蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

白球を追いかけた春びより

2021-02-06 22:15:29 | 心身一如
この日は1日を通じて春を思わせるような天候でした。
こうした中、午前中は6年生野球の練習でした。
今日から新たなメンバーも加わったので、より一層に賑やかとなりました。

しかしながらこの活動も残り2か月足らず。
今後は、対外試合が幾つか出来ればと思っています。
この日はグラウンド練習が行えたので野球が楽しめました。
中学校入学後、野球部を希望する子ども達の為にも、みんなでもうしばらく力を合わせたいと思います。

一方、ボーイズは終日練習でした。
午前中はバッティング。
午後からは、守備練習や実践形式の練習が中心だったようです。

いつも通り早めの迎えで練習風景を眺めようとすると、そこには見学する保護者の姿が多くありました。
暖かな天候といった事もあり、野球を観るには絶好の日でした。

私が到着すると、ちょうど新1年生達が守備位置に就いてノックを受けているところでした。
各ポジションには複数人が立っており、この年代のポジション争いが激化するのが窺えてくるようでした。

これが終わると上級生の守備練習と入れ替わり、新1年生はランナー役をしました。
ここでは返球や送球の乱れも見られ、プレーの修正が要求されていました。
久々のグラウンド練習だっので感覚も鈍っています。
この時間は、何度も繰り返しながらそれを掴んでいるようでした。
指導者からの助言を身にしながら取り組んでいってもらいたいと思います。
明日も終日練習なので充実した1日となるよう願っています。
コメント
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