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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

Burlington Coat Factory

2007-02-28 10:10:14 | Life in America
久々に予定が何も入ってなかったので、お友達shirokumaxちゃんに教えてもらったなめらかプリンを作りました。
私はプリンがだーいすき♪
元祖なめらかプリン?のパステルもよく食べたし、コンビニで売ってるプッチンプリンも好き。
日本はいろんな種類のプリンがあって、デザートによく食べてました。

がっ。アメリカではプリンはあまり有名じゃないみたい。
アメリカのゼリーの素で有名なJell-oのFlanが日本のプリンミックスらしいんだけど、甘そうで試したことがない。
売ってないなら、自分で作るしかないし。
お料理嫌いな私も、時に食欲には負けるのです。

どうせ自分で食べるんだし、と適当に作ったら、蒸すときに表面がでこぼこになったけど、すっごく簡単で味はとってもおいしかった♪shirokumaxちゃん、ありがとう。
毎日1つずつ楽しみに食べるんだ

ここんとこ、毎日誰かと会ったり、病院やらで2週間くらい連日で出かけてたので、「たまには家にいるか、、」と思ったのだけど、今日はとてもいいお天気。
華氏80度=摂氏27度くらい。半袖で大丈夫なほど暖かい、いや暑い。
家にいるのが勿体なくなって、プリンを冷蔵庫で冷やして、お出かけ。
どこに行こうか迷い、久しぶりにBurlington Coat Factoryへ行きました。
ここはROSS、TJ-Maxx、Marshall'sなどのように、デパートなどの売れ残り品(ブランド品含む)が半額くらいで売ってるお店。
バッグや服、リネンが充実していて、店内も広いので、運動不足解消のための散歩にも最適。
前回行ったときは気づかなかったけど、Baby用品もたくさんあって、ビックリ。

今日の戦利品は。
・マタニティカットソー(授乳しやすいように出来てる) $9.99(もとは$29.00)
・夏に使えそうなストローのバッグ 木彫りのアニマルアクセサリーがついててカワイイ なんと$3.99 (もとは$30.00)

アメリカは、時間かけてこういったお店を回れば、安い金額で掘り出し物を見つけて、おしゃれするのも可能。
どのお店にも車で高速飛ばせば10分くらいで行けて、楽だし。
日本だと、それなりの物を買い物するには、気合い入れて化粧しておしゃれして、電車に乗らなくちゃいけない。
車で行けるショッピングモールでも、途中渋滞にはまって30分とかかかっちゃうし。
こういう点はアメリカ(今住んでるこの町)の方が楽でいいなぁ。

その後は少しHOBBY LOBBYをうろつき、お腹が張ってきたので帰宅。

帰ってからは、吉野家風牛丼を作っています。
簡単で結構おいしいです♪

なんだかんだ言って、今日もふらふら出歩いてしまった
昨日、書いた「妊娠前にやり残したこと」って、買い物、と、プリン作りだったの?

再会

2007-02-25 16:45:59 | Life in America
以前、この町に住んでいたときに仲良くしていた日本語勉強中の大学生に再会する約束をした。
彼女Lちゃんは今、休学してここから車で数時間の故郷にいるのだけど、今週末ちょうどこの町に遊びに来るとのことで、私が日本に戻って以来、1年3ヶ月ぶりに会うことになった。
約束した場所に行ってみると、彼女の座ってるテーブルに他にも二人いる。
あれは…
私に気づいて席を立ち、駆け寄ってきたのはNくん。「久しぶり~」ハグをする。
なんか映画の中の再会のシーンみたい
もう一人はTくんだった。今はLちゃんのボーイフレンド。
3人とも、私がよく参加していた日本語関係のサークルのメンバー。
送別会をしてもらったり、友達の家でパーティーしたりと、私よりずっと年下の彼らだけど、仲良くしていた。
Nくんはすごくまめな人で、誕生日にお花をくれたり、日本に帰ってからも誕生日を覚えていてくれて、メールをくれたり。
TくんはLちゃんと一緒に来るのかな、と思ってたけど、まさかNくんに会えるとは思ってなかったので、すごいサプライズだった。
「○○さん(私の名前)に会いに来たんだよ」なんて、嬉しいことまで言ってくれるし
1年3ヶ月前、彼らに送別会をしてもらって、最後別れるときみんなとハグしながら、泣いていた私。
あのときはこんなに早く再会できるなんて思ってなかった。

