蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

今季初となった紅白戦

2021-02-11 22:03:47 | 心身一如
祝日のこの日は終日練習でした。
昨晩は走り込みに専念しただけに、この日は思う存分に白球を追いかけました。
こうした中、この日は注文していたチーム用品が新1年生達に届きました。
これといって変化はありませんが、今後は益々チームの一員になった気持ちを強く持って取り組んでもらいたいと思います。

この日、新2、3年生達は2チームに分けられて紅白戦を行いました。
練習着にプリントされた数字はその子の背番号。
私自身、その数字と名前を照らし合わせながら観戦していました。
少しずつですが、上級生の顔と名前が憶え始められてきた模様です。
それぞれ良い所もそうでない所もあったと思われます。
この日に見つけた課題は今後の練習で克服し、春からの公式戦にぶつけてもらえたらと思います。

一方、新1年生達は走り込みを中心とした練習の合間にシートノックを受けさせてもらっていました。
その様子を見てみると内野の守備位置には複数人ずつが立ち並んでいました。
12歳の子どもに競争という言葉を並べるには、少し早いのかもしれませんが、それは既に始まっています。

自身が希望するポジション、そしてレギュラーを掴むためにも高い意識で取り組んでもらいたいものです。
ホームグラウンドは日中でも陰間になる状況ですが、明後日も天候が良好なので頑張ってほしいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする