wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

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死役所 16〜20巻 漫画 ネタバレ感想

2022年10月02日 22時53分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
死役所 16〜20巻
漫画、あずみきし



シ村さんが、
同僚のマツ重さんにやたら絡みだします。

どうやらマツ重さんは“加護の会”と
関わりがあるようで、
何かにつけて話を聞こうとしますが、
マツ重さんは知らぬ存ぜぬを貫きます。

20巻ではそんなマツ重さんの成仏が決まり
死刑になるまでの経緯が出てきました。

極端な発想の人だったんだね。

8巻で成仏したイシ間さんも
極端な発想の人でしたが
(だかは死刑囚になるような犯罪を
犯したんだろうけど。)、
イシ間さんの優しさとマツ重さんの優しさは
何か違う感じを醸してましたが、
やはり人を殺した動機が
全く違う2人だったんだなとしみじみ。

そんなわけで、
いつも無表情のシ村さんも
慌てて直球で質問します。

『殺された娘の人生史を
真っ黒に塗り潰したのはマツ重さんで、
その理由は、
“加護の会”の人が犯人だったから。』

が判明しました。

マツ重さんは塗り潰した犯人の名前は
覚えていませんでした。

シ村さん、1歩だけ真相に近づけました。
(予想はしてても確信できたのは大きい。)


またしばらくは加護の会の話は出てこないのか
真相にグングン近づいていくのか。

シ村さんの冤罪の深掘りもまだだし、
気になります。

ハヤシくんがどんどん色んなこと考えるように
なってるのも気になります。

マツ重さんよりハヤシさんが成仏するの
先かと思ってました。

成仏して欲しいけど、
死役所の明るい担当なので
まだまだ居てほしい。

そんなわけで、まだまだ連載中。


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