4人で話していると、なんだか以前この町に住んでいた2年前に戻ったみたいだった。
すごく懐かしくて楽しい日々。私の第二の青春だった。
今は、NくんもTくんも晴れて大学を卒業し、他の町に引っ越して就職してそれぞれの道を歩いてる。
そしてあの頃は友達同士だったLちゃん、Tくんは恋人同士の仲に。
私ももうすぐ赤ちゃんが生まれ、新しい生活に入る。
確実に時間は流れて。。
でも今日のひとときは、昔みたいに過ごした。

一緒に日本食レストランで夕ご飯を食べて、またお別れのハグをして別れた。
次に会えるのはいつだろう。
また、こんなふうに近い未来にきっと会えるよね。
彼らに再会できて、本当に幸せな一日でした。
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家に帰ったら、遊びすぎたのか、下痢の時のようなお腹の痛みが。(汚くてゴメンナサイ)
お腹の張りは最近頻繁だったけど、痛みがあったことはなかったので、
もしかして、これが陣痛???
とすごく不安になる。
幸い長くは続かなかったけれど、来週から37週で生まれてもおかしくない時期。

最近は夜になるとすごく怖くなる。
産気づくのってなぜか夜中が多いらしい。明日の朝まで何事もなくいられるのか。。
赤ちゃんが生まれることは楽しみでもあるけど、臆病で人一倍恐がりな私は、臨月が近づいて、それ以上に恐怖心が出てきた。
陣痛、分娩、、、どんな痛みなんだろう。人生最大って言うけど。
それらを乗り越えて無事に生まれた後、こんな私が育てられるのだろうか。もし育児が嫌になっても、もう放棄することはできない。
今までは自分のことだけ考えていれば良かったけど、これからは私がいなければ生きられない家族が出来るんだ。責任重大。
もう後戻りは出来ないけど、怖いよ~

誰でも出産前はこんな気持ちになるのかなぁ。
病院の先生やアメリカ人は「Are you excited?」って聞くけど、「excited」だけじゃ済まされない気持ち。「怖いんです」なんて答えられないよ

おいしい毎日

2007-02-22 15:50:27 | Life in America
夜、久々に体重計に乗ったら、げっ!妊娠前より10キロオーバー
日本では、原則、出産までに体重が10キロしか増えてはいけないことになっている。毎月一度の検診で1キロ以上増えてると、看護婦さんや先生に注意された。
日本にいた間は、つわりもあって食欲もなかったし、実家にいるときは、和食でバランスの良い食事だったので、体重増加もわりと順調だった。
でも。アメリカに来て以来
このブログを見ても分かるように、週1でハンバーガーを食べ、週末は夫と外食。
家で食べるときは和食だけど、魚が入手しにくいので、必然的にメインディッシュは肉ばかり。
で、毎日のように友達に会って、お茶してると、ついついケーキ食べたり、甘いドリンク類を飲んだり。
今週を振り返っても。
月曜日。朝は前日の残りのクリスピークリームドーナツを2個食べる。友達と会ったSegafredo Cafeでケーキを食べた。(アメリカのケーキにしては、ここのは結構おいしい)
火曜日。友達とコスコに買い物に行き、デニッシュを買って、家でお茶しながら食べた。
水曜日。朝はデニッシュで朝食。昼は友達とイタリアンでランチ。午後はお茶しつつまたお菓子と甘い物を食べた。

これじゃ太るよな~。
少し前まで胸焼けがひどくて、あまり一度に食べられなかったのだけど、最近は胸焼けが収まってきて、甘い物がおいしくて仕方ない。
でも、このまま行ったら、生まれるまでに13キロとかもっといっちゃいそうなので、ここらへんでやめておかなくちゃ。

