ワジチャンの「東葛(周辺)ランニング情報」&「音楽情報」

東葛周辺や旅先のコースやランニング大会を共有します。音楽活動も是非語り合いましょう!コメントください。

見沼田んぼを平日ラン!

2017年01月25日 | お散歩ラン・良いコース
1月24日(火)にHさんKさんと見沼田んぼをランしてきました。
見沼はホントにいいところです。都市部のすぐ近くに自然が残っているゾーンです。



散策しているご夫婦?にカワセミがいることを教えて頂くと、我々もランをしながら発見し撮影にトライ!

我が貧相な小さいデジカメでも撮れました。しかし、ちっちゃくて見えるかな?



気分よく写真撮れたところで今回は見沼代用水の東縁・西縁の真ん中を流れる芝川を走りました。



都会のビルと川の眺めのコントラストがなんともいい感じでした。



行き先々に春の息吹が感じられます。寒かったけどね(笑)



そして東浦和駅に向かう最後の方に、「女體神社」を訪ねました。



由来を見ると女神を祀っていて、大宮氷川神社とも関係があるようでした。

さいたま新都心から東浦和まで11.8㎞、素晴らしい平日ランでした。
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第12次利根川縦走ランは川間から柏まで!

2017年01月15日 | お散歩ラン・良いコース
2017年1月14日(土)、水上そして矢木沢ダムからスタートの縦走ランはいよいよ川間そして柏までやってきました。



この日はとても寒く、ランコース付近の畑は霜が降りて真っ白です。



水神社のある土手まで5キロあるという今回のコースです。近所のお宅のオバちゃまが話しかけて下さいました。



このお宅の塀にはオロナミンCのブリキの看板がありましたが、オバちゃまによるともっときれいなのがあったのに、誰かに持って行かれちゃったと少々さみしそうに話しておりました。



そしていよいよ利根川へ。





オバちゃまの情報通り、4キロほど走ると「芽吹大橋」に到着します。



これ以降、下流の人が渡れる橋は、柏のもと有料道路までありませんのでなかなか距離がありますね。

野田のゴルフ場脇の公園に着きました。ここは唯一公式のおトイレ、水場がありました。
しかし、水は凍結防止のために使えませんでした。残念です・・。



この先にいよいよ河口から100キロの表示が出てきたのでみんなで記念撮影!



あと、取手までは20キロくらいになりました。
ここからはゴルフ場を回避するために、いったん土手とバイバイです。
少し迷ったものの、なんとかまた土手に戻ると・・・・。



別のゴルフ場を過ぎたところで常磐道とTXの橋が見えてきてテンションはアゲアゲ状態。
柏たなか駅まで怒濤のランとなりました?(笑)



柏たなかから柏の極楽湯までの途中の写真はあまりにつかれたため?全然取れていませんが、
無事に皆さんをゴールまでお届けすることが出来、下見したものとしてはホッとしています。

こちらがもうすぐ極楽へ・・・失礼(笑)、、もうすぐ極楽湯に入湯なさる皆様です!



お風呂どんなだったかあとでこっそり教えて下さい!

私とJ太郎とRりんさんは、このあと意を決して柏駅までまたまた走ったのでした。
そしてご褒美はラーメンです。私は自分のを撮り忘れました。なのでJ太郎さんの写真を拝借です。



きちんと締めをして帰りました。我々の走行距離は28キロほどです。

帰ろうと電車に乗ると雪が降り出しました。走っているときに降らなくてよかったよかった。
ではまた皆さんまたのレポートで!
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自転車部一人旅 手賀沼と北千葉導水路

2017年01月03日 | お散歩ラン・良いコース
今日は、利根川楽走会自転車部の日!訳あって一人旅となりましたが、充実の距離を走りました。
そして、利根川楽走会走り納めで勉強した「北千葉導水路事業」の現場を見てきました。
まずはわが家から東へ。五香の街を走ります。



そして手賀沼の南西から注ぐ「大津川」を目指します。
途中、東武線を越える橋は大変狭く



すれ違う際に大変危険!しかし、気になる場所だったので写真を撮りました。
東武の車庫の見えるのは高柳、そして、複線化工事の文字が看板から読み取れました。





ここを過ぎると大津川が見えてきますが、



まだ川縁は自転車で走れなさそうなので、しばし左側を走ります。
すると増尾城址の森が! 確かここには湧水があった記憶。





小学生が湧水を守るよう教えてくれました。
ここを過ぎると大津川の脇を走ることが出来ます。





途中、舗装路が途切れてしまうものの、ようやく手賀沼に注ぐ地点に来ました。





手賀沼はとても自然豊かで美しい。かつて汚かった沼が浄化されたのは、冒頭の「北千葉導水路事業」の完成のお陰。

この事業の目的は、
①手賀川、坂川の増水時に大河川の利根川・江戸川に強制排水すること
②利根川の豊富な水を江戸川に送ること
③そして、その水を送る途中に手賀沼上流の大堀川に注水し、水を流して浄化を図ること

この自転車旅の後半で③についての施設を訪ねます。

手賀沼に来たついでに、我孫子は新木の実家まで足を伸ばします。
途中の手賀沼風景も素晴らしい。



東の手賀川もいつも水量豊富で晴れの日は輝いています。



そして新木駅に到着!



