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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

イランで人気の日本のドラマ

2007-07-07 11:03:33 | Life in America
最近、少しずつ育児のペースもつかめてきたので、思い切って、以前よく参加していた留学生の奥さんが集まるイベントに行ってきた。
車が一台しかないので、朝早く夫を送り、その後一回また家に戻り支度して出かけた。
そのたびに3階のアパートからカーシートに乗せたBabyを降ろし、また上って家に入り、降ろし、上って。。。7キロ以上あるので、かなりの重労働。
あー、自分専用の車がほしい。

途中泣き出したらどうしよう、、と心配していたけど、Babyはご機嫌にしていてくれて、無事に参加し、終わった後はふらふら買い物までしてきた。

そのイベントには世界各国いろんな国からの留学生の奥さんが来ている。
Babyを連れていたら、話しかけてきたのはスカーフを頭に巻いた美人な女性二人。その服装からして中東系だな、と思ったら、イラン人とのこと。
アメリカ人のボランティアの人に聞かれ、息子の名前の由来を説明して「日本のあるサムライの名前にちなんでつけた」と言ったら、イランの女性が、
「サムライって今も日本にいるの?」

はいはい。。アメリカに来てから、何度か同じことを聞かれたので慣れてるけど、最初はビックリした。
いるわけないじゃん
と言いたいけど、他の国の人が日本を目にするときは、時代劇で、、、日本=サムライのイメージが強いんだよね。
以前、
「忍者ってまだいるんだよね?」
とか
「ハラキリ(腹切り)は今でもするのか?」
とアメリカ人に聞かれたときよりは、衝撃は少ないかな。

そして、
「イランで日本の映画はすっごく人気があるのよ。「おしん」とか。。」
と言われた。
これは以前もイランの友達と話したときに言われてビックリした。
なんでもイランでは「おしん」がTVで放送されて大人気だったそうだ。その友達は「ドラマの中のおしん」=「耐える女」=「日本人女性」と思っていて、
「私、日本の女性に憧れてるの。日本人の女性って、夫のために尽くして、家族のために辛いことも我慢して、本当に偉いわよね」と言われた。
うーん、、、今の日本では、おしんみたいな苦労もないし、そんなに尽くす女性はもう絶滅寸前…いや、既に絶滅したかも?

で、その子たちが「おしん」以外にももう一つ日本のドラマ(映画?)を見たことがあるという。
タイトルは「ハニコ」
「「はなこ」じゃない?」と聞いたけどよく覚えていないという。とにかくタイトルが「ハニコ」。
で、「りょうぞう」という人が主人公のダンナさん?らしい。
「おしん」と同じく悲しい話だそうなんだけど、、、そんなドラマあったっけ?

シフォンケーキを焼く

2007-06-27 13:25:29 | Life in America
最近、Babyは昼間あまり昼寝をしなくて、機嫌が悪いことが多い。ちょっとそばから離れると愚図られたり。ふぅー。
だから、Babyを抱っこしたり、そばにいながら出来るのはネットくらいで、あとは最低限の家事と自分の身支度で終わってしまう。もっと自由時間がほしいよー。
少しでも昼寝してくれてる間に、家事を済ますのだけど、今日はなんとなく思いついてシフォンケーキを作ってみた。
日本にいたときはお菓子作りなんてまーったく興味がなかったんだけど、アメリカは大きなオーブンもあるし。
なぜか、やらなくちゃいけないことがたくさんあって忙しいときに、そういうどうでもいいことってやりたくなったりしませんか?
うちの弟はよく、テスト前にドカベン(なつかしー。40巻くらいある)を読み返していたっけ。

日本にいたときは、お料理学校でスポンジケーキを焼いたことがあったけど、やたら面倒だった印象があって、シフォンケーキもこのお菓子作り初心者の自分に作れるとは思ってなかった。
でも、100円ショップで買った「はじめてのお菓子作り」の本を読むと、家にある材料で作れるし、結構簡単そう。
そして、この間TJ-Maxxでゲットしたキッチンエイドのシリコン製シフォンケーキ型を使ってみたかったの。これ定価$18のところ$5だったんだー。

