今年もお世話になりました。かつしか教室(柴又)コンサート！

3月19日(日)にまたまたかつしか教室にお邪魔してきました。
この時期の恒例になりつつあります。







今回も喜んで頂けたようで何よりです。

今回お届けした曲は
１．世界に一つだけの花
２．みいつけた
３．しょげないでよBaby
４．勇気100％
５．踊るポンポコリン
６．Happy Birthday song
７．翼をください
８．フラワー
９．ヘビーローテーション
10．恋するフォーチュンクッキー
アンコール～WAになって踊ろう







今回は教室からの依頼で、最後にハッピーバースデイの歌と、教室を離れる教室生の方のために「贈る言葉」をKさんと一緒に演奏させて頂きました。



盛り沢山の演奏会でしたが、楽しんで歌うことが出来ました。
かつしか教室の皆様、今年もありがとうございました。

博士ラーメンを訪ねて（いや、小金中野牧の跡を訪ねて）

皆さんこんにちは。
ラン後においしい食事のあるランはやめられません！

まず、五香をスタートします。ある会社が作成した大仏の首と遭遇です！



松戸から北総線沿いに鎌ケ谷に入り、野馬土手の遺構を訪れます。
以下のようなことです。

「江戸幕府が軍馬需要をまかなうため、直轄して設置した小金牧の1つの中野牧の遺構である。捕込は、野馬を追い込み、捕らえて選別する施設である。捕えられた野馬のうち、三歳馬は乗用に養成されたり、周辺の住民の労働力を荷うものとして払い下げられた。それ以外の馬は再び野に放されたが、この年に生まれた当歳馬については他の牧の馬と区別するための焼印が尻に押された。」



この近くは新京成車庫があります。



そしていよいよ「捕込め」の跡地に。







このことの経緯を確かめに「鎌ケ谷郷土資料館」に行きました。
確実に野馬狩りが行われていたのですね。



そしてこれを探訪するとついに目的地「博士ラーメン」ですね。

こちら、なぜ博士なのか。HPに記してあります。

「博士ラーメンのコンセプトは“健康で長生き”であります。
これはオーナーの父、田中静雄　医学博士の人生そのものでもあり、93才まで病気もせず体重、血圧、コレステロール、骨密度、すべてにおいて青年と同じ健康体でありました。 その父と長兄薬学博士、次兄医学博士の3人による英知が博士とラーメンをコラボレーションして博士ラーメンという名が出来上がりました。それゆえ体に悪いかん水は一切使用せず、体にやさしい食材をスープ、麺、餃子、タレ類を自家製造しております。 博士の自家製麺は、体に悪いかん水を一切使用せず、糖尿病抑制のギムネマ、ガン抑制のキャベツ生青汁、老化抑制の黒ゴマ入り、特別な健康麺です。 博士のスープは、豚や鶏、真鰯、鯵、本鰹節、サバ節、昆布などを十二時間煮込んだ自然健康スープです。老若男女、全ての方が安心してお召し上がります様,1976年より34年間研究を重ね精進しております。 」



早速友人Nとそれぞれラーメンを注文！塩と醤油。





こだわりのスープと麺でとてもおいしゅうございました。

利根川縦走下見、そして東京マラソンボランティア

先週は２つのことがありました。

２４日に柏たなかから取手までの下見ラン。そして２６日は東京マラソンボランティアです。
レポートします。



利根川縦走もいよいよゴール。
柏たなか駅から取手の運動公園までの最終章です。




TX沿いに川へ向かうと、キロ表示が出てきました。なんだか減っていくのも寂しい感じです。



かつて「有料だった」新大利根橋を過ぎます。



途中「噂の」田中調整池に。利根川が増水したときわざと堤防を越えさせ水を流す農地です。柏と我孫子にまたがっています。



越流堤（というそうです）の長さは450ｍ。高さは３メートルほど低くしてあるそうです。



さて、春の気配が感じられる土手を東へ。



いよいよ、取手の大利根橋へ。





取手運動公園でゴール地点へ！





今回の下見は約１３．５キロでした！


さてさて、２６日は東京マラソンのボランティア。４年連続で参加しています。うち、３回はトラックの荷物積み込みです。





早朝６時半集合と早いのですが、その分早く終わって時間が有効に使えます。
今年もランナーを笑顔で「頑張って下さい」と送り出しました！

１０キロに出るＳちゃんと伴走のＮ島さんが来てくれて写真を撮ってくれました。



そのあとは、学生時代懐かしい「カレーショップＣ＆Ｃ」へ。
おいしいですな、なつかしいですなぁ。



バカ一代ABCからも東京マラソンに参加していますので応援に駆けつけます。
今年からこんな幟を作りまして盛大に応援しました。



みんな無事完走でよかったです。