goo blog サービス終了のお知らせ 

Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

書く、話す

2006-06-10 01:22:35 | Studying English
英語ジャーナルが恥ずかしいので早く下に行くように、何か書かなくちゃ。
日本に帰ってきて、英語を使う機会を増やそうと、英語ペンパルを作り何人かとメールして、さらにアメリカ時代の友達とも英語でメールのやりとりしてるので、毎日せっせと英語でメールを書いている。
でも生来無精なので、返事が滞りがち。今日も頑張って、アメリカにいたときの友達に返事を書きました。アメリカの男性は言葉が上手というか、やっぱりやさしいよなぁーと、しみじみ思う。疲れた心には染みるぜ
女性はたとえ嘘でも、優しい言葉に弱いものだよね。

この間は、とある関係で私の住んでるとこのすぐ近くに住んでいるオーストラリア人の女性とメールで知り合った。
この街のことをいろいろ教えるメールを送ったら、「あなたの英語は上手で驚いたわ」とか書いてくれて、お世辞と知りつつ喜ぶ私。そうそう。欧米の人はいつもこうして褒めてくれるから、単純な私は木に登って、また頑張っちゃお、なんて思うんだよね

おっと、話がずれた。
英語のメールを書くのはだいぶ慣れてるけど、最近は口語っぽい簡単な文法で済ませてしまうので、学校で習ったような凝った文型を使うことが少なくて、勉強になってるかは疑問。
でも、初めてアメリカに行って、たどたどしい英語でいろいろ考えあぐねながら、どうにかIくんにメールを送ってた頃から考えれば、すごい進歩だ。あの頃付けていた日記をこの間見たら、中学一年生レベルで恥ずかしかった

しかし、話す力は落ちてるなぁーと思う。週一の英会話でしか使わないから当たり前と言えば当たり前なんだけど。
昨日は「浦島太郎」のお話を先生に説明してみたけど、超大まかにしか言えず、悲しかった。そしたら、昨日の夜、夢の中で一生懸命英語で説明してた(笑)
アメリカに戻ったら、もっともっと英語ができるようになるかしら?

お金をなるべくかけずに英語を勉強する方法

2006-04-22 23:56:30 | Studying English
ちまたに溢れている英会話教室、本、教材。。。それだけ英語が出来るようになりたいと思ってる日本人が多いってことだよね。
お金をかけた方がやる気が起きるって人もいるかもしれないけど、出来ることなら投資は最小限、効果は最大限、が理想的。
なーんて、かっこつけてみましたが、単なる「ケチ」な私は、なるべくお金をかけずに英語を勉強しています

そんな私のオススメは。
やっぱりNHKの英語講座。テレビ、ラジオを含め、初級から上級まで幅広いラインナップ。テキストは本屋で手軽に手に入り、すごく安い
講座を見たり、聞いたりするのはある程度、根気がいるので、挫折しちゃうかもしれないけど、テキストを読むだけでも充分勉強になります。
4月から始まった番組で、私が注目したのは新感覚★キーワードで英会話
基本単語を取り上げ、たとえば「lookとsee」「speakとtalk」など、日本人には違いが分かりにくい単語を、その単語の持つ核のイメージで捕らえよう、って番組です。
これ、テキストだけでも買い!です。だって、結構ボリュームがって充実の内容、それなのに350円!なのですよ~。二冊買っても700円。
普通に英語関連の本を買うと、1500円とか平気でするのになんという安さ!
番組は見てない私ですが、テキストだけ買いました。

Gabaとイングリッシュビレッジの体験レッスン

2006-04-04 01:09:42 | Studying English
先週、横浜に出たとき、待ち合わせまで時間があったので、英会話学校の体験レッスンに行ってみました。
Gaba(ガバ)イングリッシュビレッジ。どちらもマンツーマンで教えるのがウリの学校です。

