ワジチャンの「東葛(周辺)ランニング情報」&「音楽情報」

東葛周辺や旅先のコースやランニング大会を共有します。音楽活動も是非語り合いましょう!コメントください。

今週はアコモードへ。

2017年08月29日 | 音楽活動
今日も温かく迎えていただきました。



先週のあずみ苑と曲の構成を変えて工夫してみました。





ずばり構成変えが功を奏して気持ちよく歌えましたとさ。





今回は
1.ふるさと~村祭り
2.浜辺の歌
3.夏の思い出
4.想い出の渚
5.瀬戸の花嫁
6.高原列車は行く
7.上を向いて歩こう~幸せなら手をたたこう
(アンコールは「ふるさと」)
の曲順でした。



午前中に練習しながら話題になったことは、この高原列車の「高原」はどこなのだろう?と。

調べてみると福島県の会津あたりに昔あった急行列車のことと知りました。
川桁駅前にはこの歌の碑があるそうです。

早速MCに取り入れました!

お疲れ様でした!

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大原幽学記念館~伊能忠敬記念館~そして梨ウォーター

2017年08月23日 | ワジチャンのつぶやき
8月16日(水)、ふと時間が空いたので、千葉の偉人を訪ねてみようと学習意欲がわき(笑)大原幽学と伊能忠敬の記念館を訪ねた。



大原幽学は千葉の干潟町(今の旭市)で農業指導に力を入れ、初の農業協同組合を作った方です。





狭い耕地でそれぞれの家族が収穫の上がらない農業をして苦しんでいたところを、地元の要請により、耕地整理をしたり、収穫の一部を積み立てて将来に備えるなどの新しい形を取り入れた。



写真は当時の耕地整理の跡の残る場所。幽学の住んでいた場所から見渡せる。





その記念館の帰り道、佐原に立ち寄り、伊能忠敬の記念館を訪ねた。



言わずと知れた地図の大家であるが、子午線の距離を正確に計るという命を受けて仕事をしていたと伝えられている。





記念館だけでなく、小江戸と呼ばれている佐原は風景が美しい。







さて、帰り道の収穫が二つ!

地酒を購入しようと立ち寄った地元スーパーで「梨ウォーター」を発見。
千葉県産(市川)の梨をヤマザキが商品化した珍しい飲み物。こちらです。



もう一つは、利根川楽走会の企画で5年前に利根川を遡って走ったときの思い出深い宝船公園。



巨大な宝船がある利根川沿いの公園です。

ドライブ一人旅。とても充実の一日でした!
コメント (2)
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あずみ苑ボランティアへGO!

2017年08月23日 | 音楽活動
今年も呼んでいただきました!
皆さんにさわやかな?(笑)歌声をお届けに上がりました。



8月22日(火)、流山は駒木台の施設へお邪魔しました。



毎回、職員の方が温かく迎えて下さいます。





今回、ハーモニカ2本での演奏など又新しい形も取り入れてやってみました。



演奏した曲は
1.上を向いて歩こう
2.浜辺の歌
3.夏の想い出
4.瀬戸の花嫁
5.想い出の渚
6.ふるさと(五木ひろし)
7.村祭り
8.高原列車は行く
9.幸せなら手をたたこう
10.ふるさと
11.鉄道唱歌替え歌

です。

私としては今回イマイチ調子が出なくて、申し訳ない感じでしたが、皆さんには如何だったでしょうか?

懲りずに呼んでいただければ又参上します!

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阿久悠記念館

2017年08月14日 | ワジチャンのつぶやき
昭和の名曲を作った方が続々いなくなる。平尾昌晃さんがこの夏なくなったというタイミングで、表題の記念館を訪ねた。明治大学博物館に学びに行った時の副産物として。
阿久悠さんが亡くなって10年と言うことです。この大学のOBです。

無料で見られるこの施設、歌好きにはお勧めです。



阿久悠さんの歩んできた人生、作り上げてきた歌、こだわっていた部分がさまざま見られます。

冒頭の写真のレコードジャケットは圧巻でした。

この夏はもう一つ記念館というか、美術館も訪ねました。



すみだ北斎美術館です。

墨田区にゆかりのある葛飾北斎の生涯、作品を展示してあるものです。



北斎が年老いていってもまだまだ絵を描く向上心が衰えなかったことに、さすがと思わずにはいられません。

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第15回「平和祈念マラソン&ウォーク」開催

2017年08月06日 | お散歩ラン・良いコース
利根川楽走会が大切にはぐくんできたイベントです。
走れるしあわせを感じながら少しでも世界情勢、特に戦争や内戦で困っている子ども達に目を向け思いを馳せようとはじめました。

幸い大会発足の15年前から今まで日本では戦争と名のつくものは起きていません。
しかし、地震・津波・原発事故・豪雨被害とたくさんの命に関わる出来事が起こっています。
まさに日常の中で、「走ろう!」と言う気持ちが起きること、走れる環境にあることは貴重なのだと改めて思わずにはいられません。

そんな中、開催されました。ユニセフ募金も同時に参加者に協力して頂き、
12321円集まりました。責任を持ってお届けします。



走り出しは曇りで涼しいものの、走ると汗の出てくる気候です。Tシャツがびしょびしょになりました。







まずは恒例ハスの群生地を訪ねました。







淡いピンクの花、葉にたまる朝露など満喫しました。

今回はフィッシングセンターを回った後に、リニューアルした「水の館」を訪ねました。
「あびこん」という農産物直売所が移転してきていたり、野菜中心のレストランが出来ていました。



4階の展望台からの眺望は相変わらず素敵でした。



満天の湯に入ったあとは、今回は「利根川縦走」の完走報告もあったので、駅前の「はなの舞」にて宴会です。



かくして今年の「平和祈念マラソン&ウォーク」も終わりましたが、会で配った「平和祈念マラソン開催に当たり」というものより,内容を転記します。



~私は7月下旬に研修として二つの施設を訪れました。このことを通じて、改めて考えさせられました。その報告を一つの機に皆様と共にまた考え行動していきたいです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

明治大学平和教育登戸研究所資料館(現明治大学生田校舎にある)の設立趣旨に
「登戸研究所の研究内容やそこで開発された兵器・資材などは、時には人道上あるいは国際法規上、大きな問題を有するものも含まれています。しかし、私たちはこうした戦争の暗部ともいえる部分を直視し、戦争の本質や戦前の日本軍がおこなってきた諸活動の一端を、冷静に後世に語り継いでいく必要があると思っています。
 それは、私たち大学と同じ科学研究にあたる場が、戦争という目的のためには、場合によっては尋常な理性と人間性を喪失してしまいかねない機能をもってしまうことを強く自戒するためでもあります。


《東京大空襲・戦災資料センター》(江東区北砂にある)の設立趣旨スローガン
「いのちと平和のバトンを、 未来にきちんと受け渡すために」
 戦争・空襲の惨禍をふたたび繰り返すまじの決意で、民間人の蒙った戦禍を風化させることなく未来に継承し、平和を願う人たちの交流にも役立ちますようにと、心から願っています。

コメント (2)
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