手順自体は簡単だったけれど、、、メレンゲ作りがきつかった!
うちには電動の泡立て器がないので、自分の手で時間を掛けて。。。クーラー入れていたけれど汗がだらだら。ちょっとしたエクササイズ。

できあがりは、初めてにしてはよく出来たんじゃないかな。シリコン製の型も簡単にケーキがぬけて、扱いやすくて気に入った。
でも、もう手動でメレンゲを作るのはちょっと…かも。電動のブレンダーとか買っちゃおうかな。

夕方、例のごとくお散歩がてら、近所のモールに行ってきた。
今日は久しぶりにThe Container Storeへ。
ここ、名前の通り、コンテナー(入れ物。収納用品)がたーくさん売っている。洋服収納用のラックとか、旅行用、キッチン用。。。どれもしゃれてて、こんなので整理したらカッコイイ家になるなぁ、、なんて思うけど、一品一品が結構高い。
貧乏性の私は、「これ、日本だったらダイソーにあるよ」などと思いつつ、何も買うことが出来ない。

あとはLinens'N Thingsへ。ここはBed&Bath Beyondにとーってもよく似ているのだけど、対抗しているお店なのかな。
ここはバス用品、キッチン用品、寝具などのお店。品揃えはいいけど、やっぱり高い。なので、見て楽しむだけ。
ずっとアメリカで暮らすなら、1つ1つの物をこだわって買いたいけど、1年か2年なのでWAL☆MARTやTARGETで十分。家のインテリアにこだわるタイプでもないし、Babyがいるので飾っても、ね。
最後にWhone Foodsで鶏肉を買って帰りました。

こうして見て歩くだけでも、家にBabyと二人の生活からリフレッシュ出来て、最近は貴重な時間になってます。お店の中を歩き回るのも良い運動になるし。

アメリカに関する疑問???

2007-06-24 14:10:09 | Life in America
やっと週末。今日も夫にBabyを見てもらい、アメリカ人の友達に会ってきました。
いつものカフェで2時間ちょっと英語でずーっとおしゃべり。
…とは言ってもほとんど聞いてるばっかりなんだけどね。
私は普段、会話中の沈黙する瞬間が嫌いで、シーンとなると焦って、どうでも良いことを話してしまって「なんであんなこと言っちゃったんだろ…」後から後悔することが多い。
でも、(私の印象では)多くのアメリカ人はおしゃべりが好きで、会話中にシーンとすることがほとんどない。
矢継ぎ早にいろいろ質問され、一言二言、返すとそれについての意見がだーっと返ってくる。
時々「あっ、その話題で言いたいことある!」って思っても、相手の話し終わるのを待ってると、次の話題に移ってたりして、割って入っていくのが難しいほど。

今日もいろいろ質問され、頑張って答えたけど、自分のダメ英語に落ち込み。。
単語とかいっぱい忘れてるし、言いたいことが抽象的にしか言えなくて。
私の下手英語でも言いたいことは分かってもらえるけど、、、こんな下手な赤ちゃんみたいな英語で話す私と、会話していても相手は楽しいんだろうか、、、なんてネガティブモード。
まぁ、このダメ英語でも、「来週も会おう」と言ってくれ、日本にいて会えなかった間もずっと友人関係は続いているから、それほど心配しなくてもいいのかもしれないけれど。
もっともっと、英語が話せたら、相手の話したことに、いろんな感想とか、意見とか言えるのになって思う。日本語だったら言えるのに、ちゃんと伝わらないのがとっても歯がゆい。

のんびり日本のドラマなんて見てる場合じゃないよっ。
…とまたまた、思いました。
いつも英語で誰かと話すたび、同じことを感じ、その翌日はまた日本語の本を読み、ドラマを見てしまうダメ女の自分…
以前、ここに住んでいたときは、毎日英語を話す環境に身を置いて、昼間は英語だけ話す日も多かったけど、今はBabyと二人、家にいることが多いからなぁ。英語はおろか日本語ですら会話してないし。

