民間療法?

2012年09月02日 | 健康

9月2日(日)雨

久しぶりの雨ですが涼しいどころか蒸し蒸ししてます。
さて、先日久しぶりに床に伏したことをブログで
ちょこっと報告いたしましたが
実は子供の頃はよく熱を出したものでした。
夜に発熱して近所の町医者へ時間外に駆け込んでも
いやな顔もせず診てくれたようです。

そんな熱を出したときの対処法はとにかく汗をかくこと。
これが、かなりつらく体が火照っていいる上に布団を何枚もかけられ
我慢比べのようでした。
カルチャーショックを受けたのは義母が入院していたときのこと。
両脇の下にアイスノンが・・・
聞いてみると熱があるので冷やしているとの事。
リンパの位置を冷やすことによって全身に冷たいリンパ液が回って
体を冷やす効果があるとのこと。
病院だから説得力ありますよね。

よく、考えてみると熱が上がるまでは確かに悪寒が走りますが
上がりきってしまうと特に何もせずとも汗が出てきます。
体温を下げようとする生理現象でしょうか・・・
人間の体はよく、できたものです。
体調悪くて不快なんだから少しでも快適に過ごしたいものです。
冷やしタオルと保冷剤を冷やしたものはは本当に気持ちがよく
す~っと体温が下がっていくような気がして
空腹感を感じてきた程でした。
心配をかけた両親には申し訳ないが
子供の頃のあの、地獄のような苦しみは何だったのか。
と思ってしまいました。


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