シミャーはあの世の入り口といわれる風葬があるところ
ロープを片付ける用事でいったのに、
紐が途中の木の枝に引っかかってしまい
取り外すことができないで残してきた。
タイヤをくくりつけていたので、
それをはずしただけでもよかったのではある。
が、
気にかかるのは
もう一度挑戦しろとの知らせのような気がしたことだ。
ぴんぎやまの穴の入り口の直近に紐がからみついていたのも
とても不思議な気がする。
昨日、
霊感があるとうわさされている女性の方が訪ねてきたので
この作業を思いついたので
ますます気になってきた。
「珊瑚証の思考」~琉球弧から太平洋へ~ 喜山壮一著作・藤原書店発行
を読んでる最中でもある。
石棺に出会った彼女はその中に髪を結わえた女性が見えるという。
船を漕いで出てきたとも・・・。
空けてみたくなった。