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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

帰ってきました。

2007-11-28 14:01:15 | Life in America
6日間の長い旅行から昨日帰ってきました。
息子はまた良い子にしていてくれたのですが、最終日辺りから鼻をたらしていて、、もしやこれは!!!と思ったらやっぱり。
風邪を引かせてしまいました~。ゴメン、息子よ。
サンクスギビングの翌日、Cold Frontが来たようで、アリゾナもすっごく寒かったのです。その日はトゥームストーンという映画「OK牧場の決斗」で有名な西部劇の町に行ったのですが、激サム!!!
行く前にツーソンの天気予報を見て、長袖シャツと念のため一枚防寒用のパーカーを持っただけだったので、もう観光も途中で止めたくなるくらい寒かったです。
なのに、せっかく来たんだから、、と「OK牧場」のショーを見たら、それがとどめだったようで、息子は鼻をたらたら。。ゴメンね。

旅行はとっても楽しかったです。やっぱり旅は日常を忘れられていいなぁ。
アメリカに来てから、1週間とかに渡る長期の旅行に何度も行ったので、だいぶ旅慣れてどんなホテルでもどんな場所でもそれなりに快適に楽しく過ごせます。
でも、家に帰ってくるとやっぱりほっとする。
誰かエライ人が言ってました。「家に帰ってほっとするために旅をするのかもしれない」確かにそうかもね。

今日は息子はのどが痛いようでゼイゼイ言っていて本当に可哀想。
薬を飲ませたらずっと寝ていたから、こんな物を作ってしまいました。まだ未完成だけど。
ツーソン旅行記

早く息子の風邪が良くなりますように。

From Tucson,AZ

2007-11-25 14:14:10 | Life in America
旅行で今、アリゾナ州ツーソンにいます。
車を走らせること二日間、、、トータル16時間くらい??明日は帰るのでまた同じ道をひたすら走ります。

ツーソンでは前回アメリカにいたときに回れなかったサワロ国立公園に行きました。今日は西部劇の舞台になったトゥームストーンへ。
マイナーな旅行場所だけど、日本からは直行便がなかったり、車がないといけなかったり、アクセスが悪いので、アメリカに住んでいるときにしか来られないだろうから。

久しぶりに国立公園に行きましたが、やっぱりアメリカの自然はすごいです。
手つかずの自然があちこちに残っていて。
サワロNPからの夕日がとってもきれいでした。

息子もたまにはぐずるけど、全体的にはいい子で安心。無事に帰り着けますように。

クロスステッチ

2007-11-21 09:34:18 | Life in America
昨日も書いたけど、最近クロスステッチにはまっています。
元々は家にいるより出かけている方が好きな私だけど、子供がいると毎日ずっと出かける訳にもいきません。お昼寝とか離乳食とか時間をきっちり決めて規則正しい生活をさせる必要があるし、それを崩すと夜何度も起きたりと親がつらい。。。

前回アメリカに住んでいたときに友達とクロスステッチを始めたのですが、おしゃべりに夢中になったり、前回はコミカレのESLを取ったり、その他英語のクラスなどいつも外出してたので、全然すすまず、ずーっと2年間放置されていました。
でも2年越しの作品も無事できあがり、さらには子供の名前入りのキットやその他も仕上げました。今は自分の住んでいる州の構図を作成中。

ただバッテンを作ってますを埋めて縫っていくだけなのだけど、チクチク縫っているとつい集中して、時間を忘れるほど。
まぁ、子供がいるから中断されまくりなんだけどね。

家にいるのはあまり好きではない私ですが、実は手芸とか結構スキ。
子供の頃はよく器用だと言われていました。
でも、自分では不器用だと思います。ただ性格的にちまちま細かいことをするのが好きなのです。普段の生活でも、夫からは「木を見て森を見ず」の人だとよく言われています。。。フンっ




クリスマス気分♪

2007-11-20 09:45:14 | Life in America
久々の投稿です。特に忙しい訳でもなかったのですが、空いた時間はひたすらクロスステッチに没頭していました。新たな趣味になりつつあります。
誰にでもできて簡単だけど、糸を無駄に使わないためにはどうやって縫うべきか、と考えたり意外と奥が深いのです。
そして、せっせとちまちま細かい作業を続け少しずつできあがっていく感覚は充実感を感じるし、何も考えず出来るのでストレス解消になっています。