…なんて言い訳してはイケナイ!やる気があればなんだってできるはずだよねっ。
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その友達には、よく私のソボクな疑問をぶつける。
英語って、(基本的には)必ず主語を入れなくちゃいけなくて、主語が第三者(動物含む)で一人の場合「彼、彼女」と性別をはっきりさせなくちゃいけないから、時々不便。
たとえばペットや赤ちゃん。
初めて見て、見ただけでは性別が分からないときは、どうするの?
その友人に聞いたところ、ペットのときは「it」を使うか、まず性別を聞く、とのこと。
赤ちゃんの場合は。
うちの息子は、病院でいろんな看護婦さんに「She」と言われ、「心の中でHeなんですけど…」と思いつつ、あまりにもみんなが「She」というので、一般的にBabyを呼ぶときは「She」とする決まりでもあるのかと思った。「Ship(船)」を「She」と呼ぶように。
でも、友達に聞いたら、特にそういう決まりはないらしい。…ということはgirlに見えたってことかな?それとも、女の子を男の子に間違えるのは両親に失礼なので、無難にどの赤ちゃんにも「She」にしてるとか?

それと、友人と出かけて、それを誰かに話すとき、友人の性別を隠したいときはどうするのか。
OL時代、彼氏とデートでディズニーランドに行ったとしても、ランチタイムに職場の女の子にそれを話すときは「友達とディズニーランドに行ってね、そこで友達が…」で済んだ。
でも、英語だと「I went to DisneyLand with my friend. He/She said…」となり、性別を明らかにしないといけない。そのまま「Friend said…」でずっと話を続けるのは不自然。
その友達は「「They」を使えば、性別は分からないよ。それか男性でも女性ってことにするとか。」と言ったけど、嘘を付くのはなんとなく罪悪感が。。
そういう点で日本語は便利だよね。男友達だろうが、恋人だろうが、不倫相手だろうが、基本的には「友達」でOK。嘘はついてないよね???恋人も友達が進化した形の一種だよね???
そういう点から、英語は日本語よりもSpecific(はっきり具体的に)に述べる言語だと思う。日本人は曖昧なのが好きだしね。

あと、英語じゃないけどアメリカ人の習慣に関する疑問。
あるアメリカ人の友達は、「恋人同士じゃなくちゃ異性とはhugしちゃダメ。だから気を付けてね」って。
でも、2年前、日本に帰るお別れのときや、こちらに戻ってきて再会したとき、男性も含めていろんな友達にhugされた。親愛の情を込めてだと思ってたけど、実は尻軽女がすることなの??

それから。
アメリカ人はよくおでこにキスをするけど、それはどの関係までOKなのか。友達でもOK?または自分の家族や恋人にしかダメなの?おでことは言え、キスはキスだし。。。
今日の友達曰く、「シチュエーションにもよるし、その人のキャラクターにもよるね」とのこと。

…などと、毎回くだらない質問をして相手を笑わせる私です。こういうことって、まったく習慣が違う日本人の私には分からないので。好奇心も兼ね。

育児のストレス解消

2007-06-19 09:00:53 | Life in America
昨夜は息子が2時間おきに起きて泣かれ、かなり寝不足。最近は4時間とか続けて寝てくれるようになったのに、また逆戻り?油断ならないヤツめ。。
眠いのに、ぎゃあぎゃあ泣かれると、うんざりし「あー、めんどくさい」と思ってしまうけど、ニッコニコの笑顔を見ると、「かーわいーー」となり、許せてしまう。
最近は童謡のCDに合わせて私が歌うと、一緒に「あーうー」とニコニコしながらおしゃべりしている。歌ってるつもりなのかな。ただCDをかけるだけだとおしゃべりしないので、やっぱり子供って母親の声が好きみたいだ。
日々少しずつ、出来ることが増えていって、こんなに小さな身体で毎日いろんなことを学習しているのだろう。本当に「人間、ホモサピエンス」ってすごいなぁ、と思う。
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いくら息子がかわいいとはいえ、平日夫が帰ってくるまではずっと二人きりなので、密室育児はストレスが溜まる。
ストレス解消法その1 買い物
昨日は、出産祝いのお返しを買いに、またCrate&Barrelに行った。
セールなのを知って行ったんだけど、キッチンタオルなどかなり安くなっていて、大興奮。また自分の物まで買ってしまった。(でも、自分のカードで)
アメリカのキッチン用品は、カラフルでとってもかわいい。
重かったり、妙に大きすぎたりと使い勝手が良いかは別だけど。