運動すればいいんだけれど、最近お腹がさらに大きくなったため、少し歩くと、腰が痛くて、お腹もぴーんと張るような痛みがあって、「産気づいたらどうしよう」と怖くて。
まだやりたいことがあるし、会いたい人もいるので、生まれるのはもう少し待っててね。

…ということで、上にも書いたけど、今日は友達とダウンタウンのちょっとfancyなイタリアンレストランでランチした。
リゾットがおいしかったぁ。
アメリカのレストラン批判ばかりしている私だけど、それなりな値段を出せば、おいしいお店もちゃんとある。
子供が生まれたら、しばらくこんなお店は来られないだろうなぁ。
生まれる前にいっぱい外食しておこう。

…ってそれじゃ、ダイエットにならないよ
出産前、今のうちにやっておきたいことがたくさんあるけど、思うようにいかなかったりして、いろいろジレンマが。

アメリカの好きなところ

2007-02-17 14:24:39 | Life in America
アメリカ人の友達とカフェで会った。
コーヒーは飲みたくなかったし、アメリカで紅茶を頼むと、日本とは比べ物にならないほどまずいティーバッグだったりするので、自分でペットボトルの飲料を買っていくことにした。
お店でいろいろ見ていると、気になってた伊藤園のお茶シリーズ発見。
アメリカITOENのサイト
500mlで$2.29と、日本と比べるとかなり高めだけど、アメリカでunsweetened(甘味料不使用)のお茶飲料を見つけるのはかなり難しい。
選択肢は多分ITOEN以外にないかも。
普通のスーパーでリプトンのGreenTeaのペットボトルを見かけるけど、砂糖や蜂蜜で味付けされていて、こんなんお茶じゃないよ~!って味。
それでも、GreenTeaは「健康にいい」ってことでアメリカでも静かなブームらしい。前回アメリカにいたときより、スーパーなどで明らかに緑茶商品が増えた気がする。
アメリカ人は「緑茶はダイエットにいいのよね」「緑茶を飲めばやせられるのよね」とか言うけど、いくら健康に良くても、甘味料が入った緑茶を飲んでたら意味ないよ~。ま、炭酸飲料よりはいいかもしれないけど。

私が買ったのはウーロン茶。
アメリカに来て、冷たいペットボトル入りウーロン茶を飲むのは初めてだったので、ものすごく懐かしい味だった。
やっぱりお茶はいーなぁ。
緑茶は葉っぱを持ってきたので、家で煎れられるけど、伊藤園の「おーいお茶」がものすごく飲みたくなった。今度はITOENのGreenTeaを買ってみよう。
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会った友達と、日本で私が教えていた塾の生徒の話になった。教育制度について。
日本では、入学した高校である程度将来が決まってしまう。進学校に行けば、その後は高偏差値の大学に入り、上場企業に就職し、、、
もし、偏差値が低めの高校に入れば、三流大学に進学し、それなりの企業に就職、または高校卒業後、地元企業などに就職。
もちろん、本人がものすごく頑張れば、偏差値が低い高校から、一流大学に進学して将来を変えることも可能だけど、現実としては、高校入学時点でなんとなく将来が見えてしまう。文系、理系の選択もその頃にしなければならないし。
日本では一度乗ったレールからはずれるのは難しい。

でもアメリカでは。

彼は20代後半なんだけど、今、大学4年生。
その理由は、以前少し聞いたことがあったのだけど、昨日は詳しく話してくれた。
彼の両親は模範的な親ではなく、アルコール中毒で、暴力なども振るわれて辛い少年時代を過ごしたそうだ。
そのせいで、高校ではものすごく悪い生徒で、成績もダメダメ、結局卒業できなかった。その後いろいろあって、コミュニティカレッジに入り、そこからトランスファー(コミカレの単位を持って他の大学に編入すること)し、今は立派な州立大学4年生。
アメリカの大学にはhonor classというのがあるそう。成績が良い生徒を選りすぐって、その生徒だけが取れるクラスだそうで、彼は今そのクラスを取るほど、成績が良いらしい。
他にも政府関係のボランティアをしたり、毎日寝る間も惜しんで勉強する、とても優秀な生徒だ。