Gaba
偶然ふらふらしていたら見つけたので、寄ってみました。
今日中に体験レッスンを受けたい旨、あまり時間がないことを告げたら、体験レッスンには1時間半くらいかかるが、先生が空きそうなので今日中に受けられるようなことを言われ、渡された用紙を書くため小部屋に案内されました。
ビルの中の一角にあったのですが、ホテルのフロントのように豪華で綺麗な内装。受付の人もきっちりスーツ。先生たちもスーツで、私を見かけるとにっこり「Hi」と挨拶してくれました。そして、通された小部屋もとっても綺麗。用紙には名前、住所、電話、TOEICレベル、どうして英語を勉強したいか、などを書かされました。その後、お姉さんが冷たいお茶を出してくれ、説明に。
どう英語を伸ばしたいかとか、アメリカに住んでいたと言ったら、どこに住んでいたかなどいろいろ聞かれ、用紙にせっせと書き込んでいました。その説明が終わる頃、結局その日は入学希望者が多くネイティブとの体験レッスンは受けられない、と言われ。。。「今は入学をある程度決めている方を優先したい」とか言われました。聞かれたときに、日本にいつまでいられるか分からないので短期間で受けたいと言ったことが、その理由な気が。短期だとあまり儲けにならないからね。でもっ!それまでの30分を返してくれ~。
その態度に少しムッと来たけど、予約もせずに行った私も悪いのでまぁ仕方ないか。。
全体的には、受付の人の態度もきちんとしていたし、学校のシステムもきちんとしているし、教育方法も筋が通っているっぽく、良い感じの印象でした。何もかも洗練されていてセレブな気分になれる英会話学校って感じ?
しかし、、そんな学校なのでレッスン料も高いです。1レッスン(40分)5000円~6000円だって。なんじゃ、そりゃー!ケチな私にはとっても無理。お金の心配がない本当のセレブには良いんじゃないでしょうか。

イングリッシュビレッジ
ここは何人かの友達に勧められました。入会金3万円、一レッスン(40分)が2100円、の安さが最大の魅力。
あらかじめ、電話で体験レッスンを予約して行きました。場所は駅から5分くらいのビルの中。簡単なパーティーションみたいなので区切られた部屋が8つくらいあり、Gabaと比べるとかなり質素で見劣りがします。でも、英語を勉強するだけなら、そんなの関係ないよね。
まずネイティブの先生との20分のインタビュー。趣味とか、どこから来たか、とか、今までどの国に行ったことがあるか、とか基本的な質問。
性格を聞く質問では、「キミはペシミスティック?ラッキー?」とかいろいろ聞かれ、「うーん、場合に寄っては」とか答えてたら、「OK、キミは満点だね」と全部チェックするアメリカちっくないい加減さ(笑)
あとは私に合ったテキストなどを簡単に見せてくれましたが、「これはグラマーのテキストだから、キミにはきっとつまらないと思うよ~」なんて陽気に。先生がそれでいいのか?
先生たちにはそれぞれ固定の部屋があるらしく、その先生はプエルトリコ出身で、プエルトリコの地図や自分の国の料理のレシピ、友達との写真なんかを壁に貼っていました。フレンドリーな先生で感じも良かったけど、20分きっかりで終わり。
あとは受付のところでお姉さんに簡単な説明を受けて終わり。ビルの入り口に置いてあったのと同じパンフレットとワープロで打った簡素なプリントを1枚もらっただけ。
私の名前も住所も聞かれず、レベルチェックのはずなのに、レベルさえ教えてくれなかった。。勧誘は一切なし。トータル30分ほどで終わりました。
せっかくの客をこんなに簡単に返していいんでしょうか。客の私が心配するほど、素っ気ない対応。
ここもGabaと同じく、気に入った先生を選ぶことができるそうです。そして、生徒が自分でやりたい教材を持ってきてレッスンするなど、自由度も高いみたい。GabaやNOVAは購入させられる学校指定のテキストがあるけれど、ここではそれを使っても使わなくてもいいようです。

一日の間に二つ行ってみましたが、同じマンツーマンをウリにしていても、とても対照的な二校でした。
Gabaは、お金に余裕があって、英語を趣味としてセレブな気分で学ぶならいいんじゃないかな。
イングリッシュビレッジは、授業料は安いし、噂に寄ると講師の質も割といいみたいです。でも人気講師の予約は取りにくいとか。
自分でレッスンを作り上げられるという自由度をウリにするなら、個人でカフェなどで教えてくれる先生を探すサイトを利用した方が、入学金はいらないし、値段もあまり変わらない。
でも、その場合、講師の質がまったくチェックできないので、こういうちゃんとした英会話学校の方が安心感はあるよね。