ストレス解消法その2 甘い物
私はホワイトチョコが大好き。
最近はアメリカで手に入りやすいLindtのLindorのホワイトを常備して時々つまんでいた。
ミルクたっぷりの味がとってもおいしい

昨日久しぶりに日系グロサリーに行ったので、日本のホワイトチョコのスタンダード?「明治のホワイト板チョコ」を買った。
板チョコを冷蔵庫で冷やしてカッチカチになったのを、パキッと割ってワクワクして食べると…
あれあんまり味がしない。。。全然甘くない
以前はこの板チョコが大好きだったのに、、、
Lindtの甘さに慣れてしまって、舌が甘さを感じにくくなったに違いない。


前回アメリカに住んでた頃は、アメリカのスイーツは甘すぎて食べる気がしなかった。
けれど最近は…クリスピークリームのドーナッツを始め、アメリカのあまーいクッキーもおいしく感じたりして。
舌がだんだんアメリカ仕様になってきたみたい。
恐るべし、アメリカの激甘スイーツ

産後、慣れない育児で大変な日々を送ってるので、他のことではなるべく我慢をしないようにしてきた。
甘い物も食べたいときに食べてたので、赤ちゃんがお腹から出たというのに、対して体重が減ってない
このままいったら、身体もアメリカのおばちゃん仕様になってしまう。
そろそろダイエットしなくちゃ

韓国人のともだち

2007-06-17 12:28:26 | Life in America
久しぶりに韓国人の友達に会いました。
時々、私のブログをチェックしてくれているそう。日本語を勉強している彼女のために、今日は彼女が読めるようになるべくBasicな文体で書きたいと思います。

彼女とは、2年前、この町に住んでいたとき、大学のイベントであいました。
とても積極的でフレンドリーで、会ってすぐに仲良くなり、いろいろな英語を学ぶクラスにいっしょに参加しました。
私も彼女も、家にいるのが嫌いで、外で何かするのが好きな部分が似ていて、親近感を感じ、英語でいろいろな話をしました。ちがう国の人だけれど、彼女にはいろんなことを話しやすくて、彼女の前では正直な自分でいられます。

今回、こちらに来てからは、私は妊娠中、彼女は仕事やその他いろいろで忙しくあまり会えなかったのですが、ようやく会うことができ、ひさしぶりにいろんな話をしました。
彼女はずっと夢だった、大学でマスターコースを取るという夢を実現し、この夏から大学に通っているそうです。
きっと、忙しくなって、今までのようには会えないかもしれないけど、長い間の夢に一歩近づけたことが、自分のことのようにうれしいです。
おめでとう。

彼女は大学院で勉強、そして私は出産し育児の日々。
2年前、出会った頃は、私も彼女も子供がいなくて、毎日、時間があって、英語の勉強をしたり、ランチしたり、買い物に行ったり、本当にただ楽しく過ぎていきました。
けれども、今は大学院生、母親、とそれぞれの道を歩いています。
これからもお互いの環境は変わるかもしれないけれど、ずっと友達でいられたらいいなぁ、と思います。私が日本に帰っても。
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彼女とランチした後、ちょっと用事があって、近所のちょっとセレブなモール(普通のモールよりオシャレで、ティファニーやヴィトン、ニーマンマーカスなど高級店が軒を連ねています)に行きました。
で、またまたRUEHL No.925に入ってしまい、ふらふら見ていたら欲しくなり、買っちゃいました。
だって50%オフなんだもん。夫のカードを使うのは気が引けたので、日本の自分のカードでお買い物。