今日は子供服を買いに巨大なモールに行ってきました。
寒くなってきたので、息子用に秋冬用のパジャマを探しに。カーターズで半額になってたのと、TJ-MAXでカルバンクラインの3点セット元値$60が$15になっていたのをゲット。18month用なので着られるのはずっと先だけど。
そして、モールでちょっとセールになってた自分用の服も買いました。
モールはもうクリスマスモード全開。あらゆる場所にツリーが飾ってあって、ディスプレイも赤、緑、白とクリスマスカラー。
流れている曲ももちろんクリスマスソング。
まだ11月の半ばだっていうのに、ハロウィンが終わるとサンクスギビング、クリスマスにかけて一気にクリスマスムードです。

あー、アメリカで一番楽しい季節がやってきました。やっぱりホリディシーズンはいいなぁ。ワクワクしてなんだか心が暖かくなって、幸せーな気持ちになるんだよね。
そして購買意欲も上昇
太っ腹な気分になっちゃって「いいやー買っちゃえ。何か買わなくちゃ。」みたいな感じ。
元々普段から消費意欲旺盛なアメリカ人たちは、私なんか全然及ばないほど両手に袋をさげてました
やばい。これって店の戦略に乗せられてるよなぁ。
事実、アメリカではこの季節が一年で一番売り上げが上がるとき。その売り上げで翌年の景気が占えるそうです。

しかし。モールを出たら、
あぢー
まだまだここは夏。車の温度計は78°Fを指してました。私はかろうじて長袖一枚だけど、周りの人たちは半袖です。全然クリスマスじゃなーい(笑)
...............................................................

以前、ここにRSSリーダーのことを書きました。
gooのを使っていたのですが、調子が悪くてしょっちゅう読み込みできなくなるし、表示の設定がおかしくなったり。
で、イヤになってRSSリーダーを使うのはやめていたのですが、googleリーダーにしてみたら、かなり使いやすいです。
たくさんブログを購読している人は使うべき!リーダーを使うと、更新された記事が一覧に表示されてとっても便利。
Googleリーダー

高級?なホテル

2007-11-12 15:32:55 | Life in America
土日でまた旅行に行きました。…といっても、車で1時間半なので、プチ旅行ってかんじ。近くの観光場所というとココになるので、日本から家族、友達が来たとき、などもう何度も行っている場所。
でも息子を連れては初めて。
そこには川沿いにレストランが並んでいる素敵な観光地があるのですが、その川沿いのホテルを予約。

子供がいないときは国立公園など自然を見る旅行が好きで、ホテルは国立公園内のホテルを予約か、それ以外の場合は、適当に夜になったら行き当たりばったりでホテルを探して泊まっていました。アメリカ流の旅行方法。
寝るだけなので、清潔なベッドとシャワーがあればOK。
できるだけ安いところを探してました。最低宿泊額は$33とか。アメリカはルームチャージなので、二人で、です一人$16??日本じゃ考えられない。。

でも子供がいる今は都会に遊びに行くことが多く、子供のペースに合わせて生活するのでホテルにいる時間も長くなる。
だから、以前よりホテルにはこだわるようになりました。
今回は場所にもこだわって$180くらいのマリオットホテル。今までのホテルに比べると天国~

まずベッドがやわらかーーい。枕も4つもある。(普通のモーテルは二つくらい)
コップがガラス(安いところは使い捨てプラスチックコップ)。
ロビーが素敵(モーテルにはロビーなんてない。フロントのみ)
そして、31階だったので夜景が綺麗!
高いだけあってロケーションも最高。川沿いの観光地には直結。某有名観光地まで歩いて5分。息子が起きていたので、夜も出かけちゃいました。
チェックアウトも12時だったので、ゆっくり寝て、ギリギリまでだらだらしていました。

やっぱり高いホテルはいいなぁ。
今までは観光自体が旅行のメインだったけど、これからはホテルでのんびりゆっくり、、もいいかも。
なんだか育児に追われた日常から気分転換できて、とっても楽しかったです。
今回も息子はとってもよい子にしていてくれました。
息子も普段とは違う景色を見られて、好奇心が刺激され飽きないみたいです。

出産後、しばらく冷めていた旅行熱が再燃してしまいました。これからホリディシーズン。次はどこに行こうかなっと。

思いがけない再会

2007-10-30 14:40:34 | Life in America
いつものように教会のESLに行った。子供をチャイルドケアに預けようとストローラーを押していたら、「Yucca!」と私を呼ぶ誰かの声。
振り向くと、どこかで見た顔。でも誰だか思い出せない。
「あなた、アメリカに帰ってきたのね。てっきり日本にいるものだと思ってた。」と驚きつつ、満面の笑顔で言われて…それでも誰だか思い出せない。
私は子供を預けなくちゃいけなかったので、一旦別れ、思い出そうといろんな友達を思い浮かべたけど、、ダメだ。。
教室に行ってから、こっそり名札を見ると。
ああ~!H!!

