地区講習会1日目。
講師に藤原崇郎範士、濱崎 滿範士をお迎えして開催されました。
講話に続き審判法がおこなわれました。実際に試合をおこない審判実技形式でその場その場での解説を入れておこなわれました。
・副審の「止め」で・・・ ・刃筋の見極めはにぎりが・・・ ・審判員3人が同じ認識の・・・
など分かりやすく解説していただきました。
午後からは指導法がおこなわれ、藤原範士の号令で一拍子の素振り、面打ちを中心におこなわれました。
・息を吐きながら・・・ ・一歩攻め入って・・・ ・一歩攻めて・・・
少年指導での振りかぶりながら足を出す、出さないでは双方のメリット・デメリットについて解説をいただきました。
休憩の後、指導稽古となり、K先生に稽古をお願いしました。先をとって攻め我慢する。。。そして合面。こころが大切であることをご指導いただきました。そしてその稽古を見ていたT先生からは稽古後に上虚下実と左手の納まりについてご指導いただきました。ほんとにありがたいことです。。。