このお店、センスの良い上品な奥さまやおじさまも買い物していました。
レジで私の前に並んでいたおじさまは、ピタピタのTシャツを着て、タトゥーとかしていて、全身キメキメのオシャレな人。
この町で見るおじさんはたいてい、お腹が出ていて、だらーっとした首ののびてそうなTシャツにジーンズor短パン、サンダルって感じなので、めずらしいなぁとしみじみ後ろから見てしまいました。
お店から出て行くのを見たら、横には同じくらいの年齢の男性が。二人して、これまたカッコイイ高級車に乗り込んで帰っていきました。
直感で、これはやっぱり。。。
この町はリベラルで同性愛の人たちもとっても多いのですが、彼らはとってもオシャレなんですよね。オシャレな男性=ゲイと言ってもいいくらい。

最近は、いくら夫が子供を見てくれるとは言っても、ちょっと甘え過ぎかしら、、なんて思ってたので、今週くらいは土日とも家にいようと思ってたのに、またまた出かけてしまった私。
でも、いっぱい気分転換してリフレッシュできました。サンキュー、夫。

Shopping Addiction??

2007-06-16 10:53:51 | Life in America
息子はますます表情豊かになり、さらにかわいくなってきたけれど、一日赤ちゃんと二人の生活、しかも海外、、、は、知らず知らずのうちにストレスが溜まる。
特に、私のような外出好きな人間には。
今の育児の息抜き法は、
友達に遊びに来てもらい、思いっきりおしゃべり
日本のドラマを見る
そして、息子をストローラーに乗せてお散歩がてらor休日に夫に息子を見てもらい、一人でお買い物
買うと、気持ちが晴れ晴れするんだよね~。
…とは言え、貧乏性なので、一品一品は大した額じゃなく。
モールやアメリカの大手チェーン店をぶらぶら見て、お買い得な物を見つけるのが趣味とも言えるほど、楽しい今日この頃。

何度もこのブログに書いてるけど、大好きなお店
TJ-Maxx
ROSS
Marshall's
で、最近は子供の絵本をよく買う。
注意深く見ると、
日本でも有名な「はらぺこあおむし」の作者Eric Carlの絵本とか
これも日本ではもてはやされてるBaby Einsteinの絵本などがぐちゃぐちゃの棚の中に眠っている。
アメリカの絵本は色遣いがすごく豊かで、赤ちゃんの興味を引くよう工夫された物が多い。さすが赤ちゃんの研究では進んでいるだけのことはあるなぁ、と思う。

あとは子供服。
GYMBOREECarter's
など、これも日本にお店がなく、日本では高く取引されているけれど、本場アメリカではとっても安い。今はセミアニュアルセールでどこもセール中。
Carter'sでは、$5で赤ちゃんのかわいい服が売っていてつい買ってしまった。

自分の服は、、、
産後、太った身体がなかなか元に戻らず。。。なかなか買う気が起きないんだけどね。
この間は、HOLLISTERでセール中だったので、家で着るようなニットなどを買った。多分、アメリカではティーンのブランドだけど、生地が柔らかくて結構好き。でも$15。
HOLLISTERは少し前、Abecrombie&Fitchと並んで、日本ですごく人気があると聞いたけど、今もそうなのかしら?

最近はRUEHL No.925というAbecrombieのお姉さんブランドが出来て、近所のモールにも入っていた。
ここもHOLLISTER、Abecrombieと同じく、店の作りが凝っていて中は照明が暗く、小部屋がいくつも並んでいて、香水の匂いがぷんぷんで音楽をガンガンにかけている。
いかにも若者目当てー!って感じのお店で入りにくい。
でも、商品は結構かわいくて、良い感じだった。
あとから調べたら、全米でもまだ店舗数が少なめで、日本ではやっぱり人気があるらしい。

これらのお店はセールの時は平気で半額とか、驚くほど安くなるので、大量に買っていって日本に帰ったらオークションで売っちゃおうかなぁ、なんて思うけど。
私はめんどくさがりなので、そこまでの労力が…