彼女と出会ったのは、3年前こちらに来て、初めて行ったコミカレESLだった。
初めてコミカレのESLを取ったんだけど、プレイスメントテストで何故か好成績を収め(日本人はみんなそうらしい)、申し込みが遅く、そのクラスしか残っていなかったのもあり、上級レベルのVocabrary&Readingのクラスを取ったら、周りはかなりのハイレベル。
私以外は在米が長い人ばかり。クラスの大半は移民でこちらに長く住んでいるメキシカンの子供、他にも子供の頃からこちらに住んでいて話すのにはほとんど不自由がないけど、ボキャブラリーがイマイチだから取った、とかいうベトナム人の女の子とか。数人いた韓国人の子たちも、いずれは州立大学にトランスファーしたいという留学生。
私だけ、アメリカに来て一年も経たず、話すのもあんまり、、、聞き取りもあんまり、、、単語だけは受験英語でよく知っていたという。つまりはクラス一のおちこぼれ?
初級レベルじゃないので、先生もある程度英語が理解できる物として授業をすすめるので、すすむスピードも速いし、聞き取るのがかなり大変。宿題もものすごく多くて、全部終わらせるのに朝起きて夜までほとんど宿題と格闘してたり。

加えて、アメリカのちゃんとしたコミカレで勉強するのは初めてで、システムも全然分からないし、英語も分からない、、、キャンパスも住んでいたアパートからはるか遠くで、自分ではフリーウェイを乗り継いで車で行くことができなかったから、毎回夫に送ってもらう始末。何もかも分からない、不安なことだらけで。
さらに、元々心配性で完璧主義のけがある私。そんな状況ながらも、できない生徒と思われたくなくて、自分で自分をきつくしていた部分もある。

自分でこのクラスを選択したにもかかわらず、毎回コミカレに行くのがすごく怖かった。この街は日本人が少ないので、キャンパスの中には日本人なんて一人もいない(探せばたまにはいるのかも?)。授業もそうだし、学校の手続きなんかも全部自分のつたない英語で頑張るしかない。
誰にも頼れない、、、あんなにも不安な気持ちを感じたのは大人になってからはほとんどなかったと思う。
よく、アメリカ人の友達に愚痴って泣きついていたなぁ。。。

そんな時、助けてくれたのHだった。韓国人留学生でナースの資格を取るのが夢だといった彼女。お姉さん夫婦の家に同居の肩身が狭い生活だけど、夢を実現すべく頑張っていた。
私が宿題の答えを聞き損ねたり、テストの受け方(教室でなくテスティングセンターというところでやる)、宿題の内容、、などいつも親切に教えてくれた。
みんな自分の勉強で精一杯で、質問してもろくに答えてくれないのに、Hだけはいつも優しくて、親切だった。
誰にも頼れない中で、彼女だけが心の灯りみたいな。。クラスにいるとほっとした。
授業が終わるといつも一緒に帰るようになり、私は、夫が車で迎えに来てくれるので、それまでの間、一緒にカフェテリアでおしゃべりしたなぁ。夜のクラスだったので、秋から冬に変わる寒くて真っ暗な外を二人で歩いた。その年の冬一番の寒さの日に待ち合わせてランチしたこともあった。
日本に住んでいたという彼女の亡くなったお母さんの思い出話を聞いて、一緒に涙したり、彼女がクラスメイトに人種差別のようなことをされ、泣いていたときは慰めたり。

そのセメスターが終わって、その冬もっとも寒かった日にランチして以来、ずっと会っていなかった。居候の彼女は自分のPCがなくて、お姉さん家のPCを長時間使えずメールでもあまり連絡が取れず、授業と宿題をこなすのに精一杯で時間がなく、私もアメリカ生活に少しずつ慣れて、他の友達に会ったり、いろんなアクティビティに参加したりして忙しくなり。
メールだけはたまに送っていたけど、そのうち音信不通になってしまった。

だから、アメリカに戻ってきたときもメールしなかったのだけど。
ちゃんと私の顔も名前も覚えていてくれたんだ。私は思い出せなかったというのに。。
Hと会って、ここに来た頃の不安な気持ちとか、助けられてすごく嬉しかったこととか、、、忘れていたいろんなことを思い出した。
今思うと、あのクラスでの経験は、不安で辛かったけど、自分を強くする良い経験になったと思う。それもHが助けてくれたから頑張れたんだと思う。

アメリカに来てから、こんなふうに素敵な出会いがたくさんあった。いろんな人に助けられて今の私がいるんだな。以前よりはずっと図太くなった…
私も友達や出会う誰かにとって、「素敵な出会い」と思えるような人間になりたいなぁ。