と、私の個人的感想です。
ま、私本人は今の教室で満足しているので、今のところどちらにも行くつもりはないです。横浜じゃ遠すぎだし。

最近の英語

2006-03-16 01:16:18 | Studying English
この間、初めて英語でチャットという物をした。
異文化に興味を持つ人がお互いの言語を教え合うサイトで、たまたまログインしていたら、フロリダに住むアメリカ人に話しかけられ、2時間くらいチャット。
話した内容は趣味とか映画とか。。。当たり障りのない内容で、イマイチ会話が盛り上がらなかったけど、外国に住む見ず知らずの外国人とリアルタイムで話せるなんてインターネットってすごいなぁーと改めて感動。
そして、自分が基本的な英文だとしても、言いたいことがチャットのスピードでどうにか言い表せてることが嬉しかった。文法的には間違ってる部分もあるだろうけど、意思疎通は図れてるし、言いたいことはほぼ伝えられたと思う。

なんて、感動するレベルが低いけど、渡米前はこんなこと考えもしなかったんだもん。
アメリカに行く前、働いてた時は、会社で数回受けるTOEICの勉強をするくらいで、実際に英語を使うことなんてなかった。もちろん、話すことはないし、ペンパルもいなかったから、英語でメールを書くこともほとんどなく。
アメリカに行ってからも、出会ったばかりのIくんと拙い英文と日本文混じりのメールを交換して、たくさん訂正された。きちんと意味が通じてないときもあったし。
ESLのクラス分けでは中級クラスを選ぼうとしたら、受付であまりにも話せない私を見て、初中級を薦められた。

そんな私が今は。
英語しか話せない友達と英文メールを交換し、コミュニケーションを取り、英会話教室の先生とは英語だけで会話している(当たり前だけど)。
渡米前の夢だった「英語に関わる仕事に就く」というのも一応実現した。
少しずつの前進だったから、あんまり気付かなかったけど、渡米前と比べたら、私の英語ってすごく進歩したと思う。
エライじゃん、私。
誰も誉めてくれないので、いつもながら自画自賛(笑)
人間は、いつどんなときも何か目標を持って、それに向かって頑張れば、変わっていけるんだなって思う。それは小さな変化かも知れないけど、確実に前に。

韓国人の親友Cとボランティアで仲良くしていたアメリカ人のMが夏にTOKYOに来るので、会うことになった。
わーい。楽しみ♪
どこを案内しようかな~。
そのときまで、英語が鈍らないよう頑張らなくちゃ。

英語の勉強は楽しい

2006-02-01 13:56:18 | Studying English
今日は雨。こういう寒い雨の日に家でこたつで一人のんびり、本を読んだりネットをするのが至福の時
溜まってたメールのお返事も一つ片付けました。なんと20日間も返事してなかった。ごめんね、Jくん。。。

最近は、英語の勉強がすごく楽しい
毎日必ず英語の本を少しずつ読み進めて、知らない単語が出てきたら辞書で調べてノートに書き込んでいます。
あとはアメリカで買ってきた英語のDVDを見たり、iPodで英語のリスニング教材を聴いたり。NHKニュースを副音声の英語で聴いたりしている。
聴く音楽も洋楽が多くなった。…といっても、あまり詳しくないので、Sheryl Crow、Maroon5とかの有名どころのポップスが多い。
(この手の音楽でオススメを知っていたら誰か教えてくださいー)

