蒸し暑い日曜日。
形稽古をしただけで汗が流れる。抜き技をしっかりと打つことと握りについてご指導いただきました。
面を付けては基本技の打ち込み、応じ技の稽古をしました。
応じ技の後の抜けが遅いことをご指導いただきました。
休憩後、地稽古。
動じないことと、左足の蹴りだし、打ち切ることを意識して稽古しました。
稽古の合間に稽古を見ていた先生より足幅が広いことをご指導いただきました。
左腰が安定するように広めにしていたのをしてきされました。工夫すること。
まだまだ気持ちが前に出ていない、攻めが足りないと感じられる。集中すること。
今日は月に一度の試合稽古です。
試合準備を団員たちだけで行います。
小学生の部、中学生の部、それぞれ総当たり戦です。
小学生の部では、四年生が力を付けてきました。五年生も頑張りましょう!
中学生の部では、一年生が筋力が付いてきて力強い打ちができるようになってきました。
試合が半分終わったところで全員に注意点を告げて、後半戦を行いました。
そして、予告していた形の判定試合を行いました。小学生は木刀による基本技稽古法、中学生は日本剣道形を行い、礼法、刃筋正しく部位を捉えているか、間合いを理解している等を判定しました。
予告してからは、真剣に取組ましたね。とても上達しました。
結果
試合 小学生の部 中学生の部
優賞 せいやくん せしるさん
形 優賞 わたるくん せしるさん
準優勝 なつきくん りょうたくん
数種類の面打ち、応じ技の稽古の後、地稽古。
しっかりと中心を取るところを工夫する。まだまだ力んでいる。
打たれても動じず打ち切ることを意識して稽古しました。
腹を据えて向き合うことが大切。
終わりの打ち込みで上体が突っ込むこをご指導いただきました。
面打ちの後、地稽古。
上虚下実と左足の蹴り出しを心掛けました。そして、入方を工夫しながらの稽古です。
どうしても、打とうとする意識が強く攻め急いだり、打ち急いだりしてしまいます。もっと、攻め合いに意識を集中しなくてはいけない。
若い七段の先生との稽古では、早い攻めに先を取られてしまいます。八段の先生との稽古では、強い攻めに態勢を崩されてしてしまいます。
稽古の終わり、打たれても打ち切ること、攻められても動じないことをご指導いただきました。
日頃の稽古で直していくこと。