田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

石垣島へ行ってきました。

2016-01-28 03:21:05 | 日記

 三度目です。
 30年以上前に初めて行ったときの
 竹富、西表島、黒島、小浜島の印象が強くて
 石垣島の本島のことはあまり記憶に残っていなかった。



 宮良殿地には行きたいと思っていたが
 時間の都合がつかなくて行けなかったが
 果樹の研修は思っていた以上の成果を得た。



 特に良かったのは観光農園の椰子や熱帯果樹の雑木林、
 バラビドー観光農園の経営者のお話が聞けたことだった。
 わたしが今やろうとしていることを
 40年前からやっていることに
 感服



 熱帯果樹がいろいろありました。


 最初の夜は石垣マラソンを走った観光客との交流も出来て
 天候の悪い中をやっとでたどりついた仲間たちと
 深夜まで楽しんだ。





 


 

手紙

2016-01-24 03:50:57 | 日記

 浪人時代の手紙を大切にしまってある。
 毎月の現金封筒のほか、
 弟からの励ましの手紙も入っている。
 時々取り出して読んでいるが、
 祖母、祖父、末妹、父、母、弟の順でなくなって
 親兄弟のうちの妹だけ残っている。



 祖父母の33年忌を控えているので
 スケジュールをたたてちゃんとしたのをやりたいと思っている。
 葬儀の方法がかわっているなかで、
 その時代にあったやりかたにしていかなければならない。
 伝統や慣習を守ることも大事だが
 生活様式とともにかえていくべきだと
 これまでも新しいことを積極的に受け入れてきた。



 葬儀などに関わってきて
 これからは指導する立場の年齢になったから
 そのことを深く考えるようなった。

 こんな寒い日には
 もっと寒いときのことを思い出すと
 負けてはいけないと思う。



 今の私があるのは親兄弟のおかげである。
 それを考えると
 もっとしっかりしなければと思い
 頑張れる。



 沖縄にみぞれが降ったとツイッターで動画を流していた。
 今日、那覇経由で石垣島に研修旅行。
 石垣島は三度目だが、印象が薄い。
 宮良殿地(みやらどんち)には立ち寄ってみたい。
 サンゴの石組みを確認のために・・・。


 

 
 

愛用品

2016-01-23 03:35:19 | 日記

 コーヒーカップと湯飲み茶碗。



 コーヒーカップは ゆんぬあーどぅる焼きで選んだもの。
 濃い緑色の色彩が好きだから買ったが
 前に使っていたのがもっと好きだった。
 割ってしまった出仕方ない。
 壊れたのをグッピーの水槽に沈めて
 添景にしている。




 湯飲み茶碗はあれこれあるが、
 ゴミの中から拾ってきたこの茶碗が握り心地が良い。
 熱さが伝わらないのがいいのだろう。
 茶渋がついてきたのでなおおいい。



 布のこーすたーは
 役場勤務時代から使っているが
 一度も洗濯したことが泣なくて汚れているが
 それがまた 私である。
 そろそろ洗濯しようと思いつつ 何故かできない。



 女子職員のお土産だろうが
 だれからもらったかは忘れたが、
 美味しいお茶を入れてくれたことに感謝している。

 お茶くみ お茶の出し方で
 事務処理の仕方にむすびつなどと 観察していた。



 千円ちょっとの スーパーめがね。
 三個の内の1っこ。
 ちゃんとしたのは持っていない。

 目が悪くなりそうだ。
 合わないので・・・・。

自然保護ボランティアファンド通信に載りました。

2016-01-22 03:15:29 | 日記




ヨロンマラソン完走記念植樹とサンゴの再生にむけて

 私たちは、国際サンゴ年を記念してボランティアファンド助成金に応募して以来、
「サンゴの海の再生は陸の緑から」を合言葉に、
ヨロンマラソン完走記念植樹をメインに活動を続けて来ました。
 
 おかげさまでその活動も10年目をむかえますが、
その間、5回のファンド助成の恩恵を受けて多大な成果を上げることが出来ました。

マラソンコース沿道の修景や保安林内の遊歩道の両脇緑化には、
常襲する台風と夏場の干ばつに耐える樹種の選定などに試行錯誤を続けてきました。
 連続して助成を頂いたおかげで、
努力の甲斐もなく枯らしてしまった樹木の補植をすることが出来たことは、
修景を考えて植栽してきた者にとっては効果的だったと深く感謝をしております。
 海浜地の植栽にも挑戦してみました。

在来の樹種を主体にして、リュウゼツランやキミガヨラン、ユッカなど
乾燥地帯の外来種も試してきました。
在来の樹種による海浜植生の再現は、
植物生態学で権威のある宮脇昭先生にも見てもらい、認めていただき、
与論島における海岸植生のモデルとなることが出来ました。

今後は「みんなのみどり」の看板を「みんなでみどり」に掲げ変えて活動を続けてまいります。
ボランテイアファンド助成の緑が、サンゴの海の再生に年々大きく貢献すること間違いありません。
感謝!(とーとぅがなし)


            NPO法人与論島ウンパル学校












草刈機に頼る

2016-01-21 06:15:19 | 日記

 ビニールハウスを建て替えるための整理をしている。
 雑草が生茂っているので
 草刈機のお世話になった。

 5年前の電動草刈機は壊れてしまい
 新しいのを使っている。
 便利だ。

 6年前はこんなことを・・・。



雑草を手刈りでやっていたが、
草刈機に頼ることになった。
父が使ってた草刈機はガソリンエンジンで重たく、
しばらく使わないとエンジンがかからない事が良くあって、
倉庫に眠ったままである。
除草剤を使わないで畑を作っているが、
耕作地が大きくなると手刈りでは追いつかなくなった。
通販で買った電機式の草刈機は軽量で、
見た目はまるでオモチャみたいだったが、
ビニールハウスの中の果樹の下草をかるにはもってこいの道具だった。
電気を引く延長コードを買ってきたので、
倉庫から120メートルの範囲は刈り取りができる。
山羊の餌やりが楽になった。