「川崎イルミネーションマラソン」久々の２０キロ大会に参加！

暑さの予想された5月29日(土)でしたが、川崎の海沿いは風が心地よく、それほどではありませんでした。



コロナ禍でなかなか大会がない中、アースランクラブのご尽力でこのような大会が開催されました。
アースランクラブ関係者のみなさまに感謝を申し上げます。



場所は川崎の高速道路沿い、「東扇島東公園」。川崎市民憩いの公園です。



上の写真は1.5キロランのスタート写真です。二人ずつ順次スタートする「ショットガンスタート」です。

私は20キロの部、男性45人とともに走るこぢんまりのレースです。



最初は、2500メートルのコースを８周と聞いたとき、飽きちゃって途中リタイヤかな？なんて考えて弱気でスタートしました。

しかし、この公園は飽きさせる事のない変化に富んだ海沿いのコースでした。



人工砂浜(川崎市初)もあり、すぐそばに大型船も航行し、飛行機も羽田からの発着が見られます。



海すぐそばのデッキのコースは足の着地に優しく、心地よかったです。(下の写真の先)



そして海沿いにもかかわらず、適度な丘の登りもあって、走りごたえも見応えもありました。



一周ずつ白い大きな輪ゴムを捨てていき、周回を数えながらのレースです。

最後の一周半で足がつり始め、走り込みの少なさを痛感したものの、なんとか充実の完走までこぎ着けました。



タイムはまあこんなもんです(笑)

やはりレースは足への刺激の入り方が違うし、気持ちの高揚感もある。探して探してこの大会に出会い、エントリーしてよかったと思いました。

コロナ禍でも開催されている各種大会に皆さん出てみては？　感染対策はバッチリです。

むさしのうどん「鈴や」(印旛日本医大、いんば農産物直売所内)

散歩の達人、という雑誌の中で、「通勤電車の終着駅には何がある？」という企画に載っていて是非一度と思っていました。今日は手賀沼に用事があり、その前にさらに遠方の北総線終点までトライしました。



農産物直売所の敷地内にあるうどん屋ですが、小麦の皮も入れたことで茶色がかった麺です。太麺細麺が選べて、「合盛」もありましてここは合盛を選択しました。





また、小盛り(300g)と大盛り(800g！)もあります。

さて合盛の「肉もりうどん」を注文しました。冒頭の写真と同じですが、どーん！



が、しかし、太麺が見えないので拡大。



さらにひっくり返すと。。。



こんな太麺です。すごい歯ごたえでうまいです。そして細麺という名前の方も決して細くはありませんが？(笑)

これはわざわざ食べに来た甲斐のあるお食事です！皆さんをお連れしたい・・・。

さて食後は松虫姫伝説のある松虫寺をほんのひとときでしたが、訪れました。由緒正しい寺院でニュータウンの奥に異空間が漂っている感じです。



千葉ニュータウン方面の北総線沿線は、開発された住みよい住宅・マンション地域と、古くからの里山のようなところが混在しているのが大変魅力的です。





もう少し時間を掛けて訪れたい名刹です。

煮干しだしラーメン桂は今日も並んでました。チャーハンおいしい、ランのあとのランチ。

我孫子に用があってランチはラーメン「桂」へ。ここは煮干し系ラーメンがおいしいが、チャーハンもいいとの評判。
確かに前回食べに行ったときに皆さん半チャーハンを頼んでいた！ということでこちら。。



これで半チャーハン。全チャーハンはどんなものかと思いますが、香ばしくておいしい「焼きめし」という感じのチャーハン。ラーメンも小ラーメンを頼みましたが、全然小じゃなくて「並」ですね。



この日は来週の自主イベントの下見で手賀沼の派生コースを開拓。なかなか面白い発見があり楽しみ。
手賀沼湖畔は田植え真っ最中でした。ご苦労様です。おいしいお米を待っております。感謝。







我孫子のアート展も開催中らしく、公園などがアート空間に。来週じっくりと見ていきたいと思います。



昨日走ったコースはこちら。

東武野田線(アーバンパーク)沿線ラン第4弾。ラン鉄の旅「運河～川間」

自粛のGWですが、人混みを避けてひとりラン。県境を越えずに川間まで。



スタートは運河駅。友人K氏ゆかりの地ですが、今回はひとりラン。また走りましょう。





運河駅の男子トイレに、燕の巣が営巣中でした。看板の上にも燕さんが活発にさえずっていました。



利根運河は江戸川と利根川を結ぶ運河です。ビリケンさんの像もあります。





由来はご覧ください(笑)

