形稽古。
構えがしっくりこない。自分の構えを探す。
六本目の残心について相手を下がらせる気迫が足りないことをご指導いただきました。
鎬の使い方も学ばねばいけません。
素振り。一本一本を打ち切る素振りをすること。
面を着けては、基本技の打ち込み、地稽古でしたが体調と相談して、早めに切り上げ、見取り稽古をさせてあただきました。
体から手の内、剣先へと伝わる攻めと気迫を体現できると、とても美しい剣道になります。
稽古の終わりに、審査の要件が整った上で有効打突が必要というお話しがありました。