形稽古では、二人の先生と間が合わずやり直しました。もっと集中してお相手との間合、呼吸を感じながら打たないといけない。
素振り、面を付けて基本技の打ち込みのあと、地稽古をしました。
昨日の稽古でご指導いただいた攻めを課題として稽古に挑みました。
攻めの気持ちを持続することはできましたが、八段1人、七段7人、六段2人での稽古のなかで、攻め崩して打突まで簡単には出来ませんでした。
それでも、攻めの気持ちを持続できたのは収穫でした。
小さな攻めで最大限の効果を課題に工夫を重ねていきたいと思います。
以前、ある先生から、とにかく目の前の相手を打て!とご指導いただいたことの意味がやっと解ってきた気がします。つねに一本勝負!