梅郷駅に行く途中は、流山街道から江戸川病院のところで右折して線路の反対側へ。ここだけがちょっと線路と離れるポイント。





野田市駅は高架になって新しくなっていました。とても素敵なデザインです。



その裏ではかつての駅舎が解体中。。。



数年前に社会の研修でキッコーマンを訪ねました。



隣の愛宕駅も高架となりきれいに整備されつつあります。今後が楽しみですね。



清水公園駅にかけて、高架が一旦終了。



清水公園はこのルートの反対側ですが、自然豊かなエリアです。





次は七光台駅。かつて利根川楽走会で「利根川縦走ラン」をしたときに、七光台の温泉に２度ほど来ました。懐かしさを感じました。





七光台を過ぎると、七光台車庫があり、そこから電車が出てくるところを見る事が出来ました。



しかし、トラブルなのか素人には分かりませんが、この電車は踏切の途中で一旦停止し戻っていきました。？？

今回の終着点の川間駅まではここから、線路の際を走れるナイスコースでした。



そして終点の川間へ。



こちらの駅も縦走ランの時に、関宿方面にバスに乗っていったゆかりの地です。ローカルなバスを思い出しました。

あっそうそう、バスと言えば、野田のまめバス。千葉界隈では先駆けて運行が始まったコミュニティバスです。



私の第二のふる里我孫子の「あびバス」などが充実するきっかけとなったと記憶しています。

野田は枝豆の産地なんですよ！枝豆の意味と、小さい小回りのきくバスという事でまめバスです！

「たぬきときつね」(←店名) 新松戸のおそば屋は未体験ゾーンの味！

おそば好きの方必見のお店です。フェイスブックの地元飲食店支援グループのレポートから知り、今日訪ねてきました。本当におそばのうまみを味わえておいしい！私は、もり蕎麦中盛りをいただきました。

麺が太くてしっかりしている。しっかり噛んで味わう！　こんな蕎麦は見た事、食べた事がなかった。



メニューは３種類のみですが、それぞれ個性があってそそられますね。つい他の方の頼んだものをチラ見してしまいました(笑)



最近オープンしたばかりのようですが、なかなかいい佇まい。次は冷やしたぬきを食べに行きたいと思っています。

そば湯までうまい！　いい店に出会いました。ちょっと遠い方も是非来てみてくださいませ。

境川・鯉のぼりマラソン(勝手に命名)(笑)、ホントにハーフくらい走りましたが、、。

友人から情報をいただいて、浦安市の境川の鯉のぼりも見てきました。「も」というのは国分川のを一昨日見たからです。浦安の方はややちっちゃめでかわいい。





ここまで、ヤフー地図で事前計測すると１９キロちょい。ストラバで実測で駅まではかり、２１キロ。



松戸からのルートの写真をいくつか紹介していきましょう。

京成八幡、本八幡付近までは市街地をひたすら走ります。





八幡を過ぎると、じきに江戸川にぶつかります。



すぐに江戸川放水路と旧江戸川の間の中州とも言える妙典・行徳地区へ渡ります。ここは行徳橋。
最近掛け替えられて快適になりました。元の橋は狭くて大変だった。



元の橋は解体されているところでした。今までお疲れ様、のあいさつが出来てよかった。





行徳街道を進み、押切というところで曲がり行徳駅方面へ。

そしてしばらく市街地を走ると目的の境川上流に出会います。



護岸がきれいに整備されているいい川です。

川を下っていくと浦安市役所が。。なんと素晴らしい、これは松戸市役所は見せられませんなぁ(笑)



そうこうするうちに下流の先ほどの写真、鯉のぼりに出会えました。





新浦安駅ゴール！で、そそくさと電車で帰りましたとさ。

さてさて、このあと武蔵野線で新松戸でのランチへ向かいます。おいしいおそば屋さんのご紹介。次回ブログにてご紹介します！

国分川の鯉のぼり～今年は小規模でもやってくれたー(感謝)

松戸から走って行ける市川市の国分川。毎年鯉のぼりフェスティバルを開催しています。



今年は規模縮小のようですが、悠々と５月の風に気持ちよく泳いでいました。





毎年は国分川の上にびっしりと鯉のぼりがいるのですが、今年は調整池の公園のところだけ。



でもこうしてコロナ禍でもやってくださる事に感謝の意を表します。ありがとうございます。



往復約１４キロ弱の快適ラン。知らないところを発見するのもランの楽しみ。今日は東松戸に知らない寺があるのを発見しました。





葱坊主まで宅地の中で発見。



自粛のGW初日は、さわやかな５月の風の中、気持ちよく走る事が出来ました。

ある日の房総半島 千倉方面

房総の南端をクッキリ縁取るランアプリの軌跡を見て、にんまり。



千葉の縁を走っている感が嬉しい。



海岸線は初夏の雰囲気とはいえ、



花摘みの季節もまだ残っている感じ。



コロナ自粛の看板もちらほら。



大手を振って楽しめる日が待ち遠しいこの頃。しかし、海を辿るランは掛け値なしに楽しいですなぁ。