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京都寺町三条のホームズ 1〜9巻 漫画 ネタバレ 感想

2022年12月03日 21時54分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
京都寺町三条のホームズ 1〜9巻
原作、望月麻衣
作画、秋月壱葉
京都寺町三条の骨董屋『蔵』で働く
オーナーの孫、大学院生の家頭清貴は
その苗字と洞察力の鋭さで“ホームズ”と
呼ばれてる。


主人公は『蔵』でホームズと出会い 
バイトをすることになった女子高生
真城葵ちゃん。


ホームズの噂を聞いて、
厄介ごとを持ち込んでこられたり
巻き込まれたりして、
それをサラリと解決していくお話。


推理ものですが、
ホームズさんは鑑定士を極めたい人なので
謎解きしたいわけではないため
厄介ごとと思いつつ、
接客業のためポーカーフェイスの営業スマイル
でサラっと解決していくのが面白いです。


そして、2人の恋模様の方は
勘違い片想いな感じです。

葵ちゃんもホームズくんも自己肯定感低めで
自分のことを想ってくれるわけないと
思っているところがあります。

でも、9巻では葵ちゃんが
少し前向きになったことですし、
そろそろ進展して欲しいところです。

恋愛で傷ついたことがある2人の
幸せな姿が見たい。






謎解きを厄介ごととか言ってても、
シャーロークホームズ好きなホームズさん。




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