ラーメン、お風呂、新しい発見。

今日は、振替の休日を頂いた。浦安まで走ろう！と計画していたものの、疲れもあり午前中はテレビ見たりうたた寝したりとまったりと過ごしてしまいました。

このままではいかんと、昼を食べついでにお風呂に行こうと。

冒頭写真は、地元にある初来訪「麺屋雷神」というお店の煮干し醤油ラーメン８００円也。
この店の売りは「濃厚鶏白湯」らしいが、鶏白湯は一度食べたとき合わなかったのでこちらに。

スープを最初に飲んだときラーメンらしくない違和感。油感が全くない。
麺はとんこつ用の麺をやや太くしたような私好みの麺。替え玉無料と言うことで替え玉の時に胡椒と酢を入れて調味。深い味わいとなった。

又来てみようという印象です。



そして次は「大谷田温泉　明神の湯」。かつての職場に近く、行きづらいなぁと思っていたものの、今回思い切って行ってみました。いろいろなお風呂、特に塩分の強い源泉のでるお湯は気持ちよい。サウナも２種類あり、充実。



帰りには、嬉泉病院の前に「きせんの肉まん」と書いてある販売カーを発見し、どんなものかと買って帰ったら旨さ的中！



のんびりゆったりの１日を過ごさせて頂きました。

アジサイ、紫陽花、あじさい！ 流山「紫陽花通り」まで走りました。

想像以上の紫陽花の数々でした！
木曜に楽走会のRりんさんと一緒に行き、あまりの素晴らしさに今日はABCの皆さんと再訪です。





平成４年に、竹林だったところを地権者の同意を得て紫陽花の植栽に。



以来地元自治会の皆さんが丹精込めて育て管理しているようです。ありがたいことです。

白くて華やかな紫陽花もありました。





斜面一面の紫陽花は「ブラボー」の一言。

ご案内した皆さんも感激していました。

すぐ近くの公民館前にも立派な紫陽花が有り、こちらも素晴らしい場所でした。





行きは、松戸を流れる「富士川」の源流をたどりました（ウィキペディアにも記載あり）

この川は時々暗渠になったり姿を現したりと変化を見せてくれます。

根木内歴史公園の脇も流れています。こちらの森も素晴らしい深い森です。



一度訪れてみて下さい。

素晴らしい紫陽花に癒され、いい週末を迎えることが出来ました。

138練習会見送り→柏史跡「今谷刑場跡」

（冒頭写真は、道の駅しょうなんの紫陽花）
歴史や史跡に興味のある方ぜひお読み下さい。

皆さん、こんにちは。

今日は楽走会練習会だったのですが、風邪気味の私は皆さんを見送り、そしてせっかく出てきたのだから何か探して帰ろうかと、柏の史跡を探ると過去に刑場があったというのを発見！
訪ねてみました。

住宅街にひっそりと碑があります。



柏市のHPによると「昭和46年にこの地域の住民の間で、この地に引っ越してから病気になったとか、夜な夜な幽霊をみるなどの風評が広がったため、 その年の12月に現在の位置に石碑を建てて霊を慰めるための供養が行われました。」とありました。



また、「大正の初期頃までは当時の面影として、首切り場用に掘ったとされる穴が、窪地となってその形をとどめていたそうですが、 現在は道路となり跡形もありません。」とも。

ここは南柏にほど近い場所です。旧水戸街道もすぐそばにあります。



また、地元の麗澤中学・高等学校のHPによると以下のような記述があります。

「幕末の慶応４年４月（1868年、9月には明治と改元）、4～5人の強盗がこの刑場で打ち首の刑に処せられた。処刑当日は大勢の野次馬が集まり、見物人相手の露店が出た。周りの木々には人が登り、鈴なり状であったという。
　相原正義編集「柏の風土記」によれば、役人が罪状を読み上げ、「何か言い残すことはないか」と聞くと、一番若い16歳の男が「私の罪は一番軽いので、最後に斬ってもらいたい」と言った。それに対して役人は「罪の軽いのは先の方がいいのだ」と答えた。死を前にして恐怖の時間が短い方が良いという理屈だ。かくて、年少者から順次首を斬られた。
　めったに死刑にならない現在と比べ、16歳を含む強盗を犯行後２ケ月で死刑に処したことからして、江戸時代は今よりはるかに犯罪に対して厳しかったといえる。心中に失敗した場合も犯罪人扱いで、男女とも３日間さらしものにされた上、に落とされた。」

さて、今日の練習会は珍しく少ない人数での開催でした。



でも昔を振り返れば「続けることに意義がある」と二人での開催や、一人でも各自練習会などといって続けてきたのです。

今日は飛び入りのM本さんや、久々登場のB場さんそしてそのお友達も参加して、皆さん和気藹々とスタートしました。





私は写真を撮ったあと失礼して、前出の史跡巡りに行ったのでした。

風ぬ子（かじぬふぁ）、西白井アンズハウスへ初出場

（写真提供、アンズハウス、千春さん）

素晴らしい機会を頂きました。

西白井と言えば松戸市民にとって半分地元のような近さ。こういうところに出てみたかった！アットホームな雰囲気のライブハウス。妙な緊張感はなく臨めました。





我々の曲は
１．海の声
２．Let it be
３．涙そうそう
４．それぞれの味（サッポロ黒ラベルの歌）
５．さよならの向こう側
でした。



ここはライブ時はメニューが限定されますが、



ライブカレーは辛さも旨さも絶品の旨辛カレー。出演前に喝が入りました！



アンズハウスの皆様、出演者の皆様、そして誘って頂いたはぁとさん、嬉しい一日をありがとうございました。
また是非是非よろしくお願いいたします。

本土寺へGO！ バカ一ABCとともに！

松戸市民でもなかなか行くことの少ない、あじさい寺「本土寺」を訪ねました。

７時にいつものABCマートをスタート。バッチリ準備運動して走りはじめます。

北小金ではまず最初に東漸寺を訪ねました。古くて格式のあるお寺に一同感心しきりでした。





そして今回の目的地本土寺です。あじさいは見頃はもう少しでしたがきれいに咲いているものもありました。菖蒲はそろそろ見頃が終わりそうでした。







みんなで記念撮影！





片道帰り隊は北小金からのバスで帰ろうかと計画していましたが、路線が存在せず、「関さんの森」まで走りバスで帰りました。



往復走り隊は、新しく６号のトイザラスのあたりから千駄堀方面につながった道を初走り！





ここがこのようにつながるとは・・・そして、こういう点が便利だなと、家族で出掛けるときの夢が膨らみました（笑）

千駄堀に建築の進む新しい「松戸市立病院」を見て、そしてそれを見越した新たな薬局も見て、帰宅の途につきました。皆様楽しんでただけましたか？
お付き合いありがとうございました！

堀切菖蒲園、初訪問！

おはようございます。

私は現在の職場に異動して５年目に突入していますが、隣駅のこの菖蒲まつりには行く縁がなくて今回思い切って初訪問しました。



駅からの道順は、ところどころに表示があって迷わず行けました。



菖蒲は今が盛りで、手入れがいいのでしょうか、たくさんいろいろな種類が咲き誇っていました。









私は知らないところの町歩きや「町走り」が大好き！

帰路、駅に向かう途中の脇に「堀切十二支神」を発見！花菖蒲よりテンションが上がります。（笑）



自分の干支の神様に願いを、という風に書いてありました。私は辰年、龍の神様にお目にかかりました。



すると、さらに先に「しょうぶ七福神」さんのふくよかなお姿を発見！



そして「ラッキー通り」などという商店街もなかなか魅力的でした。