高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会福井県予選の最終日。
木田ネイビーブルーズが、春江ドリームボーイ野球スポーツ少年団を下して8年ぶりの優勝を決めました。
木田が優勝するまでの5試合には、僅差を勝ち取った試合がありました。
長いトーナメント表を勝ち上がる為には、必ずこうした戦いは付き物です。
終わってみれば優勝すべきチームが優勝した大会。
そんな大会だったのかもしれません。
さて、当団の午前は練習を予定しましたが、急きょ準決勝の第1試合を観戦しました。
ホームグラウンドから車で片道5分程。
開始10分前に自家用車2台へ子供たちを押し詰めて向かいました。
2012年に全国制覇を果たした鳥羽野球部(鯖江)。
平成15年以降、4度の春制覇といった実績を残す木田ネイビーブルーズ(福井)。
県内の学童野球関係者ならば誰もがその名実を認める、福井県の学童野球界を牽引する横綱同士の顔合わせとなりました。
今大会屈指の好投手が、両チームにいました。
両チーム選手の身体の大きさは対照的でしたが、共によく守れていました。
そのおがげで見応えのある試合となり、テンポ良く進みました。
また、両応援席からの応援は、全国を知ったチームが繰り広げる特有なものでした。
最後まで結末が予測できなかった試合は、要所で失策を誘えた方に軍配があがりました。
木田は、決勝戦でも1点差を守り切って勝利。
攻守ともに優れた素晴らしいチームだったと思います。
東京都を会場に8月18日から開催される全国大会での活躍を期待します。
試合観戦を終えると、グラウンドに戻って練習をしました。
県大会を終え、次なる目標を掲げてほしいところです。
明日は月曜日。
1番だけが知っているでも見たいと思います。
木田ネイビーブルーズが、春江ドリームボーイ野球スポーツ少年団を下して8年ぶりの優勝を決めました。
木田が優勝するまでの5試合には、僅差を勝ち取った試合がありました。
長いトーナメント表を勝ち上がる為には、必ずこうした戦いは付き物です。
終わってみれば優勝すべきチームが優勝した大会。
そんな大会だったのかもしれません。
さて、当団の午前は練習を予定しましたが、急きょ準決勝の第1試合を観戦しました。
ホームグラウンドから車で片道5分程。
開始10分前に自家用車2台へ子供たちを押し詰めて向かいました。
2012年に全国制覇を果たした鳥羽野球部(鯖江)。
平成15年以降、4度の春制覇といった実績を残す木田ネイビーブルーズ(福井)。
県内の学童野球関係者ならば誰もがその名実を認める、福井県の学童野球界を牽引する横綱同士の顔合わせとなりました。
今大会屈指の好投手が、両チームにいました。
両チーム選手の身体の大きさは対照的でしたが、共によく守れていました。
そのおがげで見応えのある試合となり、テンポ良く進みました。
また、両応援席からの応援は、全国を知ったチームが繰り広げる特有なものでした。
最後まで結末が予測できなかった試合は、要所で失策を誘えた方に軍配があがりました。
木田は、決勝戦でも1点差を守り切って勝利。
攻守ともに優れた素晴らしいチームだったと思います。
東京都を会場に8月18日から開催される全国大会での活躍を期待します。
試合観戦を終えると、グラウンドに戻って練習をしました。
県大会を終え、次なる目標を掲げてほしいところです。
明日は月曜日。
1番だけが知っているでも見たいと思います。