なんだか、アメリカにいたときより英語が聞き取れるようになった気がするんだよね。気のせいか?!
夫が言うには、以前、一人でアメリカに住んでた頃、出張で日本に帰ってくると、日本語に囲まれてリスニング力が落ちそうなのに、何故かリスニング力が伸びた気がした、って。脳は情報を取り込んだら、少しのお休みの時間を与えるとより吸収が良いとか聞いたような??
以前は英語がたとえ聞き取れたとしても、それは英単語の羅列で、すぐに意味が頭に入らなかったのだけど、最近は以前よりそのスピードがあがって、英語を聴いてその意味が訳さなくてもすーっと頭に入ってくるようになってきた。
(…といっても映画とかナチュラルなのはついて行けないけど。。)

人間ってすごいなぁ。。渡米前は音の固まりだった英語が少しずつ意味をもった言葉として認識されるようになるなんて。大人になっても、脳はちゃんと働いているんだよね。
何かを学ぶのってこういう充実感が楽しいかも。

日本でもモチベーションさえ保てれば、英語を勉強することは出来ると思う。
もちろん、やる気があれば、現地で学ぶのが一番早いとは思うけど。
要は本人のやる気次第。
出来ない理由を環境のせいにしないで、どこでもいつでもやる気さえあれば出来ないことなんて、ほとんどないんじゃないかな。
と、自戒を込めて。

英会話学校 最終回

2006-01-10 17:56:07 | Studying English
すっかりブログにご無沙汰してしまいました。
年明けはすぐ夫の実家に帰る予定だったのですが、夫が風邪を引いてしまったり、私の用事が入っていたりで、6日から帰りました。
夫実家では夫曰くVIP待遇で、嫁なのにまったくご飯の支度もせず、手伝いもせず、朝は10時まで寝ているという。。。
オマケに山ほどお土産をもらってしまい、なんてダメな嫁なんでしょ。
周りでは、口うるさい姑に悩まされて、夫の実家に帰るのが憂鬱、なんて話も聞くけれど、私は良い義両親に恵まれラッキーだなぁ。。と思います。
それでもやっぱり、夫の実家に帰るときは緊張してしまうんですけどね。。

NOVAのトライアルレッスンに行ってきました。4500円で3回なので、その日が最終回。今までの二回はマンツーマンでしたが、今回はお正月休みの人がいて、生徒が私を含め3人(20代OLさんと大学生風の男性)でした。講師は前回私に愚痴ったD先生。
私のクラスは以前も書いたとおりレベル4。
「日常会話の範囲でほぼ支障なく、リラックスして話せる」レベルなのですが、他の生徒さんたちは先生が「年末年始は何してた?楽しいことあった?」などと聞いてるのにシーーーーーーーン
講師が話しを振っても、シーーーーーーーン
沈黙が苦手な私は焦って、一人であまり楽しくもないことを話しまくってしまいました。
途中からは、ペアでテキストを見て話し合うという課題。私の相手は、若いOLさん風の女性でしたが、あまり話してくれない。話を引き出そうと質問してみたけど、一言くらいで終わってしまう。本来出しゃばるのはキライなのですが、(ホントですよーー)一人で話してしまいました。でも気弱な日本人なので、後から「この人図々しい!」と思われてないかなぁ。。と気になったりして。

終わった後、他の生徒さん二人に話しかけたらとってもいい人たちでした。頭では分かっていてもとっさに英語を口に出すのに慣れていないようです。
この学校は長いらしく、初歩のクラスから始めてステップアップしてきたそうです。一人の人は二年も通っているそうで。
でも正直に言えば、あの高額な授業料(百万くらい?)と二年という長い時間で、この程度までしか伸びないの?と思ったら、この学校の程度が見えた気がしました。
二人ともとっても熱心なんだから、他の勉強法をしたらもっと伸びていたんじゃないのかなぁ。
まぁ、趣味程度で楽しめれば、実際に話せなくてもいいというのならいいのですが。。
レベル4は上のレベルなのに、私程度で「英語が話せる人」になってしまうなんて、この学校の教育方針が良くないのか、日本で英語を勉強するには限界があるのか。。

それから、今日の講師は「悪い」まではいかないけど、イマイチやる気がないように思いました。学校から渡されたマニュアル通り授業して、ちらちらと時計を見てばかり。
あと、生徒同士ペアで話し合っても、お互い下手な英語であまり勉強にならないので、すごく時間が勿体なく感じました。私の相手もそう思ったはず。