高校を卒業できないほど、素行が悪く勉強が嫌いだった彼がどうしてそんなふうに変われたのか、私は聞いてみた。
家も貧しく、親の愛も十分に受けなかったので、10代の頃は勉強する環境ではなかった、と言っていた。
でも、成人し親元を離れ、自分で自分の未来を切り開くことができるようになり、どんどん変われていったのだそうだ。
今は勉強がすごく楽しいし、未来の夢もあって、卒業後がとても楽しみだって。
「やりたいことがいろいろあるんだ」って輝く瞳を見てると、私もすごく嬉しくなった。

アメリカは、努力して夢を実現しようとする人には、きちんと援助するシステムがある。返還不要の奨学金の種類もたくさんあるし、何歳になっても本人のやる気さえあれば、大学に入り直して勉強し直せる。いつでもキャリアをやり直しできる。
たとえ20代後半で大学生でも、日本ほど周りがあれこれ言わないし、自分の努力さえあれば、変わることができる。

日本だと、奨学金はいずれ自分で返す物が多いそうだし、年齢の壁はかなり高い。
年取って大学に入り直して卒業しても、その後の就職先がなかったりする。
周囲の目も冷たく、「その年でなんで??」って目で見られ、後ろ指をさされる。
努力しても、自分の未来を変えるのはなかなか難しい。
「もし僕が日本人だったら、今のように変わるのは難しかったかも」そう言っていた。私もそう思う。

アメリカのそういうところはすごく好き。
以前、ここに住んでいたときも、大きな夢を持ってそれに向かって努力してる素敵な友達にたくさん出会った。
彼らの目はいつもキラキラしていて、将来について語るのを見ていると、私にも出来るような気がして。自分も夢を思い出すことが出来た。
何歳だって関係ない。自分がやりたいことは、何年かかっても自分次第で実行できる。

…ということで、私にもささやかな夢があるんだけど。
今は出産でしばらく延期だけど、いつかきっと実現したいと思ってる。
そして、いつか日本に帰って、塾の生徒たちに再会することがあれば、今日の彼の話をしてあげたい。未来は希望に満ちているはず。

アメリカの洗剤

2007-02-14 09:33:58 | Life in America
今日はついに日本から送った船便が届いた
必要な物もあったけど、100円ショップで買い込んだ「何コレ?」みたいな物も入ってて…きっと帰国まで使わずクローゼットに眠り続けるのかな?
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木曜日に友達が遊びに来るので、シンクを掃除した。
アメリカには吹きかけるだけでゴシゴシこすらなくてもOKな洗剤があるので、楽ちーん
Comet Bathroom Cleaner
キッチンのシンクやトイレ、お風呂にも使える。吹きかけて軽くスポンジでこすって洗い流すだけで、ピカピカ光沢が出る。

それと、
Windex
これは、レンジやコンロの油汚れ取りに大活躍。
やっぱりシュッシュと吹きかけて、しばらくしてからキッチンペーパーで拭き取っておしまい。
油やこぼした料理カスもWindexをかけると、溶解して、拭くだけでものすごくピカピカになる。
ガラスふきやバスルームにも使えるみたい。

さすが、合理的で便利大好きな国、アメリカ
日本にもこんなに簡単にお掃除が済んじゃう洗剤があればいいのにね。
でも、それほど強力ってことは有害な強い薬品が入ってるってこと?
だとしたら、それを水に流したら、環境にも良くないってことだよね。

前回、日本に帰国したとき、Cometを持ち帰って使ってみたら、日本のシンクにはあまり効かなかった。アメリカみたいにピカピカの輝きにはならず。
湿気の差とかカビの種類とかが違うからかなぁ。
日本はかなりかびやすいし、お掃除も念入りにしないと汚れやすい。環境問題もあるし。。
日本での洗剤開発はアメリカ以上に大変なのかも???