帰ってきました

2007-10-27 11:38:42 | Life in America
旅行から帰ってきました。「山火事」から行き先が分かったと思いますが、そうです。Los AngelsとSan Diegoに行ってきました。
おりしも、CAの中でも山火事のまっただ中の場所。
出発前日の夜、LA近郊で山火事が発生し、フリーウェイが通行止めになったという記事も読みました。でも、もう飛行機予約しちゃったし、とりあえず行くしかない、ってことで出発しました。
でも、LAの観光地、ハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカは普段通り。特に変わったところもなく。普通に観光しました。
そして、San Diegoまでのフリーウェイも問題なく、予定通り、San Diegoに着き、サンディエゴ動物園などを観光してきました。

でも、San Diegoまでのフリーウェイのレストエリア(日本のサービスエリアみたいな場所)で、山火事から避難してきた人に会いました。
隣に泊まったのがトラックで、荷台に服や生活用品が山積み。どこかに売りに行くのか?ホームレス?と思ったら、車に乗っていたヒスパニック系の女の子が話しかけてきて、「あなた達、どこから来たの?」と。
のんびり、「ん?○○州だよ」と答えると、彼女は私たちも同じ避難民だと思った模様。彼女たち家族は山火事で家が燃えて、これから避難する途中だそうです。
そして実際、フリーウェイから見える山から煙がもくもく出ているのを見ました。空も煙で曇っていて太陽が濁った色。
San Diego滞在後、LAに戻るとき、同じ場所を通ったら、山が焼け野原になっていてビックリ。

私たちが滞在中、被害規模がどんどん広がって、大きなニュースになっていたのですが、旅行中なので、朝、ホテルの朝食場所でテレビを見るくらい。短い時間だし英語だし、LAだからローカルニュースで大きく取り上げているのだと思ってました。。。でも、ハリケーンカトリーナの時と同じくらい、大変な災害になっているんですよね。知らなかった私たちは幸せだったかも?
帰宅してPCを開けたら、アメリカ人の友達と日本人の友達から「大丈夫?」とメールが。心配してくれてありがとう。

さて、旅行は。
息子が飛行機で騒がないか、とか病気にならないか、とか心配だったのだけど、全然、良い子にしていてくれてほっとしました。飛行機では全くといって良いほど泣かず、静かにして、途中から寝ていました。

行き先をLAにしたのは、赤ちゃん連れということもあります。
急に病気になっても、病院を探しやすいし、お店もたくさんあるから、薬なども調達しやすい。そして、動物園などはトイレにおむつ替えの台があったり、ストローラーでも回りやすくなっていて、子連れには最適。
私たち夫婦は、都会やリゾートより、国立公園とか、自然を見られる場所の方が好みなのですが、今回は子連れというのもあって、行ってみました。
(国立公園やその他の有名観光地は、前回の赴任時に網羅してしまい、行きたいところがほとんどなかったのです。。。前回の赴任で、もう二度とアメリカに住むとは思ってなかったから。)

LAはめちゃくちゃ都会で、まるで東京みたい。
フリーウェイの渋滞には驚き。片側6車線くらいあるのに、渋滞の連続。車がびっしり。夜は渋滞の車のライトがとても綺麗。
町中は、徒歩で歩いている人が多いし、道沿いに2階建ての家があったりと、私が住んでいる辺りとは全然違って、カルチャーショック。
当然、日本人も多くて、夕食は、吉野家に日系スーパーのお弁当。あー、幸せ。
日本の旅行会社HISやカラオケ屋、ビデオレンタル屋さんもあるし、日系のスーパーは商品が充実。まるで日本のスーパーに来たようで、田舎ものの私たちは、わいわい言いながら、日本のお菓子やら寿司、ペットボトルのお茶やら買いまくってしまいました。

LAならアメリカにいて、さほど不便を感じず日本と同じような生活が送れそう。日本人も多いから、日本人の友達とつるんで、英語はあまり使わない生活もできそう。
ちょっとうらやましくもあるけど、田舎ものの私には、今の街のゆったりした生活の方が好きです。
今の街は、渋滞はあっても朝と夕方の通勤ラッシュのみ、そして限られた区間。日本の渋滞と比べたら、ほんの短時間。
日系スーパーは小さいし一軒しかないので、アメリカ人の行くグロサリーストアでほとんどの買い物を済ませるしかないけど、英語を使う場もあるし、アメリカ人と出会う機会も多く、アメリカらしい生活ができる。
楽しいことや刺激は少ないけど、のんびりしていて、自然に囲まれた生活が出来るし、住んでいる人たちも親切でやさしい。
でも、アメリカのチェーン店はほぼ網羅してるし、欲しい物はほとんど手に入る。何をするにも余裕がある。ありすぎず、足らなさすぎず、ちょうどいい街だな、と思います。
家に帰ってきたら、なんだかほっとしました。