最後に受付のお姉さんとカウンセリングがあり、ネットの体験記などを読むと、ここでの勧誘がすごいと書いてあったので覚悟してたのですが、意外とあっさり終わりました。
私の場合、先が見えない人生?なので、長期でチケットを買わせるこの学校はあまり向いていないのです。たくさんチケットを買っても、海外転勤でいつ通えなくなるか分からないので。

ここまで書けばどの英会話学校か分かったと思います
でも、昼間行くと通常レッスンでもマンツーマンになることが多いし、とにかく立地条件がいい(駅からすぐだったり、ショッピングモール内にある、など)ので、利点も多いと思います。
そして、この手の英会話学校は英語の基礎がしっかりしている人が、スピーキング上達のために通うのはいいと思いますが、英語をいちから学ぶには適していないと思います。この考えは変わらず。
しかし、やっぱり授業料が高すぎ。入学金なしの月謝制でマンツーマン、なんておいしい学校ないかなぁー。

"must"と"have to"の違い

2005-12-28 21:50:06 | Studying English
夫が株で儲かったのでうちの両親を連れて沼津漁港の魚がし鮨にお寿司を食べに行ってきました。年末はお正月用の生ものや加工品を買いに行くついでに、ここのお寿司を食べに行くのが恒例行事。アメリカ滞在中は行けなかったので、久々に行ったんだけど、やっぱりおいしかった
ここのお寿司は、沼津港であがったお魚を使っていて、新鮮でネタがとーっても大きい。普通のお寿司は一人前食べてもお腹いっぱいにならないくらいの量だけど、ここのは全部食べるのが辛いくらい。イカなんてとろけるようにやわらか~いの。
事業拡大のためか、以前より値上げしてちょっとボリュームダウンしてたかな。
都内にもたくさんお店を出してるようなので、ぜひ行ってみてください。
でも、沼津港の本場で食べるのが一番おいしい



今日もNHK教育テレビの「ハートで感じる英文法」を見ました。今日のテーマは「助動詞」
"must""can""may"などのイメージを、大西先生が分かりやすく説明してくれてものすごく分かりやすかった。

"must"のイメージは「圧力」なのだそうです。
それでは、"must"と"have to"の違いって分かりますか?学校英語では、どちらも「~しなければならない」と教わりましたが、ネイティブには微妙な使い方の違いがあるそうです。
I "____" have my hair cut.(私は髪を切らなければならない)
これを
1.会社の上司に言われた時
2.学校の規則がある時
3.髪型が気に入らない時
4.枝毛があることに気付いた時
の場合で、"must"か"have to"か言い換えてください。

答えは・・・

1、2が"have to"、3、4が"must"です。
何故かというと・・・
"have to"は「外部からの圧力」で、"must"は「自分の中の圧力」だからだそうです。
1、2は上司や学校の規則という外部の圧力を感じているからで、3、4は自分でそう思って圧力を感じているから。
私は"must"は強い禁止を表すと思っていたので、反対に答えてしまいました。
こういうイメージをきちんと捕らえておくと、他で使うときも応用が利くし、ネイティブが使ったときにその人の伝えたい気持ちが採りやすくなりますよね。

この番組のがテキストかなりほしくなりました。

ハートで感じる英文法

2005-12-28 00:35:01 | Studying English
時々、教育テレビの英語番組を見ている。今日も他の番組がつまらなかったので、あれこれ回していたら、「ハートで感じる英文法 冬休みスペシャル」というのがやっていた。大西泰斗さんという人が先生なのだが、この人の英文法の説明がとっても分かりやすくて面白い。
英文法を文法用語(動名詞とか不定詞とか。)で暗記するのではなく、その語のイメージを掴んで応用しよう、という考え方。
今日は進行形についてやっていたが、内容がすごく興味深かった。
「Speaking with your mouth full is very rude.」