帰路は北柏から「大堀川」上流を目指します。国道六号と常磐線をくぐり進みます。



途中、16号線もくぐり進みます。大堀川も整備されて美しい川です。





帰りは北西の風に抗うように自転車をこいで大変疲れました・・・・。
そして「大堀川注水施設」につきました。
北千葉導水事業の肝です。



地下を通っている導水路の水をくみ上げて大堀川に流し浄水します。
ご覧のように流しています。



ここから導水路が地下を通っているであろう豊四季の駅を越えて、流山の野々下に行きます。
ここからは坂川に注水しています。その前に見たのは導水管の実物です。
大きさが分かりますでしょうか!



この管を地下に通して送水しているのだそうです。



その水の一部を公園から坂川に放水しています。大半は地下を通ったまま江戸川に行くようです。ご覧のように湧き水みたいに出していますが、利根川の水をそのまま流しています。





そして坂川へ。





わが家に帰るには、さらに支流の富士川をたどるようにして走り続けました。



来年仲間と一緒に走るため、いい下見となりました。
行きは実家まで25キロ、帰りは遠回りしたので29.8キロとなかなかの距離をこぎ通しました。今は心地よい疲れ。今日は早くおネムの時間が来そうです(笑)。

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開運!地元七神社巡り!

2017年01月02日 | お散歩ラン・良いコース
皆様、明けましておめでとうございます。
いつも弊ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今年も時々読んでやって下さいまし。

新年初ランをしてきました。地元の神社を巡ってご挨拶です。

冒頭の写真は「八坂神社」わが家から徒歩一分の場所にあります。
ここには「御陣屋太鼓」の碑があります。かつてこのあたりには小金牧を管理する陣屋が有り、それと太鼓の歴史に関することが書かれています。松戸界隈はかつては幕府に馬を供給する馬の放牧地だったのですね。

次は千駄堀の低地と森を抜けた反対側と申しましょうか、運動公園側の方にある「香取神社」です。



早朝でしたが、地元の方が何人か参っておられました。経津主神(ふつぬしのみこと)を祀っています。
ここには千駄堀天満宮という神様も別に祀られていました。



メインストリートの裏を走って行くと立派なおうちが史跡として保存されています。
「土屋家長屋門」です。、江戸時代末期から明治時代初期の建築技術を伝えるものとして貴重なものだそうです。
中を覗きましたが、私有地につき無断立入厳禁と有り、外からだけ拝見してきました。
「土屋家」の土に「、」があるのが気になりますね。





メインストリートの松戸市立病院と松戸運動公園の通りは、来週開催される「松戸市七草マラソン」の規制情報が既に出ていました。ご苦労様です。私も出させて頂きます!



市立病院の角を曲がると北松戸方面へ。こちらには「明治神社」があります。



立派な社殿です。
ここの三匹獅子舞は、昭和44年4月に市の無形文化財に指定されている松戸の獅子舞です。次の写真の「風早神社」と共に執り行われるようです。





風早神社は上本郷駅前にあります。ここの石碑によるとこの土地の西側にかつて高校があったと書かれていました。松戸市立農商高校だそうです。初耳情報にしばし立ち止まりました。

この道を八柱方面に戻ります。
ここにあったヤマダ電機はなんと取り壊されています。



代わりにたつもの何かと看板を探索、



なになに?クリエイトSD?
家に帰って検索してみるとドラッグストアでした。確かに最近「create」というストアを見たことがあるなぁ。勢いのある企業なのかなぁ?

次は新京成松戸新田線路沿いにある神社。いろいろ検索しても「松戸新田の稲荷神社」としか出てこないこちらは、正式には「正一位稲荷大明神」という名前です。



畑の隅にあるこちらは、地元の方が守り続けているのだろうなという感じが出ています。
倒れた鳥居が有り、新しく建てられた鳥居の年号を見ると2・3年前の記録が書かれています。

線路を渡り反対側へ。
稔台の住宅街の中に「みのり神社」はあります。



ここの石碑には、このあたりは八柱演習場という軍用地であったと。



戦後開拓するのに先人の大変なご苦労があったことが書かれていました。



そして最後は今日の七つ目の神社「白髭神社」です。
ここの由緒もじっくり読んだことはなく記憶にありませんでした。



それによると平将門の乱の時にたくさんのなくなった方を弔うためそして怨霊封じのために建てられたと言うことが書かれておりました。

一つ一つじっくりとお参りし、書かれていることを読むこともあまりなかったので、ランをしながらとてもいい勉強の出来た朝でした。

改めまして、今年一年皆様に福が参りますように。
今年も宜しくお願いいたします。
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