I'll be right back.

2007-02-09 12:18:52 | Life in America
臨月間近の妊婦なのに、今週は一週間ぶっ続けで予定が。来週も既にほとんど埋まってしまい、うれしいけれど、複雑。
出かけるのは大好きだし、人に会うのは楽しいけれど、普通の妊婦さんはこの時期家でのんびり赤ちゃんを迎える準備に専念してるんだろうなぁ~。
再来週こそ、のんびりしよう。多分。

今日はアメリカ人の友達に再会しました。
「久しぶり~!」ハグして、再会を喜ぶ。しかし、シャイな日本人の私はこの習慣に慣れず、いつもぎこちなくなってしまいます。

彼はとってもおしゃべりで、日本人の私にも容赦なく英語で弾丸のように話すので、以前は聞き取るのが大変だった。
「べらべらべらべらべらべら。」
長々と話した後、最後に「きみはどう思う?」
えっ。途中聞き取れてなかった。で慌てて、聞き返したり。

でも今回は以前より聞き取れた気がしました。でも、日本に一年もいて、英語のテレビも見てないし、前回ここにいたときより伸びたってことはあるんだろうか。
やっぱ気のせい?
ま、会話が成り立ってたし、言いたいこともつたない表現ではあるけれど、伝えられたから良かった。
しかし、もっと表現とか単語とか増やさないと、、、いくら言いたいことは伝わっても、お粗末すぎる自分の英語が悲しい

アメリカ人は話している途中、席を立つとき
I'll be right back.
という。
たとえトイレに行くときでも。
日本だと、「ちょっとトイレに行ってきますね」とか言うけど、アメリカでいちいち言うのはヘンだそう。女同士ならいいかもしれないけど。
でも、その「I'll be right back.」がなんとなく言いにくくて。
突然席を立って、こんなこと言ったら、明らかにトイレと分かるし、でも敢えてそれは言わないのが、なんだか余計に恥ずかしい気がして。
だから、いつも言えなくて、トイレを我慢しちゃうんだよね。まるで初めてのデートに臨む高校生みたいだけど。
まだ日本式にはっきり宣言して行った方が行きやすいんだけどな~。

なので、ひとと会う前は必ずトイレに行っておく私。こんなところは小心者の日本人です(笑)

赤ちゃんグッズお買い物

2007-02-08 13:20:55 | Life in America
去年出産して現在3ヶ月の赤ちゃんのお母さんになった友達と、BabiesRusに買い物に行きました。
一人でも何回かいってみたのだけど、とにかくいろんな製品があって、メーカーもいろいろあって、初妊婦の私にはよく分からず。
友達がおすすめの商品とか、このメーカーがいい、とか、これは産後に買えばOK、とか店内を回りながら教えてくれました。
日本と比べると、アメリカは育児用品の種類が多く、そして値段も安い
出生率も高いから、それだけ育児用品が売れるわけで市場が大きいと言うことでしょう。

日本からもいくつか買って船便で送ったんだけど(まだ届かず)、こんなにいっぱいあるなら、アメリカで買っても良かったかなぁ~と思ったり。
特に赤ちゃんの洋服。
これがまたすっごく安い。新生児用のカワイイ服が5枚セットで$15とか。1枚あたり$3???
日本ではちょっと良い物になると、1枚1000円はするんじゃないかなぁ。いや、ちゃんとしたメーカーの物だともっと高いかも。

でも、アメリカの赤ちゃん服は、前あきの物が少なくて、かぶせるタイプが主流。
首が据わってない赤ちゃんにこれを着せるのは、かなり怖いらしい。
なので、下着は日本の前あきの物がおすすめみたい。(インターネットや友達の話より)

今日は私はリサーチのみで何も買わなかったんだけど、友達が自分の子供の服を買うときに、私へのプレゼントを買ってくれた。感激
3monthsから着られるboy用の上下セットとベビースーツ。
かわいい~

