２０年連続完走を達成しました。

皆さんありがとうございました。
手賀沼エコマラソンと共に２０回歩んできました。
第一回のとき、私は３０歳。中学校でも足が遅く徒競走は一番を取ったことがなく、ただ、マラソンなら中位かそれよりちょっと下（本当はもっと遅かったかもしれない…過去を少しだけ美化してる可能性あり（笑））だった私は健康と体力維持のために一念発起して参加を決めたのでした。

この時はまだ現在のコースではなく、水辺もほとんど見えないコース。あまり良い大会という印象はありませんでした。ですが、キセキの記録１時間５９分５９秒というまさに２時間切りを達成したことが次の会に参加しようと思ったことです。
また、第２回目から職場上司だったKさんが共に参加してくださり、途中から利根川楽走会が発足したことなどで長く続けることができました。

今年の手賀沼は下記の３８３０番のゼッケンでした。



マラソン前のテントとシートはNさんがいつもセットしてくれる、毎年の風景。感謝しています。





２０回連続完走の記念品はこれ！ウェストポーチでした！


２０回連続を祝って下のような大きな紙を夜なべして作ってくれたJたろうさん、本当にありがとう。こんな良い仲間のいる利根川楽走会です。



最後はみんなで記念撮影！



そして柏に繰り出し大宴会となりました。


２０年間支えてくださった家族、友人、ラン仲間の皆さん、改めて感謝します。
まだまだ走り続けますぜ！

すみだ水族館、初訪問！

墨田区に７年間勤務して、スカイツリーも３回昇りましたが、墨田水族館は行ってみたことがありませんでした。行ってみたのは体育の日10月13日(月)です。

台風接近が心配されたこの日、意外と台風が遅いので、早い時間なら行けるのではないかと。
また、上の娘の部活予定などからこの日しかなかったというのがあります。
夏休みも部活や習い事優先で、我が家は旅行に行けなかったのです。

さて、こぢんまりした水族館ですが、なかなか魅力的でした。

チンアナゴが名物？とは娘談だったのですが、なかなかのものでした。

まずはクラゲとご対面。



そして話題のチンアナゴ。



見ていて飽きないというのはこういうことなんでしょう。
どうしてこんな動きをするのか？動物・生き物には不思議がいっぱいです。

イルカやアシカなどのいる水槽では動きがよく見えるように次のようなところもありました。



そして面白いのが飲み物や食べ物でした。



金魚すくい風ソーダや・・・・チンアナゴのチュロス



ついつい買ってしまった。。。

夏休みの旅がなかった我が家に、つかの間の小旅行気分を味わわせてもらえたすみだ水族館、オススメです！

タートルマラソン応援隊２０１４

１０月１９日は足立（北千住）スタート・ゴールの「タートルマラソン」に、走るのでは無く応援で行ってきました！

実はこの大会の応援は４年ぶりです。





その時も、相方「Mさん」と歌ったのでした。
私は日暮里から舎人ライナーで足立小台駅まで。ここは３キロ地点付近だそうです。
Mさんは車で茨城から駆けつけてくれました！



土手っぷちに陣取り行き来するランナー一人一人に対し歌声を届けます。
このタートルマラソンは土手をひたすら走るため、沿道の応援が期待できない箇所が多数あります。（ランナーとして何度か走った実感です）

ならばいつか応援の側になりたい、と思っていたことを４年前に実践して、再チャレンジがこの日なんです。




走るランナーは無数にやってきます！１０㎞ラン、１０キロウォーク、ハーフのランナー・・・・。皆さんが私たちの呼びかけに応えて手をあげ、笑顔を下さいます。




中には「２時間大変ですね！」とか「走るより歌い続ける方が大変なんじゃない？」と言ってくださる方もいます。
私たちも精一杯の声で「待ってましたよ～」「お帰りなさい」「お疲れ様～」と声を掛け続けます。楽しかった～。

こんなマラソン大会の参加の仕方もなかなかいいもんです。
ちなみに途中参加で、ハーモニカの楽走会Sさん、この日出会ったピンクの服のタンバリン担当Kさん（音楽学校の先生だそうで抜群のリズム感でした！）が手伝ってくれてとても盛り上がりが増しました。

皆さん、ありがとうございました。
完走・完歩された皆さん、おめでとうございます！

（写真は１０キロウォーク参加のKさん提供です）

画期的練習会！小堀（おおほり）の渡しを使いました！

今日は楽走会の１０６回練習会。利根川コースです。





今では利根川楽走会のホームコースは、ほぼ手賀沼となっていますが、原点のコースは利根川を２つの橋で周回するコースです。

取手側を東へ進むコースはおなじみのコース。この日の天候はさわやかで朝日に照らされながらさっそうと走ります。参加者は私を含め５人。久々の少人数ですが、これも新鮮です。



