7月30日 今日の稽古

稽古の時間に雨が降り、気温が下がるかと思いましたが、かえって湿度が上がり蒸し暑い稽古となりました。

声だし、足さばき、三方向の踏み込み、竹刀を構えての足さばき、前進での大きい正面素振り、左右面素振り、七種類の素振りを行い水分補給しました。

連続打ち込み、左右胴打ち、前進後退面打ちを行い水分補給しました。

残り40分、三人一組で切り返しを１５分、5分休憩して、地稽古、相互の切り返し、跳躍面素振りで締めました。

暑い時、寒い時、自然環境の中で変わらぬ稽古をすることが忍耐力を養い、平常心を培うことに繋がると思います。

暑さに負けず稽古しましょう。

週末は合宿です。目的意識を持って、合宿に臨んでください。そして楽しみましょう！

7月29日

切り返しをしても左肩の痛みが強く出ることがなくなってきました。

少しは稽古ができるようになり、ケアをしながらやっていきたいと思います。

稽古の前に、数年前に京都大会に出場した時の立ち会いの写真を見て、構えをイメーシしなおしまた。

地稽古では、右側の踵、股関節に痛みがあるため、遠くへ踏み込むのではなく、しっかり攻め入って打つことを心掛けました。

冴えのある打ち出す工夫をすること。。。

7月27日 今日の稽古

とても暑い１日でした。夜になっても気温が下がらず、30度を越えたままでした。

日本武道館、中学生は県総体が終わり、夏の一山が終わりました。

今週末は合宿です。目標をしっかり定めて、稽古に望みましょう！

声だし、足さばき、前進での大きい正面素振り、左右面素振り、七種類の素振りを行い、水分補給しました。

竹刀での連続打ち込み、形稽古、小手を付けて面返し左右胴打ちを行いました。手打ちにならないように、そして手の内を使えるようにしましょう。

残り40分で面を付けました。三人一組で切り返しを１５分間行い、水分補給して、地稽古、掛稽古、切り返し、跳躍面素振りで締めました。

面を付ける時間を短くした分、集中的な稽古内容にしました。

自分が苦しい時は仲間も苦しい時です。みんなで頑張りましょう。

7月25日 日本武道館錬成大会

平成27年度　全日本少年少女武道錬成大会（第50回）が日本武道館で開催されました。

2日間開催されるこの大会に1日で450チーム、2500人の剣士が北海道から沖縄まで全国から集まります。

今年も2か月前から武道館稽古日を1日増やして稽古してきました。4・5年生の若いチームですが団員たちは2ヶ月間頑張りました。見違えるように切返しのスピードも大きな声もでるようになり、大会に臨みました。

午前3時30分に南アルプス市を出発して二時間ほどで日本武道館に到着しました。すでに大勢の剣士が集まっていました。

入場行進、開会式に参加して、第14会場、11試合です。お相手は朝日道場B（茨城）でした。基本判定は３－２でしたが、一本勝負で０－３とされ３（９）－５（９）の勝者数で敗退しました。

基本判定でリードしていたので残念です。

毎年、この大会に向けての稽古で団員たちはとてもたくましく成長します。同じメンバーで来年のこの大会に臨めるので、もっともっと稽古して戻ってきたいと思います。

 

7月23日 暑中稽古4日目 月例試合稽古

暑中稽古4日目は月例試合稽古です。

１ヶ月間の稽古の成果を試してみましょう。自主的に試合準備を団員たちだけで行います。

その間、素振り組といっしょに壁タッチをしたり、素振り、足さばきをしました。

面打ちでは、点数を付けてとリクエストされたので、毎回打ち込んだあとに、点数を付けて一喜一憂していましたが、楽しく稽古することが大切ですね。教えられました。

小学生の部は武道館目指して、稽古を頑張っているだけあって、動きも良く、気合いが入っていました。

中学生の部は女子は元気が良く、県総体に向けて順調に仕上がってきました。男子は少し元気がなかったですね。試合も一本打ちか多く、稽古内容に工夫が必要と感じました。中学生になって、部活動との二部練で体力的に厳しいときかもしれませんが頑張りましょう！

結果               小学生の部                      中学生の部

        優勝            わたるくん                  せしるさん