その友達はもうすぐ他州に引っ越すので、私の子供が生まれる頃にはもうこの町にはいない。残念だな~。
もらった服を着られる時期になったら着せて写真を送ろうっと。
彼女と会ったのは前回ここに住んで、コミカレのESLに行ってた時。クラスに誰も頼れる人がいなくて、心細い思いをしていたときに唯一親切にしてくれた。
アメリカで暮らすと、たくさんのお別れがあり、私もだいぶ慣れたけど、毎回さみしいのは変わらない。
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夕方、どーーーーしてもドーナツが食べたくて、今日本で話題のKrispy Kreme Doughnutsに行ってきた。
ちょうど、ドーナツが出来たてで子供に交じって並んで試食。
うまーーーーーーー
ふんわり溶けるような食感がたまらない。久々に食べるとおいしいなぁ。

いくつか買って、家に帰って2つも食べちゃった。試食を含めて計3つ。
ドーナツってカロリー高いんだよね。
なので、夕食はご飯を少なめにおかずもちょびっとにしました。

妊娠してから甘い物がほしくてほしくてたまらない。
日本にいたときも、毎日ガーナチョコを食べてた。…といっても1/4枚くらいずつね。(ガーナチョコは私の好物)
そのほかの物はそれほど食べたくないのに、チョコレートとかドーナツとか甘い物がおいしくてたまらない。
妊婦は糖分を欲するらしいけど、食べ過ぎると妊娠糖尿病とかになるので気を付けないといけないんだよね。でも理性のセーブがなかなか効かなくて。
明日の朝ご飯にドーナツをまた食べるのが楽しみ

残された日々?!

2007-01-30 13:44:02 | Life in America
妊婦のくせに忙しい日々を過ごしています。出産したらきっとしばらくは外出できないだろうから、その前にここに住んでいる以前の友達と一通り会っておこうと思って、予定を詰めまくっています。
自分の都合のみで動けるのはあとひと月とちょっと。残された日々はわずか…

今日はまた外国人の友達に会ってきました。去年の夏、東京に来ていた時に会って以来。彼は日本文学に興味があって、一応国文科だった私とは話が合います。日本語もとても上手。
今日は日本の怪談の話とか、暦の六曜(大安、仏滅、友引など)の話をしました。
細かいことを説明するときは英語でしてみるのだけど、私のボキャブラリーが少なすぎて、かなり苦戦。。
改めて、単語を忘れまくってることを実感。映画のあらすじとか説明するのにも四苦八苦。これを少しでも克服するため、英語で日記でも書いてみようかと思いました。
話すにはやっぱり英文構築能力が必要。そのために一人で出来るのは英作文かなぁ、と。また心を入れ替えて家でやるかなぁ。

リスニングももっと伸ばさないとダメだし、スピーキングも。単語も増やさないといけないし。英語が上達するにはやらなければならないことがいっぱい。
またぼちぼち頑張る気が起きてきました。

Long time no see.

2007-01-25 15:11:45 | Life in America
子供がいる外国人の友達が、使わない育児用品を貸してくれるというので、家まで遊びに行ってきました。
彼女の家はうちからハイウェイをぶっ飛ばし、15分くらい。まだまだ運転が怖いのですが、昨日今日と運転するうちに少しずつカンが戻ってきたような?
いやいや。もともと運動神経がないので、運転にもあまり自信がなく。油断大敵。

以前、この町を去るとき、彼女と抱き合って泣いたのは1年とちょっと前。
あのときは、また会えるなんて思ってもみなかった。
以前と変わらぬ彼女のアパート、そして気さくで明るい彼女。なんだか1年間の空白があったなんて嘘みたい。
でも、彼女の赤ちゃんは今やもう「赤ちゃん」から「子供」に成長していて、時の流れを実感させられた。
「いろんな友達がこの町から去っていって寂しかったわ。ここで友達を見つけるのは簡単だけど、良い友達と良い関係を作るのは難しい。あなたが戻ってきてくれてうれしいわ」
なんて言われて、感激

