10時半からエンジェルスvsドジャースのハイウェイシリーズをテレビ観戦。
試合が終わってすぐ原稿を書こうと思ったが、外の空気が吸いたくなった。
なんせ、大阪、我が兵庫のコロナ感染が災害級になっているからだ。
昨日の全国のコロナの死者が過去最多の146人で、その内、大阪50人、兵庫39人。
それもまだ拡大局面なのだ。
こんな時、家に籠っていては、気が滅入るだけ。
そこで原稿を書く前に8000歩散歩に出た。
薔薇を見たりして歩きながら、スッキリして家に戻ってきた。
5連敗エンジェルスの相手は昨年の世界一ドジャース。
僕はどうせ3連敗するさと、試合は諦めて大谷の打席が観られればいいや、くらいの気持ちだった。
しかし勝負事はやってみなければ分からない。
エンジェルスが序盤から攻勢をかける。
4回を終わって4－1とリード。
その間、大谷は三振、中飛だった。
しかし5回裏の第３打席はレフトオーバーのタイムリー二塁打。
6回はライトオーバーのフェンス直撃のこれまたタイムリー二塁打。
2日連続のマルチヒットだ。
この大谷の大活躍もあってエンジェルスは9－1とリードし、そのまま9－2で勝った。
マエケンにイケズしたロバーツ監督率いるドジャースの大敗には溜飲を下ろした。
今日の大谷は5打数2安打2二塁打2打点だった。
今日の大谷は5打数2安打2二塁打2打点だった。
通算では115打数32安打10本塁打26打点で打率.278。
本塁打はリーグトップタイ、打点は2位タイ
と凄いことになっている。
エンジェルスは5連敗を止め、怪我人続出のドジャースは4連敗を喫した。
こうなってはドジャースも黙ってはいない。
明日、明後日はサイ・ヤング投手のカーショーとバウアーが登板する。
この超一流投手と絶好調の大谷の対戦は見モノだ！
超一流を、打ってこそ超一流打者だ。
今からワクワクする。