赤ちゃん連れなので、以前のようにはあちこち回れなかったけど、息子との初の旅行、いい思い出になりました。
時間が出来たら、旅行記でも作ろうかな、、と。

理想の人

2007-10-22 15:09:32 | Life in America
youcubeをうろうろ見ていたら、10月31日発売のミスチルニューシングルのPVを発見。
旅立ちの唄
桜井さん、相変わらず素敵すぎる
カッコイイ俳優さんはたくさんいるけど、うーん、やっぱり桜井さんが一番、私の好きな顔だなぁ。笑うとき、目がなくなっちゃうような細くてたれ目のやさしい笑顔が、昔から私の好きなタイプの顔。
大昔好きだった人も目が細くてたれ目だった。

ちなみに夫も目が細くたれ目。でも、当たり前だけど、こんなにかっこよくない。
けれど、夫の弟は初めて見たとき驚いたんだけど、とっても桜井さんに似ているの。周りの人からもよくそう言われるそうだ。そして、弟は夫と違い?とーってもモテていた(笑)
…ってことは、その兄だし、少しは似てるところもあるから、初めて夫に会ったときは顔もタイプだったのかもね。忘れた…

そんな話はさておき、桜井さんの歌声は切ない。。。他の人の曲もみんな自分のカラーにして自分の曲のように歌ってしまう。さすがだわ。
あ~。youtube見て久しぶりにときめいた

…ってこんなことしてる場合ではないのだ。
明日から息子を連れて、初の家族旅行。でも行き先では山火事が発生。。
果たして観光できるのか

アメリカ人と和食

2007-10-18 10:09:47 | Life in America
ランゲージエクスチェンジしているCくんが日本語クラスのクラスメイトと一緒に初めて日本料理屋に行くから、と誘われ行ってきました。

Cくんは私が勧めたトンカツを絶賛してました。「このソースおいしい!」
私の知る限り、アメリカ人に受ける日本料理はトンカツ、唐揚げ、天ぷら。肉、脂っこいというのがキーです
もう一人ゲーマーのAちゃんは抹茶アイスを食べるのが初めてだそう。おいしいと言ってくれて一安心。
初めて会った?くんは、お酒好きで、日本酒(熱燗)を頼んで大騒ぎ
「何これ。お酒なのに熱くて持てないよー」
「のどがひりひり熱いー」
Cくんは、「日本風に一気だぜ」といい、おちょこを一息で飲み干し顔が真っ赤っか。おいおい、大丈夫か。。
他の?くんは、魚の天ぷららしき料理を頼み、付け合わせの野菜の天ぷらを箸でつまんで、「これ何の野菜?」
見たところ、オレンジで丸い。多分、スイートポテト(じゃがいも)?そして、隣にはブロッコリの天ぷら。あり得ない
これがホントの日本食じゃありませんから~

アメリカ人は知らない物を食べるのを嫌がる人が多い。食に関してはとても保守的。食べればおいしいのに、見かけがイヤとか、一度食べたらテクスチャー(口当たり)が気持ち悪かったから、とかでもう二度と食べようとしない。
でも、彼らは知らない日本料理にどんどん挑戦してくれて、なんかうれしかった
見かけはイマイチな物も多いけど、アメリカ料理より繊細な味の物が多いから、食べ慣れたら絶対、日本食の方がおいしいと思うなぁ。

当然、私以外はみんなアメリカ人。
若いので、カジュアルで早い英語。ついて行けないところもあったけど、Cくんが訳してくれたり、適当に聞き流したり
ここに来たばかりの頃は、恐れ多くてアメリカ人だけの中で食事なんて出来なかったと思う。英語は上達したか謎だけど、度胸だけはついたなぁと自分で思った。
Cくんとも普段はカフェで数時間会って、日本語英語の分からない点を聞き合うくらいだったので、なんだか以前より親しみが増した。

私は久しぶりにお店で寿司を食べた。いつもはグロサリーストアの寿司ばっかりだったので、おいしかった。
でも、あの量、あの質でチップ込みで$25。たっかーい
いくらさしみなどの食材が高価とはいえ、かなり暴利をむさぼってる気がする。日本食=fancyってイメージだから、値段が高くてもお客がくるんだよね。
あー、日本の寿司が恋しい。