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天堂家物語 12巻 漫画 ネタバレ感想

2024年04月10日 21時09分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
天堂家物語 途中12巻
漫画、斎藤けん

取り替え花嫁と天堂家の御家騒動と
らんの恋物語。



鴉が要求きてきた2回目は、
10秒触らせてというもの。
身を守れる自信があるので、
10秒ならいっかとなる らんの無防備さよ。

しかし頬の傷は雅人の為の傷だから
雅人しか触らせたくないという らんに、
じゃあ お腹につけた傷(鴉がつけた傷)は
触ってもいいだろということになり、
服の中に手を入れて直に触ってきます。
(もちろん、傷を探すフリして触りまくり)

そういうことを男性にさせちゃいけない
という概念がない らんは
何だかドキドキするけど10秒ガマン。

情報をGETして、次の約束までします。
(流石に次でやめようとは思ってますが、
今回でやめときなさいと激しく言いたい。)

しかし、戻ってくる時に立花に
見つかってしまい、
鴉から情報を貰ってたことを話すことに。

そりゃ怒るよ。
怒られなさいと思うよ。


三十三回忌法要を利用して
操叔母の陰謀が渦巻く渦巻く。

隼人の婚約者である小山内常子が
隼人に嫌悪を抱くように仕向け
雅人に恋心を抱くように仕向け
そして、雅人が蘭(婚約者)を嫌がってると 思わせて、常子にらんの元に向かわせる。

そして、
“自分が雅人と婚約するから出て行って欲しい。
気持ちの整理がつくまでは操の箱根の別荘に
居てもいい。”
と、らんに突きつけます。

動揺する らん。

操叔母は立花に
らんが偽物だと気づいていることをバラす。

それを聞いた雅人は、
何を目的としているのかはイマイチ分からない
が、策に乗ってみることにする。

らんを傷つけるから反対だという立花に
“おれに執着させて利用するため口説いた”
なんてことを言い放ちます。

らんに、必ず戻ってこれるようにするから
大人しく身を隠してなさいと命じる。

泣いて嫌がるが聞き入れてもらえず。

そして出発の時、
“私は雅人様が好きです。どうかご無事で…。”
と傷(顔)隠しの布ごしに口づけます。

というところで、以下次巻。


三歩進んで二歩下がるとは、
このことだなという展開となりました。

雅人様、操叔母に乗せられすぎだと思うよ。

操の別荘だなんて
らんが何をされるか心配だよ。

雅人も色々と釘は刺してましたが、
今までのことを考えたら
どうして らんを信用できるか謎です。

サスペンス部分は気になるので、
恋愛部分がキーっとなりつつ
続きは読もうと思います。





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