ススキに見守られながら、ひたすら進みます。
J太郎さんが水を欲しいと言うことで唯一と言って良い自販機スポットに立ち寄ります。



一休み後、船の時間も気になりそそくさと走り出します。
小貝川との合流点はいつ来てもきれいで流量が豊富です。天気が良ければ富士山が望めますが、遠くの方は雲が出ていました。





利根町役場の近くに来ると、コース上に足つぼスポットがあります。
私は痛いの苦手ですが、皆さんチャレンジしていました。気持ちよさそうでしたよ！






栄橋を渡ると我孫子側に入り、西に向かって走ります。
ここは交通量が多い上に歩道が途切れていて本当に危険！今日もダンプと数㎝という近さで通らなければなりませんでした！

我孫子市の皆さん、千葉県の皆さん、せっかく良いサイクリングロードが途切れて危険にさらされるなんて本当にもったいないです。改善を要望したいです。

ひたすら西へ行くと唯一のオアシスと言って良い、ローソンがあるのですが、今日は船の時間も気になり、５分滞在くらいで船着き場に向かいます。船着き場にはキバナコスモスが咲いていました。



１５㎞を走ったところに小堀の渡しの乗り場があります。





ワクワクの遠足タイム！



ここの船の存在は昔から知っていました（我孫子在住歴１７年）が、乗ったことはありませんでした。取手の小堀地区は蛇行していた利根川を改修して直進にしたときに川むこうに行ってしまった取手の集落。我孫子側に飛び地になってしまった土地を取手駅方面と結ぶため、渡し船があります。今はバス路線もあるとH氏が教えて下さいました。



乗り合わせた親子と一緒に写真を撮らせて頂きました。
若いお母さんは最近引っ越ししてきたらしく、この渡し船はたまたま乗ってみたとのこと。
小堀の歴史と現在もご存じないようでしたので、和島の蘊蓄を聞かされることになりました（笑）

下は出発直後の小堀側の写真


ワクワク遠足、とても楽しかったし、みんな楽しそう！







下の写真は取手側につく直前の写真


次はついたあと、下船したときの写真。


一回乗船１００円ですが、小堀地区住民は無料のようです。
自転車も載せられますが、乗船定員は１２人とのこと！
今回は出会った親子と私たちで乗船は７人でした。

この後、車を停めたところまで走って１６㎞くらいのRUNでした！

下の画像は今日の走ったルートをNIKEランニングというアプリで計ったもの。
左の方の川の上を通っているみたいなところは渡し船分ですので距離が多めになっています。



たくさんの方を連れて行きたい素晴らしいコースです！
が、たくさん来ると乗れなくて、じゃんけん？抽選？でのる？（笑）

大変微妙な（笑）素晴らしいコースです！如何ですか？

つくばラン２０１４は１０人も参加しました！

一人でも走るぞ！都民の日に休暇とって。
と始めたつくばラン。初回にNくんにつきあってもらい早５年。
平日RUNにこんなに参加するなんて！みんなヒマなの（笑）いや、えらいです！



つくばの中央公園をスタートして学園大通りをひたすら走る。
途中恒例のコンビニで休憩するも・・・・





なんとまもなく閉店とのこと。お世話になりました。。。来年は別のところで休憩しましょう。

ここからはN氏発掘の田舎道。

桜やら実った稲穂やら





日本の風景は美しい！

美しいと言えば・・・・・
コスモスと戯れる楽走会美女たち
！





つくばリンリンロードから





小田城城下町北条の町に入り、つくば道を走りました。
昨年までたどっていたルートと別のルートを探る目的でしたが、由緒正しい歴史あるつくば参道だったようです。







つくばが近付くにつれて山は傾斜をましていきます。



登り切る頃には昔風情の郵便局跡を発見！


参道の終わりでポーズ！
そして夏合宿の「あおき」さんではなく、神社近くの「むらさき」さんのつくばうどんを食す。美味美味！


雨模様だったり、時間の関係もあり、今回は迎場トレイルコースは断念してお隣のホテル青木屋の雲上の湯に入りました。雨模様のこの日はまさに「雲上」でした。極楽極楽～！


そしてここまできたのですからきちんと筑波山神社にお参り。


Mさんの計らいにより面白い写真も撮って頂きました。


１０人もの大人が集まるまさに「大人の遠足」は、大満足な一日でした。
企画に乗って頂いた皆さん！お世話になりました！

「僕らの学校」～夜間中学の歌 歌詞を載せます。

夜間中学を題材にした歌を作りたいと思っていました。
何とか完成し日の目を見ることができました。

YouTube動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=pzA4ndJCpXA&feature=youtu.be