先週、会社時代の友達と会いました。
帰国して一度会ったきりで、最近はメールで連絡を取るのみ。
彼らは残業も多くて日頃から忙しく、私も、引っ越し、夫の渡米とかその他個人的にいろいろあり、なかなか会えなかった。
でも、私がアメリカに行く前に一度会おう、と急に企画してくれて、お互い忙しい時期だけど都合をつけて会えることになりました。
彼らとは以前同じ職場で、TOEICつながり。会社では年に二度TOEICを受験でき、お互い情報交換とかスコアの報告とかして、いい仲間でした。同じ職場だったので、職場に対する疑問点(愚痴?)とか言い合ったりして。
私の身に起きたある出来事を、彼らにはさらっと話したことがあったんだけど。
会ったときに「ずっと気になってたけど、それはもう大丈夫?」と言われ、じーんと来ました。
私にとっては大きな出来事でとてもショックだったけれど、他人にとっては些末なこと。それぞれ自分の生活があって毎日自分のことで精一杯、友達と言ってもそれほど心配してくれているとは期待していませんでした。
以前、何かで読んだんだけど。
楽しいとき、うれしいときは誰といても楽しい。
でも、悲しいとき、辛いとき、思いやってくれるのが本当の友達。
最近、とってもそれが身にしみます。
自分の身に悲しいこと、辛いことが起きると、他人を思いやる余裕をなくしてしまいそうなときもあるけれど、そんな時こそ、友達に対する思いやりを忘れずにいたいな~と改めて思いました。
帰国して一度会ったきりで、最近はメールで連絡を取るのみ。
彼らは残業も多くて日頃から忙しく、私も、引っ越し、夫の渡米とかその他個人的にいろいろあり、なかなか会えなかった。
でも、私がアメリカに行く前に一度会おう、と急に企画してくれて、お互い忙しい時期だけど都合をつけて会えることになりました。
彼らとは以前同じ職場で、TOEICつながり。会社では年に二度TOEICを受験でき、お互い情報交換とかスコアの報告とかして、いい仲間でした。同じ職場だったので、職場に対する疑問点(愚痴?)とか言い合ったりして。
私の身に起きたある出来事を、彼らにはさらっと話したことがあったんだけど。
会ったときに「ずっと気になってたけど、それはもう大丈夫?」と言われ、じーんと来ました。
私にとっては大きな出来事でとてもショックだったけれど、他人にとっては些末なこと。それぞれ自分の生活があって毎日自分のことで精一杯、友達と言ってもそれほど心配してくれているとは期待していませんでした。
以前、何かで読んだんだけど。
楽しいとき、うれしいときは誰といても楽しい。
でも、悲しいとき、辛いとき、思いやってくれるのが本当の友達。
最近、とってもそれが身にしみます。
自分の身に悲しいこと、辛いことが起きると、他人を思いやる余裕をなくしてしまいそうなときもあるけれど、そんな時こそ、友達に対する思いやりを忘れずにいたいな~と改めて思いました。