白子猫 猫白血病と猫エイズ “ 陰 性 ” でした！ ※左右訂正しました7/3

白子猫、今週も病院へ行く。

そして、最初の思惑とは違う方向になり

血液検査して『陰性』の結果をもらいました！

めでたい！！！

今回は猫風邪の経過観察と

うまく行けばワクチンと思って病院へ。

“またココかよ！！”

“今日も色んなのがいるなぁ（主に犬）”

猫風邪の方は、ほぼ完治ですが

1回目ワクチンで高熱でクラクラになった

前科持ちのため、

この“ほぼ”が気になるから来週にしよう

ということになりました。

そして、ワクチンと血液検査は

別日の方が良いという話に。

採血でストレスMAXで

免疫力が下がってるとこにワクチンをすると

副作用など出やすくなる子猫もいるらしい。

白子猫は採血でストレスはなさそうだなと

思いつつも、ワクチンでの高熱クラクラの

可能性が上がるのなら

別々にやる方がいいなという話に。

じゃあ、今日 検査しちゃいましょう

ということになりました。

待つこと10分。

右の線が検査できましたよ線。

左に線がないということは“陰性”です。

おめでとう白子猫！！！

（訂正）左右を間違えてました。

申し訳ありません。

もちろん“偽陰性”の可能性はゼロじゃない。

生後6ヶ月でもう一度 要検査ではあります。

（避妊手術の時に検査することが多いらしい）

2回目ワクチンは来週に持ち越しで、

ワクチンが馴染むのに更に2週間。

どのタイミングまで我慢して

どのタイミングで何をしてどうするのか、

後悔のないように考えなければいけません。

この子は何処に行こうが

逞しく生きていくと思える強さと

好奇心旺盛さと賢さ、運動神経の良さが

あります。

その分、

ダメなことを教えるのは大変かもしれない。

（トノは大きい音するだけでビクっとする

ビビり猫だったので、ダメなことしたら

手をパンって叩くとかで簡単に改善できたが

白子猫は工事の音すら気にしない強心臓）

毎日毎日悩んでも、検査できてないから

悩んでもしょうがなかったことが

検査の結果も出て可能性が広がりました。

私はネガティブベースのポジティブなので、

もしも陽性だった時の覚悟や対処や色々と

アホみたいに考えてました。

（陽性の子を誰かに譲渡するのはモヤるけど

陽性ならトノと同じ場所ではトノが心配だし

それなら白子猫は何処を住処にすればいいん

だろうか…エンドレス）

だって、保護した時が凄かったから

キャリアの可能性あるなぁ

と思っちゃったんです。

とまぁそんな悩みが

とりあえず徒労に終わりました。

めでたい！

すっごく めでたい！！！

良かったね白子猫！