている。
なんだかすごくむなしくて悲しかった。どうにかしてあげたいけど、何も出来ないその無力感。
大丈夫だよ。時が経てばきっと笑って話せる日が来るから。
今の私はそれを知っている。でもまだ若いその子にはそんなこと言っても気休めにしか聞こえない。私もその子の年代の頃はそうだったんだろうな。

私はとにかく「悩むのが趣味なのか!」というくらい、あれこれ心配する性格で20代の頃はそれこそ、その子みたいに今なら取るに足らないようなことで眠れないくらい悩んでいた。
大人に「そんなことで悩むなんて~」と笑い飛ばされて悲しくなったことも多々あったはずなのに、自分も同じ大人になっているのよね。
でも、今の私には、それは決して馬鹿にしてるんじゃなく、ある意味でのエールなんだと思える。だけど、20代の彼らにはそれを理解することなんて難しいのだ。
若いって大変だな。なんて思ったりして。

もちろん、私もまだまだ若いつもりなんだけど。こんなこと思うようじゃ立派なオバサンだわ~。

My too bad pronunciation

2005-06-07 15:08:46 | Studying English
今日は久々にフリーだったので、午後から近くのモールに行った。夏用のバッグがほしかったので、ウィンドウショッピングを兼ねて1時間半くらい2階立てのモールの端から端まで歩いた。
アメリカにいると車での移動が多く歩くことも少ないので、買い物もいいエクササイズなのだ。ただ歩くより、あれこれ見ながら歩く方が楽しいでしょ?しかし、途中で無駄な物まで買ってお金を浪費してしまう弊害はあるけど。
J.C.Pennyでセールに40%OFFなってた籐の鞄を買った。J.C.Pennyはいわゆるアメリカのデパートメントストア。私が住んでいる辺りにある大きなモールにはDiller's、J.C.Penny、SEARS、FOLLY'Sなどのデパートが入ってます。中でもDiller'sはちょっと高級系。質が良くて値段も高い物が多くセールになってるのは少ない。反対にJ.C.Pennyはいつでもセールをやっていて、質はイマイチかもしれないけど、安い物が多い。この鞄も多分、アメリカでしか使わないと思うので、安ければいいのだー。

午前中に夕食の支度を済ましてしまったので、夕方から英語を無料で教えてくれるクラスに参加。
初めてなので行くまでドキドキ。。。しかも時間が6時から9時と長い。ついて行けなかったり、周りにとけ込めなかったらどうしよう。
なんて、相変わらず取り越し苦労をしまくったけど、偶然今日が初めてという日本人の留学生のかわいい女の子に会って、一緒に行きました。
内容は、発音の矯正がメイン。教材は先生手作りのプリントで、antonym(反意語)について。たとえば
construction - destruction
発音した後、それを徹底的に直されました。特に日本人には難しいとされる"l"、"rの違い、"s"と"th"の違い、""f"、"v"、の発音などなど。。。
私は"destruction"の最後の"n"がうまく発音できず何度も何度も直されました。その他にもたーーーくさん直され、疲れました。何度も何度も言い直してるうちに自分でも訳分からなくなってきて、今まで言えてたことまで言えなくなっちゃうのよね。
にこやかだけど、めちゃめちゃキビシイ先生で、「サンキュー」とお礼を言っただけで「No!No!!Thンキューでしょう?」と言い直させられたり。でも、普段の英会話では話すのに精一杯で誰も発音を直してくれなかったので、いい機会かなーとも思いました。
あとはその意味を英語で説明して、それぞれ例文を作るのだけど、日本語でも単語の意味を説明するのは難しいのに、それが英語となるとかなり大変。例えば上の"construction"、私は「building road, facilities or houses」と説明しました。
例文は、みんな先生を笑わせようと面白い文を作るのだけど、私はネが真面目なので、至極フツーでまっとうなのしか言えず。あー、つまらない日本人だわ。