出産のことを聞いたり、会わなかった間のことを話して、久々の再会を楽しんだ。
彼女の子供も私の名前を教えたら「○○」なんて呼んでくれてカワイイ~。

「赤ちゃんに会えるのは楽しみだけど、陣痛や出産が怖くてたまらない」って話したら、明るい彼女はけらけら笑って
「大丈夫。この間、歯が痛くなったんだけど、ものすごく痛くて、、それに比べたら出産なんてたいしたことなかった、って思ったわ。」って
彼女はC-Section(帝王切開)で産んでるから、無痛分娩の人より痛みを経験してると思うんだけど。

なんかそんなふうに笑い飛ばしてもらって少し安心した。
とにかく明るくて、いつも前向き。そんな彼女といると、私の神経質な悩みなんてどうにかなるような気がしてきた。

この町にまた戻ってくることに関しては、いろいろ葛藤もあったけど、こんなふうに二度と会えないと思ってた友達と再会できて良かったなぁ、と今は思う。

…なんて、あれほど、日本にいたときは、ここに来るのが不安でうじうじ考えていたのにね。意外と自分は、自分で思ってるより図々しく強く出来てるのかなと思った。
ま、このブログ読者のみなさんは既にそう思っていたかもしれませんが

思い出の日々

2007-01-24 15:06:24 | Life in America
今日は南の方にある大学に用事があったので、頑張って車を運転していきました。うちから車で20分くらい。でもハイウェイを使うので、運転がこわーいのです。
案の定、道を通り過ぎて、とんでもない場所からハイウェイに乗り直すことになりました。。でも、どうにか無事に行き、帰ってきました。

以前、ここに住んでいたときは英語を学ぶためだったり友達に会うために、その大学周辺に毎日のように通っていたので、たくさんの思い出があります。
全然変わってない景色。たくさんの大学生が行き交って、大学の古い建物があって。
でも、私が仲良くしていた友達の何人かは、既に卒業や転職、その他の理由でもうここにはいません。
あの頃、ここでいろんな友達と過ごした日々は、私にとっての第二の青春だったような気がします。今はもう会えなくなってしまった人もいるけど、それらの思い出はずーっと心の中で輝き続ける。
…なーんてクサイことを思ってしまいました。

その後友達とランチして、帰りがけ一人で、オーガニックグロサリーストアとアパートのすぐ近くに出来たばかりのモールに寄ってきました。

オーガニックグロサリーストアではずーっと探していたParadice Teaを見つけました。やった
これ日本のロイヤルホストに置いてあって、以前から大好きだったのです。まれにペットボトルも見かけました。原産地はアメリカと知り、アメリカに来たら絶対買うぞ!と思っていたのですが、近所のグロサリーストアには当然なくて、ようやくゲットしました。

モールでは以前から気になっていたMarshall'sへ。
ここはTJ-MaxやROSSと同じく、デパートなどで売れ残った商品(衣類、キッチン用品、靴、雑貨)を半額くらいに値下げして売っているお店。
TJとROSSはアパートのすぐ近くにあるんだけど、これでMarshall'sもそろって、この手のお店が大好きな私は大喜び。
お店をぶらぶらして宝探しみたいに掘り出し物を見つけるのが大好き。すごく良い品がかなり安く買えるので。
Marshall'sはTJ、ROSSより陳列がキレイで商品もきれいめでした。靴のコーナーが充実していて、いろんなブランドがそろってました。
アメリカは靴が安いなぁ。皮の靴がこんなに安く買えるなんて~。
他にもキッチン用品コーナーには憧れ?のル・クルーゼのやかんが$10台で売ってたり、日本では高いBODUMのキッチン用品もありました。
とりあえず今日は見るだけにしたけど、お買い物好きの血が騒ぐ~

貧乏性なので高額な物はなかなか買えないけど、いろいろ見て回ってあれこれ買うのは大好き。買い物でストレス発散タイプかも。
出産したら、しばらく家から出られないと思うけど、幸いなことに近くにはいろんなお店が充実しています。
育児に疲れたら、夫の帰宅後、赤ちゃんを見てもらって、たまには一人で夜の買い物もいいな~なんて思いました。