新宿シティハーフマラソン。

今日は標題のマラソンに参加した。といっても今年はハーフは回避して、娘とニキロラン。
下の娘は家内とウワサの42メートル19センチ5ミリというひよこの部に出場。
帰ってからも8キロを走った。
金曜日には久々に20キロを走ることができてようやく走り込みモードに。

高石さんとホノルルマラソン

（画像は我が家からの新年夕景）

～読売新聞１月６日朝刊「編集手帳」より～

フォーク歌手の高石ともやさんには、これほど練習しないで参加したのは初めてだった。４時間以内という目標タイムを１６分オーバーしたが、一度も歩かず完走した。◆３１年連続出場となった先月のハワイ・ホノルルマラソンは、６６歳の誕生日とも重なった。毎年、必ず現地に同行していた妻の光子さんは、前回に続き今回も日本にとどまった。一昨年秋に大腸がんの手術を受け、その後も抗がん剤治療を続けているからだ◆マラソンやトライアスロンの大会で素晴らしい実績を残してきた高石さんだが、最近は光子さんに体力をつけてもらおうと一緒に自宅周辺のウォーキングをしている。だから自分の練習はあまり出来なかった◆ホノルルではがんの手術をした２人の日本人女性ランナーに会った。光子さんには「その人たちは軽かったんでしょう？」とかわされてしまったが、病気を超越した人もいると知って、うれしかった◆３５歳での初参加以来、「日本にも市民マラソンを根付かせたい」と願って走ってきた。東京マラソンが昨年から始まり、そんな時代になったかと、感慨深かったという。来月の２回大会には初回より６４％多い１５万人の応募があった◆高石さんのモットーは「継続」。「だから新しい発見がある」と語るが、仕事も趣味も健康づくりも、これがもっとも難しい。

いざ関宿へ！ラレーポタ（楽走会自転車部）

皆さんあけましておめでとうございます。
新春２日、楽走会自転車部？恒例のポタリングに行きました。
場所は懸案だった関宿。まずはめでたい日の出映像から。

次の画像は常磐道の朝焼けです。関宿は利根川と江戸川の分流点。
ここへ行くことはＷさんと私の昨年からの大きな課題でした。なぜならここへ行くことで「江戸川制覇」となるからです。しかし、にわかポタリストの私達にはその距離が躊躇させる感じでした。

この日の天気は最高でした。相当寒かったのは事実ですが、快晴で富士山がずっと見えていました。かなり雄大でしたよ。

走ること３５キロ、ついに到着。関宿城博物館。この博物館、なんと元日から開いているとのことでした。すごい。
入館料２００円也。江戸川・利根川の治水の歴史が学べます。
この付近の地図を確認するＷ氏とバックは関宿城博物館。

２台の自転車も分流点で記念写真。そして下が、分流点の写真です。
余談ですが、関宿城博物館の４階は展望台になっており、なんと赤城の山々から浅間山までがくっきりと見えました。千葉から浅間山が見えるとは？目を疑ったけれども、展望台のガイドにも書いてあるので間違いないでしょう！

なかなか感慨深いものがありました。
帰りは北西季節風に押されて快調にスピードアップしていきました。
下は東武線の川間駅付近の東武鉄橋。ちょっとレトロな感じの橋、良いですねぇ・・・。

さて、さらに余談ですが、帰りの流山付近の鉄塔で作業をしているひとを発見！
強風の中の作業に人間業とは思えないすばらしさをみせてもらいました。本当にご苦労様です！


７時にスタートして流山橋にかえってきたのは１２時２０分頃。
計３５キロの往復７０キロ、私は流山橋への行き帰りを含めると９０キロのポタリング。新年早々、いいトレーニングを兼ねた楽しいポタリングでした。Ｗさん、２年連続で本当にお付き合いありがとうございました。