それにしても、日本人はアメリカ製品が大好きだなぁ、と思う。特に「NY発」とかの言葉に弱いよね。
確かに、日本の物にはないオシャレさがあるけど、アメリカのブランド=オシャレ、みたいにもてはやさなくてもいいような。
アメリカにいたらいたで、日本のファッションはかわいかったなぁと思うことも多いのにね。

RSS

2007-06-10 15:10:05 | Life in America
今日も夫に息子を見てもらって、一人で買い物に行ってきました。
息子はとってもかわいいけど、平日ずーっと一緒にいるので、たまに一人で出かけるとすごく良い気分転換になる。
平日は夫の通勤のため車がないし、息子と二人でお散歩がてら買い物に行けると言っても場所は限られてるし、いつ泣き出すかとヒヤヒヤして、ゆっくり見られない。
でも、今日は欲しい物を見るため、のんびりモールをフラフラしてきました。
家で着るための服を買ったら、もともと定価から価格が下がってた商品が、さらに20%OFFで$9.99だって。安すぎる。
アメリカの服は縫製とか生地は日本ほどしっかりしてないけど、そこそこオシャレな洋服が安くそろうのが良いところ。
洋服は流行もあるから、どうせ1,2年しか着ないので、それで十分。
最近安物とはいえ、毎日何かしら買っているので、今日は罪悪感を感じ、日本の自分の口座から引き落とされるカードを使いました
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毎日こんなふうにどうでもいいことを書きつづっているこのブログですが、少しずつアクセスが増え、今は一日に、多いときで150アクセスとかあったりします。
リアルな生活で面と向かって会う友達にはほとんど教えていないので、これを読んでる人はほとんどが、全く面識のない人たち。
検索とかで引っかかって、見てくれるようになったのかな。

アクセスログを見ると、新しく記事を投稿した日にアクセスが跳ね上がっています。
新着記事を知らせる機能などは付いてなかったはず、、、と考えてみたら、多分「RSS」を使ってるのですね。
以前のホームページに変わって個人の日記を付けるのにブログが流行った理由の1つがこのRSS。
知ってはいたのですが、なんとなく難しそうで、めんどくさそうだったので、特に使わずにここまで来てしまいました。
でも、試しにgooのRSSリーダーを入れて、お気に入りブログを登録してみると、すごく便利~
RSSリーダーで設定すると、自分のお気に入りブログが一覧になり、更新されたかいっぺんに見ることができます。
毎日巡回しているブログが結構あったので、それを1つ1つ見に行かなくて済むのですごく楽。
ただ、更新するのに時間がかかることがあって、それにちょっとイライラするかな。

たくさんのブログを読んでいて、まだRSSを使っていない人にはおすすめです。
各ブログサイトでRSSリーダーも提供しているので、それを使えば簡単です。
インターネットの世界はどんどん便利になっていくなぁ…って気づくのが遅すぎ。

泣ける~

2007-06-09 15:59:11 | Life in America
最近は目がよく見えるようになったのか、精神面で成長したのか、息子は私がそばからいなくなると、すぐ察知して愚図り始めます。
少し前まではミルクを飲んだ後はご機嫌で、一人でプレイジムに置いておけば、30分~1時間は一人で遊んでくれて、私はその間に家事が出来たのに。
今は、お米を研ぎ炊飯器をセットし、みそ汁、サラダ、主菜(切る→煮るor焼く)くらいの最低限の食事作りも、すぐ愚図り始めるのでなだめながらで中断されまくり。
あやうく、みそ汁のお湯が沸騰しすぎてなくなるところでした。。
のどが乾いたりお腹が空いても、飲んだり食べたりすることもままならず。
夫の帰りが遅いので、夕食は私一人で食べてるのですが、となりにバシネット(ベビーベッドの小さいヤツで移動可)を置いて、片手でぐずぐず泣く息子をトントンしてあやしつつ、早食いです。食べた気がしません。

