Deep3 5〜6巻
原作、水野光博
NBOを目指すデミアンのバスケ漫画。
漫画、飛松良輔
NBOを目指すデミアンのバスケ漫画。
この原作者さんは
“正直不動産” の原作漫画の脚本も書いてる
そうで、幅広くてスゴイ。
デミアンはNBOを目指すのに
セントラルバレー大にリクルートされるため、
勝って価値を認めさせなければならない。
デミアンはイップスが出る頻度も減り始め
3pは大丈夫な感じになるが
その3pの確率が下がっていく、
それは身長が伸びたことによる感覚の狂い
からだった。
CFT1回戦、ガウチョスは苦戦する。
敵チームにデミアンの不調がバレたからだ。
苦戦するガウチョスだが一致団結して
接戦となりデミアンの調子も上がる。
最後のシュートチャンス、
絶対にデミアンだと読まれ阻まれたことにより
ガウチョスは1回戦敗退。
夢が途切れたと思ったデミアンは
日本帰国を考えるが、
選考委員会によって選ばれる7チームに
ガウチョスは選出され
全米No.1の短大を決める
全米トーナメントに進出決定!!
トーナメントまでの1週間でデミアンは
3pシュートのフォームを変えて
ボールを早く打てるようにする。
強豪揃いのトーナメント、
準決勝まで勝ち進んだガウチョス。
相手チームにはカヌーという
化け物のような強い選手がいたり
3pシューターでデミアンと比較検討されてる
スノー選手もいる強敵揃い。
それでもガウチョスは全員で挑み
接戦を繰り広げるが、
デミアンがファールされて利き手を骨折。
デミアンが抜けたガウチョスは
踏ん張ろうとしたが負けてしまう。
それでも、それぞれに進路が決まっていく中
全治3ヶ月の骨折をしたデミアンのところには
連絡が来ず焦る。
セントラルバレーは時間をかけて考え、
結局スノー選手を獲ることに決める。
ということは、デミアンの進路はどうなる!?
という残酷なところで以下次巻。
相変わらず、デミアンに厳しい漫画。
そんなに次から次へと酷い目に合わせなくても
と思ってしまいます。
イップスをかなり克服してきたら
次は怪我だなんて…酷すぎる。
しかもスノーが嫌なヤツすぎて
これぐらい我が強くないと生き残れない世界
なのかもなんですが、スノーみたいなタイプは
大スターの資質はないんじゃないのかなぁと
信じたいんですが、違うのかなぁ。うーん。
デミアン頑張れ!
苦境に負けるなデミアン!
というか、頑張ってるデミアンに
良いことが起きますように。