第63回県下東西対抗剣道大会、第39回大森杯争奪支部対抗剣道大会が小瀬の武道館で開催されました。
今年、活躍された先生方が東西に分かれてその剣技を競います。
随所にすばらしい試合が展開されました。南アルプス支部から選出されたN先生も鮮やかに面2本を決めました。
結果は5勝5敗取得本数7本対7本で東軍西軍両軍優勝となりました。
最優秀選手 西軍 天野佐久治
優秀選手 西軍 赤池 久
東軍 馬場 欽也
東軍 加々見 学
優秀試合 東軍 小澤宏美 ー 西軍 前田美枝
続いて拝見試合がおこなわれ、日頃あまり見ることのできない八段の先生方の試合を拝見しました。
続いて、支部対抗の大森杯です。抽選を任され引き当てたのは、シードされている甲府支部でした。こんなときだけ引きの強さを発揮しました。
試合は2勝リードされたものの中学生、高校生が粘って流れを引き寄せかけましたが、2ー3で敗戦となりました。内容的には、次に繋がる試合だったと思います。その後、甲府支部は優勝となりました。
結果
優勝 甲府支部
準優勝 中央支部
3位 北杜支部、甲斐支部
その後、稽古会となり、小学生から一般まで県剣連今年最後の稽古に汗を流しました。
個人的には、短い時間でしたが先生方に稽古をお願いできました。
稽古の中で、まだまだ打たれることを恐れている己にきずかせていただいた先生、左足の攻めについてご指導いただいただいた先生、足さばき、体さばきについてご指導いただいた先生ありがとうございました。
稽古を重ねていくなかで直したいと思います。