でも、抱っこしたり、授乳クッションでひざに置いておくと、うとうと寝てくれたり、機嫌がいいんですよね。
だから、出来るのは片手でインターネット。
でも読むだけ。こうして両手を使ってタイピングして書き込めるのは、息子が寝てからになってしまいます。

で、いつものようにネットサーフィンしていたら、こんなサイトを見つけました。
「フラッシュ倉庫KOKOROチャンネル」
感動するフラッシュがいろいろ紹介されています。
泣けること間違いなし。
特に「「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?」には号泣
最近、親のことを思うとついセンチメンタルになってしまいます。
海外で暮らしていて離れているから。
そして、子供を生んだことで、親が自分をどんなに愛しんでくれたか、を心から実感したから。

子育ては本当に大変です。
それまで24時間、私の都合で好きなように動けたのに、今は息子に振り回され、完全な自由時間なんて息子が寝たあとの3時間くらい。
あらゆる世話をしたのに、まだ泣き続ける息子に「キミは一体、私に何を望んでるの?」とうんざりすることもしばしば。
でも、機嫌がいいとき、私に見せる満面の笑顔。話しかけると一生懸命「あーうー」と返してくれる瞬間。
あー。なんてかわいいの
すべての疲れは吹っ飛んでしまうのです。
たった1つ、かわいいことだけが彼の武器で長所。
本当に、かわいくなければやってられない。

そんなふうに、赤ちゃんから結婚するまで、ずっと育ててくれた両親の苦労を思って、日々改めて感謝の気持ちが沸いてきます。
そんな両親もあと10年20年のうちにはきっと…
そんなときは、一刻も早く日本に帰って親孝行をしたい気分に駆られてしまうのです。

海外に住んでる皆さん、日本に住んでる皆さん、両親を大切にしましょうね。
子供を育てるって本当に大変です。

子連れにやさしい

2007-06-08 13:13:10 | Life in America
今は車が一台しかなく、夫が会社に乗っていってしまうので、平日は車無しの生活。
でも、いろんなお友達が毎日のように遊びに来てくれて、話すだけでかなり気分転換になります。
誰も来ない日は、息子をストローラーに乗せて、近くのモールにお散歩。
今のアパートはすごく便利な立地条件で、Whone Foods、クラフトショップや生活用品のチェーン店、大好きなTJ-Maxx、一通りお店がそろった大きなモールまで歩いて10分以内で行けるのです。
昨日はただいまSemi Anual Sale中のBath&Body Worksに行って、お土産用に色々買い込んで来ました。定価$10のローションなどが半額やそれ以下で売られていてとってもお得。
今度は本やさんに行ってのんびりお茶でもしてこようかなぁ。

ストローラーを押して歩くと、以前は気づかなかったことに気づかされます。
アパートを出てからモールのお店まで、道路の段差をまったく避けて行くことができるのです。
段差があると、ストローラーの車輪がひっかかってしまうので、持ち上げなくてはなりませんが、歩道から道路に降りるとき、お店の前の通路に入るとき、段差があるときは、かならず道の一部が段差じゃなく坂にして段差を無くしてあり、そこから入って行けるようになっています。
気を付けてみると、そういう場所の前は車椅子の人用の駐車場。
そうです。これらの道は車椅子の人のための道なのです。
車から降りた車椅子の人がそのまま通路に入ってお店まで行けるようにそうなっているのです。

これは、自分が母親になって、ストローラーを使ってみて初めて知ったこと。それまでは普通に歩いて段差も渡れたので全く気づきませんでした。

そして、洋服やさんで良さそうな服を見つけたので、試着したくて、店員さんに言ったところ、案内してくれた試着室は、ちゃんとストローラーも入れるところでした。試着したいと言った後に、ドアの外に赤ちゃんだけ出しておくことになるなら、断らなくちゃ、、と思ってたけど。

モールには必ず、車椅子用トイレがあります。出産したときに病院で、「子供を連れてトイレに行くときは車椅子用のトイレを使ってね」と言われました。
車椅子用のトイレなら、広いので、ストローラーごと赤ちゃんを中に入れカギを書け、自分は用を足し、ちゃんとおむつ替え用の台もついてます。

