wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

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うずらのじかん 漫画 ネタバレ感想

2022年05月20日 23時35分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
うずらのじかん 全3巻
漫画、マツダユカ
協力、上田恵介



大学の鳥類研究室で飼われてる
うずらの“うっずー”の心の声と、
研究室の一癖も二癖もある
(でも鳥に情熱のある)人たちとの
日常ほのぼの漫画。

うずらなのが珍しいなと思って読んだら
うっずーが可愛くて、ハマってしまいました。

ピッコマで2巻まで読みました。


表紙の上から2匹目が“うっずー”です。


教授がカッコウの研究をするために購入した
全自動孵卵器の試運転で生まれた“うっずー”。

生まれた時から研究室育ちなので、
自分を鳥だと思ってないフシがあったり、
ミルワーム(美味しい虫)に喜んだり、
ぬいぐるみで豪快に遊んだりしてて
可愛くて癒されます。

研究室での色んな鳥の生態調査って、
そんな風にするんだなと勉強になったり。

サクサクっと読めて楽しいです。

ちゃんとリアルな部分があるからか、
“うっずー”は可愛いのに
飼いたい!とはならないのがいいなと思う。

だって、鳥を飼うのは大変だと思うので。

直接的にそういう描写があるわけじゃないのに
なんかそう感じるのは、
鳥への愛情に溢れてるからだろうな。

楽しく読ませてもらいました。



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