本日、かねてから行ってみたかった宝篋山(ほうきょうさん)に登って(走って)来ました。
宝篋山は筑波の近くにある山で、約460mほどの山。岩の多い筑波山よりも登りやすい山として、最近注目が集まっているようです。
そして、地元の方が登山道や周辺、休憩所などを整備してくださり、とてもいい環境です。この噂は友人から聞き、ネットで調べてみるとどうやらたくさんの方が魅力に感じている様子。
特にkiyopom77さんのブログ「山のトリコになりました」の宝篋山の記事
http://blog.livedoor.jp/kiyopom77/archives/5074253.html
は参考になりました。まだブログにコメントもしていませんが、ありがとうございました。
多数ある登山道の中で今回は「極楽寺コース」を登りに選択、スタートしました。
登り口のあたりから五輪塔や沢が出現し、私を出迎えてくれます。
このコースは水の流れが豊富です。
水のせせらぎに癒されながら進みます。
最初山道は水も多いので足下が不安定でしたが、途中から木を掴んで上れるようになりました。トレイルランと行ってもこんな斜度を走れるはずもなく、つまり「心肺機能に負荷をかけたり、登山者より速いペースで歩いて足腰に負荷をかけ、体幹を鍛える」という事です。
息をハアハアさせながら、ズンズン登っていきます。
登山者を二組追い抜いて行きましたが、たくさんの登山者はいません。
途中、木の合間から少し下界が見えてきました。だいぶ上がったな、とは思いますが絶景とは行きません。
しかし、黙々と登るうちに山頂が近づいてきたようです。
この鳥居の先が山頂です。眺めはどうでしょうか?下の写真は左が鳥居の上から撮ったもの、右は筑波山方面を望むもの。
なんとなんと天気が回復し絶景を楽しむことが出来ました。
登山者の皆さんはここで昼食のようですが、私は午後の用事もあり、足早に下りを決意します。
下りに選択したのは「小田城コース」。下り向きのコースとの解説に従いました。
するとどうでしょう?トレイルランにぴったりのコースでした!
小走りにおりていくのがナント気持ちのいいこと!この道は誰とも会いませんで、「気持ちいいコース、素晴らしいコース!」と独り言を言いながら走っても全く恥ずかしくありません(笑)。大自然独り占め状態!
途中、伐採した木を使ったのか展望台にブランコと、しゃれた場所もあります。
地蔵様にも見守っていただきながら、歩を進めると
まもなく最初の小田休憩所に戻りました。
ここの標高は30mほどなので高低差430mほど、そしてラン&ウォーク計測では5.5キロほどの充実したランは終わったのです。別の登山道も試したいのと、ラン仲間を連れてきたいのとで、次回はいつ来られるか?と考えながら帰路につきました!
しかし、このブログ・・・「東葛ランニング情報」とか言って、東葛から離れてばかり・・・
近々東葛「周辺」ランニング情報にかえるつもりです(笑)
これからも幅の広い情報をお届けします!
宝篋山は筑波の近くにある山で、約460mほどの山。岩の多い筑波山よりも登りやすい山として、最近注目が集まっているようです。
そして、地元の方が登山道や周辺、休憩所などを整備してくださり、とてもいい環境です。この噂は友人から聞き、ネットで調べてみるとどうやらたくさんの方が魅力に感じている様子。
特にkiyopom77さんのブログ「山のトリコになりました」の宝篋山の記事
http://blog.livedoor.jp/kiyopom77/archives/5074253.html
は参考になりました。まだブログにコメントもしていませんが、ありがとうございました。
多数ある登山道の中で今回は「極楽寺コース」を登りに選択、スタートしました。
登り口のあたりから五輪塔や沢が出現し、私を出迎えてくれます。
このコースは水の流れが豊富です。
水のせせらぎに癒されながら進みます。
最初山道は水も多いので足下が不安定でしたが、途中から木を掴んで上れるようになりました。トレイルランと行ってもこんな斜度を走れるはずもなく、つまり「心肺機能に負荷をかけたり、登山者より速いペースで歩いて足腰に負荷をかけ、体幹を鍛える」という事です。
息をハアハアさせながら、ズンズン登っていきます。
登山者を二組追い抜いて行きましたが、たくさんの登山者はいません。
途中、木の合間から少し下界が見えてきました。だいぶ上がったな、とは思いますが絶景とは行きません。
しかし、黙々と登るうちに山頂が近づいてきたようです。
この鳥居の先が山頂です。眺めはどうでしょうか?下の写真は左が鳥居の上から撮ったもの、右は筑波山方面を望むもの。
なんとなんと天気が回復し絶景を楽しむことが出来ました。
登山者の皆さんはここで昼食のようですが、私は午後の用事もあり、足早に下りを決意します。
下りに選択したのは「小田城コース」。下り向きのコースとの解説に従いました。
するとどうでしょう?トレイルランにぴったりのコースでした!
小走りにおりていくのがナント気持ちのいいこと!この道は誰とも会いませんで、「気持ちいいコース、素晴らしいコース!」と独り言を言いながら走っても全く恥ずかしくありません(笑)。大自然独り占め状態!
途中、伐採した木を使ったのか展望台にブランコと、しゃれた場所もあります。
地蔵様にも見守っていただきながら、歩を進めると
まもなく最初の小田休憩所に戻りました。
ここの標高は30mほどなので高低差430mほど、そしてラン&ウォーク計測では5.5キロほどの充実したランは終わったのです。別の登山道も試したいのと、ラン仲間を連れてきたいのとで、次回はいつ来られるか?と考えながら帰路につきました!
しかし、このブログ・・・「東葛ランニング情報」とか言って、東葛から離れてばかり・・・
近々東葛「周辺」ランニング情報にかえるつもりです(笑)
これからも幅の広い情報をお届けします!