外環道見学会

２月２６日に外環道「松戸～市川区間」の見学会にあたり、行ってきました。
埼玉から松戸に入るところは、川もあるし、地上を走る。
しかし、矢切という松戸の地区を通るときは斜面林の中を通していくので
台地を削っていくこととなる。

半地下構造で森を削ると木が死んでしまうので木は移植しておいて完成したら
元に戻すそうだ。

半地下を作るときも近隣の騒音に配慮してシェルターのような囲いの中で工事する
と聞いた。この囲いの中でコメントを自由に書いた。

記念写真も撮ってもらった。ここを将来車が走ると重うと、本当に貴重です。

矢切をすぎて国分地区に入っても半地下は続く。
この場所は今回の地震では大丈夫だったのだろうか？
むろんそれで壊れるくらいでは今後建設は進まなくなる。
東京スカイツリー同様、今回の地震に耐えたことは一つ堅牢さが
実証されたこととなる。

しかし、今回この記事のアップが遅れた。
パソコンで記事を新しく書く気になれないほど、今回の地震は心にもダメージがあった。
今日を境に少しずつ元気を出していこうと思う。
みなさんも自分が元気になって、そして東北にエールを送り、行動しましょう！

２月１８日～はやぶさ試乗会

大変遅いアップですいませんが、上記の通り「はやぶさ試乗会」に行って来ました。
仙台から大宮までの試乗券があたったので、仙台までは自腹。しかし復路は新型車両にのり、思う存分楽しんできました。


この電光掲示板にある「団体」とあるのが試乗列車。何と仙台滞在時間４０分くらいという超強行で行きました。仕事もあるしね。

下の子は保育所を休んで私と同行。プチ旅行にうきうきのようでしたが、列車のどこがすごいのかはあまり分かってなかったかもしれません。

写真のような女の方にご案内されて２号車に乗り込み、貴重な体験。
時速３００キロというのも体験出来ました。それにしても安定感のある車体だなと思いました。静かで速い！これはみなさんのりたかったでしょう？

仙台でも地元テレビに取材を受けて、大宮に着いたらフジテレビにインタビューを受けました。（映らなかったみたいだけど）。どうしてこんなに大変なことになっているかというと、注目される車両もさることながら、５０倍以上という難関試乗会だったと聞いて、あたってしまった私達はびっくり。

次回は「外環自動車道」現場見学会をレポートする予定です。
試乗会・見学会と、いろいろとありがたいことに参加させていただいています。