あっとほーむコンサートⅣ at 門前会館(八柱)

先週の日曜日、４回目のあっとほーむコンサートが開催され、無事に終わりました。



今回もたくさんの演奏者に恵まれ、まさにあっとほーむだとのお言葉もいただけて嬉しかったです。

今回は私はPA調整に忙しくて写真を撮ることが出来ませんでしたので、、すみすみさん提供の写真を使わせていただきます。



八柱の八坂神社境内にある門前会館をご厚意で使用させていただきました。





また、新たな企画をいたしますので、今回聴きに来てくださった音楽をなさるみなさまとも新しい輪を広げて行けたら幸いです。



音楽っていいなぁと私だけでなく、あの場にいた皆さんが思っていただけたのではないかと思っています。



出演された皆さん、協力くださった皆さん、お出でくださった皆さん、誠にありがとうございました。

富山マラソン2022 うまいもの お寺 路面電車etc 番外編

富山マラソンレポート本編にて申しましたが、マラソンもよかったけど、富山という街がとてもよかったです。



地方マラソンは前日入りしないと出られませんので、忙しい毎日ではありますが、半日くらいは観光します。

富山は路面電車が発達していて、街の中になじんでいます。古い形のものや最新型のも走りいい感じ。





富山城の資料館の帰りにちょっとだけ古い型の方に乗って見ました。



富山マラソンのスタートは高岡。そうだ高岡にも移動して、そこの観光も少ししたいな、と「あいの風とやま鉄道」に乗車し移動。





ローカル鉄道で3つ4つほどで高岡です。



駅では富山マラソン歓迎のパネルがありました。高岡にも万葉鉄道という路面電車がありました。乗って見たかった。



まずは北口方面はスタートエリアの古城公園とその近くの高岡大仏様を訪ねました。





日本三大大仏に数えられているそうで、立派なお姿でした。



駅の反対には国宝の瑞龍寺。4時半までが観覧時間なので少々急いで来訪。



国宝級と言うことで、素晴らしいお寺でした。管理が行き届き荘厳な雰囲気です。



一旦ホテルへ戻り時間調整。素泊まりのアパホテルでしたので、外食です。

観光の際に下見しておいた「日本海庄や」さんへ。



チェーン店であるものの、地元の食材を使ったものがありそうだったので伺うことにしました。本当は地元のお店がいいのですがね。



しかし、ここは接客も気持ちよく、おいしいものを頂きました。白エビの刺身や、、、



〆には寿司も食べちゃった。贅沢しましょう少しはね、富山まで来たのだから(笑)

どの店もランナーの前夜祭的に盛り上がっていたようでした。



ではお宿でしっかり休んでマラソンに備えましょうか。マラソン前のほんのプチ観光も地方マラソンの楽しみなんです。

なので行ったことのない街はさらに魅力的。ではまたー！

海、山、まち。素晴らしい「富山マラソン」レポート その1 レース編

まずは好天に恵まれ、完走できました。久々のフルは走る前も走ってる途中も不安だらけ。でも行ってよかった。走ってよかったと思える大会でした。



しかし、参加料にプラス500円で、ニックネームや他の言葉を載せてもらえるゼッケンは効果絶大でした。
のべ20人以上の方に、「わじちゃーん、がんばれー」と声を掛けていただき、楽しく走れました。これはまたやりたい！

さて、大会はフルの部13000人参加でスタートしました。



高岡市を起点に走り始めると高岡の旧市街地をグルッと回り、走って行きます。



沿道の応援もいつものように戻り有り難いし、力をいただけます。







祭りの山車なども出していただき迫力満点。





ランルートは北へ注ぐ、庄川土手へと進みました。

河口に向かうということは海に向かって走っています。最大の名所と難所の「新湊大橋」が楽しみです。
しかし、このあたりから攣りそうな気配。えー？こんなところで攣ったら棄権ですね？自重に自重を重ねて走ることにします。





海沿いに出ると漁協のあるところで素敵なエイドステーションがあると情報をつかんでいました。



出ました！小分けの「ますのすし」！　そして、白エビ使った「天むす握り」！ワクワクがとまらない！！おいしい





そしていよいよ「新湊大橋」へ。写真をご覧ください。







徐々に登っていきます。高低差半端ないです。いつまでも登ります。いつもは自動車専用道路です！







いよいよ頂点へ！



この大会よく考えてコース作りしています。ここを走らせてくれるだけでなく、この頂点を中間地点に設定しています。



さあ、富山湾と立山連峰を望みながら、下りを堪能していきます。





降りたらすぐにエイド！かりんとうまんじゅうやら、ミニトマトやら、お菓子やら楽しい嬉しいものばかりですね。









途中には「流鏑馬」の馬でしょうか。お迎えいただきました！



富山駅方面に向かい、田園地帯を走ります。もうすぐな感じが漂ってきます。今のところ足が攣る気配は消えました。行けそうです。







給食エイドは手厚く、遅いランナーたちには憩いの場です。ボランティアさん、ありがとうございます。





市街へ入ってきました。





応援も熱烈に歓迎してくれます。余力残した足はこれでスピードが上がりました。踊りの皆さん、高校生の皆さんありがとう！



ゴール近くではバンド演奏で「負けないで」をやってくれています。リズムに乗ってさらに速く。



そして、よく攣らないで走りきりました。今回は走りきれるのだろうかという感じが初フル以来の不安感でしたが。



ゴーーーーーーーーーーール。

4時間35分ほどのとても楽しい旅でした。地元の皆さんに心より感謝。一緒に走った見知らぬランナーにも感謝。



ゴールの還水公園ではまたまた給食エイド。これはクリームパンです。



皆さんいかがでしたか？　再開した地方行脚のマラソン大会。いいものですよ。富山マラソンはとても記憶に残る大会となりました。

ゴール後は酷使した足をいたわるため、近くの温泉施設へ。



では、次回レポートは番外編ですが、よろしければまたお付き合いください。ありがとうございました。