アメリカは車椅子の人や子連れの人も、不便せずになるべく、みんなと同じように楽しむことが出来るようになっています。
ストローラーを押していると、いろんな人が話しかけてきて赤ちゃんをのぞき込む。周りの雰囲気が子連れに対してとてもやさしい。
明らかに日本より、子育てしやすい社会だと思う。
日本だったら、ストローラーで出かけるには下調べが必要。ここの駅にはエレベーターがあるか、とか。階段があれば、ストローラーはしまって持たなければならない。抱っこヒモを使えばどこでも歩いて行けるけれど、ずっと抱っこしたまま長時間買い物するのは疲れる。。赤ちゃん連れでの外出はとっても大変。
周りの目も厳しいから、なるべく赤ちゃんを泣かせないよう、もし泣いたら即座にその場から去らなければならない。

アメリカは土地がありあまってたり、車社会だったり、日本とは環境が全く違うので、一概に日本を責めることはできないけど、少なくとも赤ちゃん連れの外出は、アメリカの方が気楽にできる。
これはアメリカで育児していて良かったなぁ、、と思える点です。

思い出の曲

2007-05-31 13:15:44 | Life in America
今週末で我が息子も2ヶ月。
最近は夜連続で4時間とか寝てくれるようになり、授乳も、夜中、早朝の2回で住むようになりだいぶ楽になりました。
でも、そのぶん昼間はなかなか寝ない。。。午前中は良い子にして、一人で遊んでくれて、眠くなり愚図りだしたら寝かしつける、、起きたら授乳、というルーティーンでうまくいってるのだけど、夕方はなかなか寝付けずずーっと愚図り続けて、抱っこしてもバタバタ暴れて泣き出したりと大変。
でも、だいぶ私も要領がつかめてきて、抱っこしながらネットしたり、プレイジムで遊ばせてる間に家事したり、バシネットに寝かせてそばに持ってきてご飯食べたりと、労力をなるべく少なくしてやれるようになってきました。

今日は初めてRattleを握って上に上げることができるようになり、感激
カメラやビデオで撮影しまくり。
親ばか全開ですが、そうでもないと、この大変な育児という仕事はやっていけないんだなぁ、、と実感。
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そんな感じで最近はロケーションフリーTVを見る余裕も出てきました。
やっぱり日本のテレビはいいね

ビックリしたのはZARDの坂井泉水さんが事故で亡くなったこと。
ZARD全盛期の90年代は、夫と知り合って付き合うようになり、会社生活も一番楽しかった頃。
カラオケも大流行で、私も彼女の曲をよく歌いました。

「心を開いて」は思い出の曲。
夫とつきあい始め、買ったばかりの車でドライブによく出かけていた頃、この曲がリリースされたばかりで、カーラジオからよく流れていました。
♪私はあなたが思ってるようなひとではないかもしれない
この曲の歌詞を夫に対する気持ちと重ね合わせてたなぁ。。それが今では…
素敵な曲をたくさんありがとう。ご冥福をお祈りします。

そして見ましたよ~
藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴。
こんなに盛大な披露宴をするなんて、ヤワラちゃん以来??
ひろみGOの「お嫁サンバ」もすごいね。
なんか紀香さんの嬉しそうな姿は芝居がかってるように感じたり、二人並んでると、紀香さんだけ輝いてて、陣内さんは付き人みたい。
陣内さんは関東ではあまり有名じゃないし、どうやってもやっぱり、紀香さんと比べると見劣りしちゃうよね。
まっ、ひとの幸せに水を差す物じゃないよね。

それからミスユニバース日本代表の優勝。
各国の代表者の写真も見たけど、どの国の人もすっごく厚化粧で同じような顔に見える。
これがミスユニバースうけするメイクなのか。
日本代表なのに、日本人っぽくなくて、まるでラテン系の人みたい。
欧米の人の理想のアジアンビューティってこういう感じなんだねぇ。