「To speak with your mouth full is very rude.」
の違い、分かりますか?
どちらも日本語だと「話す"こと"」と訳されてしまうけど、ネイティブが使うときはニュアンスが違うのです。
詳しくは先生の本で。って回し者ではないのだけどなんだか目から鱗が落ちた気分になること請け合い。
この番組、明日も放送されるそうです。興味を持った方見てみてね。
「ハートで感じる英文法 冬休みスペシャル」
12月、28、29日 NHK教育テレビ8時~

番組内に日本に留学中のアメリカ人の知り合いが出ていて驚いた

英語の勉強

2005-11-30 21:00:18 | Studying English
日本に帰ってきて早一ヶ月。日本のTVばかり見て、日本の友達と日本語で話し、日本語に囲まれた生活をしているので、英語に触れる機会はとても少ない。
でも、アメリカに戻る日が来るかも知れないので、英語の勉強は続けないと!ということで、いろいろ足掻いています。
DUOで単語を覚えたり、夫の高校時代の構文問題集を解いたり。
リスニング力を落とさないために、一日一話、アメリカで買ってきたDVD「That 70s Show!」を見ています。
あとは英語関連のメールマガジンをたくさん取ってるので、それで勉強してみたり。高い英語教材を買わなくても探せば、ネット上で無料で英語の勉強ができるサイトがたくさんあります。
私のオススメは
つかえる英会話
Real Playerをダウンロードすれば無料で英語のダイアログが聴けて、スクリプトも見ることが出来ます。
日常英会話が英語の基本
アメリカ人と雑談できる英語力を身につけよう!
この他にも探せばまだまだいっぱいあります。
しみじみ、インターネットばんざい

でも、英会話をするチャンスがない。。。ので、独り言を英語で言ったりしています。かなりムナシイけど
生活がもう少し落ち着いたら、英会話の練習のためにチューターでも探そうかな、と思ってます。

日常で英語に触れる機会といえば、何人かのアメリカでの友達に英語でメールを書くことくらい。でも、言い回しのパターンが少なくて、細かいニュアンスが伝えられない~。もっともっと本を読んだり、英作文しないとダメだなぁーと改めて思います。

そうそう、ここに書くのを忘れていましたが。アメリカで帰国前TOEICを受けた結果、日本で受けたときより約100点アップしていましたリスニングはかなり伸びていたけど、リーディングはあんまり。。。もっと英語の文章を読まないといけません。ボキャブラリーも増やさないと。
残念ながら私の目標スコアには届かなかったので、まだまだ頑張ります

コミュニティカレッジ

2005-09-09 08:20:10 | Studying English
昨日、旅行から戻ってきて、欠席した分の宿題をやって(クラスメイトがメールで教えてくれたの)今日からまた学校に行ってきました。
本当は12時から1時40分までの授業なんだけど、先生が熱心でいつも定刻通り終わらない。そして、授業時間内は早口でレクチャーがみっちり。毎回疲れるけどすごくいい勉強になります。
今日はWritingの時のTopic Senteceの書き方について。実際にプリントで練習問題を解きながら、詳しくレクチャー。生徒からも質問が出て、それに対してさらに先生が深くまで掘り下げてくれて、かなり濃い授業内容。

もちろん先生にも寄るのだろうけど、今まで私が取ったESLのクラスを見る限りでは、アメリカの学校の方が授業内容が濃いです。今教わっている先生ほど熱心な先生は、日本の学生時代を通して考えてみても、一人いたか二人いたか。。。大抵は、時計をちらちら見ながら、授業時間が終わるまで、各自が教科書を読めば分かるようなことをだらだら話して時間をつぶす、ってかんじだった。
アメリカでは、各学期の終わりに生徒がそのクラスの授業内容をジャッジするシステム(evaluation)があって、その評価が先生の給与に反映するらしい。
これってすごくいいシステムだと思うんだよね。いつも先生だけが生徒を評価するんじゃなくて、生徒からも評価する。そうすれば、やっつけ仕事みたいな授業をする先生はいなくなるんじゃないかなぁ。こういうシステムは、さすが自由と平等の国、アメリカ、だなぁと思います。

さてと、宿題の続きをしなければ。。。授業後に図書館でいくつか片付けて来たんだけど、まだ新しいWritingの宿題が終わってません。また週末は図書館籠もりか。。(泣)