田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

あの世とこの世の境

2016-01-08 03:23:07 | 日記

 

 シミャーはあの世の入り口といわれる風葬があるところ

 ロープを片付ける用事でいったのに、
 紐が途中の木の枝に引っかかってしまい
 取り外すことができないで残してきた。



 タイヤをくくりつけていたので、
 それをはずしただけでもよかったのではある。
 が、
 気にかかるのは
 もう一度挑戦しろとの知らせのような気がしたことだ。



 ぴんぎやまの穴の入り口の直近に紐がからみついていたのも
 とても不思議な気がする。




 昨日、
 霊感があるとうわさされている女性の方が訪ねてきたので
 この作業を思いついたので
 ますます気になってきた。



 「珊瑚証の思考」~琉球弧から太平洋へ~ 喜山壮一著作・藤原書店発行
 を読んでる最中でもある。



 石棺に出会った彼女はその中に髪を結わえた女性が見えるという。
 船を漕いで出てきたとも・・・。


 

 空けてみたくなった。