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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

"That 70's Show" Seoson Final

2005-05-19 12:47:51 | Studying English
お気に入りのTV「That 70s Show」が今シーズンの最終回でした。
なんと主人公エリックがアフリカへ。ドナとの恋はどーなっちゃうの。以前の回で「"I love you."なんて軽々しく言わないもんだ!」と言ってた頑固オヤジのレッドが旅立つエリックに「お前は私の息子で私はお前の父親だからね。I love you.」って言ってて、うーー泣けた。
ジャッキーもハイドに結婚を迫ったのに断られ、シカゴに行っちゃって。ハイドは追いかけていったのに。。。えー、これからどーなるの?
次のシーズンもあるってことだよね?エリックとドナ、ジャッキーとハイドがハッピーエンドにならないと、トラウマになっちゃうー。
なんて、子供の頃マンガ「キャンディ・キャンディ」でキャンディとテリィが結ばれなかったことが気に掛かってある意味トラウマになった経験があるもんで。。
アメリカのTV番組は視聴率が取れないと、シーズンの途中で容赦なく終了するので、またトラウマが増えるのが怖くてなかなか新しいのを見る勇気が出ません。

TVを見ながら分からない単語はノートにメモって、CM中や番組終了後に調べています。もちろんクローズドキャプションは
今日は
racy
buns
implicit
in person
nancy-boy
ambush
など。意味も書こうかと思ったけど、お下品な言葉も混じってるのでやめておきます
自分が実際に使ってるのを見た単語だし、興味がある番組の一部なので、わりと記憶に残りやすい気がします。まっ、スラングすぎて自分が使うのを憚られるような言葉も多いんだけどねー。

句動詞

2005-05-08 15:27:20 | Studying English
平日、フルに動いてたので、今朝はゆっくり朝寝坊。午後は、日頃の運動不足をちょっとでも解消しようと、1時間弱アパートの周りを走って(歩いて)きた。ワイルドフラワーがいろいろ咲いてたり、ブルージェイ(青い鳥)やカーディナル(赤い鳥)が飛んでたり、なんだか癒された。

英語で話すとき、言いたいことが思ったように言えなくてすごくもどかしい。これはボキャブラリーが全然足りてないせいだと思うんだよね。手持ちのボキャブラリーに、言いたいことにピタッとはまる言葉がないから、置き換えて言ってみるけど、なんだか思ったように伝わらない。。
ということで、夫が大学入試に使った「頻出熟語」の本をやり直しています。一応、私も受験生だったので、今見てみると「おー、知ってるけど忘れてた」って言うのが多い。文章として出てくれば意味は分かるけど、自分の物になってないので話すときに使えないんだよね。
この本の熟語を全部覚えたら、言い回しの表現が増えて、今よりかなり言いたいことが言えるようになりそう。
たとえば、「be forced to」やむを得ず~する、「may as well~」~した方が良い、とかね。かなり基本の単語だけど、受験してから何年。。。こんなのもあったなぁって思い出すのも多い。

それにしても、英語って地道な努力の積み重ね。。ESLも終わったので、家で勉強する時間を増やそうかな、と思う。

Writingのクラスが終了

2005-05-05 00:50:23 | Studying English
1月から週三回通い続けたWriting&Grammarのクラスが今日、終了しました。
このクラスは先生がすっごく熱心で、いつも授業時間を超えるほど内容も盛りだくさん。エッセイを書く宿題もたくさん出たけど、毎回細かく先生が見てくれて、英語で論文を書く基本方法を学ぶことができました。
今日はGrammarのFinal Examで、答案を提出し終わったら順次帰っていいんだけど、答案を渡しながら先生に「ありがとう!」って言った時、達成感と寂しさを感じた。
「先生に会うのもこれが最後かも。。このクラスで過ごすのもこれが最後なんだなぁ。」
…なーんて、センチメンタルなことを考えるのは、私くらいなモノかも。他の生徒たちはあっさりと「Thank you! Bye!」と立ち去って行きました。

でもね、ずーっと隣に座ってた中国人の女性が最近とってもフレンドリーで、今日も電話番号とメールアドレスをくれた。「夏はクラスを取らないつもりで暇があるから、良かったら電話してね」って。
彼女とは、つい最近までほとんど話したこともなかった。優等生で英語でのしゃべりは完璧。だけどクールで、私が何か分からなかったことを聞いても、一言ずばっと答えをくれるだけ。話しかけづらい雰囲気がずっとあって「怖いなー」なんて思ってたんだけど。
それが、グループワーク(グループで課題をやる)をきっかけに、急にフレンドリーになった。最近は、Grammarについて役立つサイトや本について教えてくれたり、「おはよう」って言うと笑顔で返してくれるように。
彼女は18年もアメリカに住んでいて、しかも大きな企業で働いているそう。ここへ来たばかりの頃は、祖母や親が立て続けに病気になり、家計を助けるために働かなければならず、かなり苦労をしてきたそうだ。
そのせいか、他の若いお気楽な生徒たちとは雰囲気が違う。同じ質問を幾度も繰り返すSや(また同じこと聞いてる!ちゃんと授業を聞いてるの~?)、宿題をやってこないで言い訳するYとは違い、課題は毎回きっちりこなして、的を射た質問をしたり授業態度もすごく熱心だった。
グループワークの時も、家できれいに課題をしあげてきてくれて、そのおかげで95点を取ることができた。愛想はいいけど口ばかりで、課題をちっともやってこなかったSとは大違い。

ひとを見かけや表面だけで判断しちゃいけないなぁと改めて思った。笑顔をニコニコ振りまくのもいいけど、中身ももっと磨かなくてはね。

「大切な物は目には見えないんだよ」 「星の王子さま」より