頑固者は損をする‼️歩数計の話

とうとう眠れずに、散歩に出ることにした。

そりゃそうですよね。真っ昼間から寝られるはずもない。いつも歩く近くの公園をグルグル。植えてある花も木もすっかり初夏の匂い。

つくづく頑固者は損をするな、と思った。

何のことだって？歩数計(万歩計)のことです。

僕は10年くらい前、JCBカードのポイントプレゼントで、万歩計を貰った。

それをズボンのポケットに入れて、ずっと歩いてた。

友人らには、それを見せては「俺、毎日1万歩歩いてるねん」と自慢？してた。

ある時から、友人らが「俺も歩いてるけど、スマホのアプリの歩数計、ほんまに便利やな」と言うようになった。

僕はそうなんや、と思いながらも聞き流して古い万歩計を使い続けた。

それが3日前、とうとう壊れてしまった。

仕方ないのでアプリを使うことにした。

そして、その機能性の高さに驚き、感動すら覚えている。

歩数は当然のこと(僕の万歩計はそれだけ)、消費カロリー、歩行距離、歩行時間、歩行速度まで分かるではないか。

おまけに、歩いた歩数が日にちごとに棒グラフになって記録される。

その上、1週間、1か月の合計も記録される。

凄いと思った。

早く友人から聞いたとき切り替えてたら良かった。後悔先に立たずか。

いつもの喫茶店で、この駄文を書き上げた。

さあ1万歩目指して散歩を続けるとするか！

マエケン、アカン！錦織、初戦負け地獄脱出？！

昨晩は寝損ねた。夜中の3時にオシッコで目が覚めて11時の今まで起きている。

9時から始まったJspotsのマエケンを寝ながら見て、1回寝てブログを書こうと思っていた。

しかし、マエケンが4回で交代したので書いてから、寝ることにしよう。リタイアジジイは気楽なもんだ。

マエケンは4試合で3勝1敗と、日本人投手の中では一番の好成績を残していた。

5試合目の今日のカブス戦も期待したが、立ち上がりの1回が大乱調だった。

安打、四球で満塁にすると、2塁打を2本連続浴び4失点。

それだけなら良かったが、2回もリゾに2ランホームランを打たれた。2回までで6失点。

マエケンは4回で降板。74球7安打5三振3四死球6失点。

結局、カブスが7対2でドジャースを破った。マエケンは3勝2敗。

まあこんな時もあるさ。次を期待しよう。

不調に喘いでいる錦織がやっと勝った。

錦織はマイアミ・オープン、モンテカルロ・マスターズを共に初戦負け。

世界ランクも6位から7位に落ちた。

どうした錦織！

昨日、行われたバルセロナ・オープン(ATP500)で世界58位のプリッツ(アメリカ)に7ー5、6ー2でストレート勝ち。

1か月ぶりの勝利で、初戦負け地獄から脱した。

3回戦(上位ランク者は2回戦が初戦)からも頑張ってくれ！

ああ疲れた。さあ寝ようっと。

僕は強運の男！？

今日はR銀行の僕の担当者が代わるというので、塚口駅の塚口支店を訪ねた。

前任者のコケテッシュなYさんから、若くて可愛らしいNさんに代わる。

孤独男にとっては若い女の子と話すだけで楽しい。見てる連続ドラマのことなど談笑した。

10連休でATMのお金が下ろしにくくなるのでは(そんなこと絶対にないと信じてるが)と、どこかで読んだので、ついでにちょっと下ろしておいた。

先日ローソンで買い物してクジを4枚引いたら、写真の商品が当たった。ラッキー！

僕は不思議とクジなどによく当たる。

あれは20年以上前かな。

嫁さんがおったら、どつかれそうな大手⭕⭕店のクリスマスプレゼントのクジで、当時出始めのデジカメが当たった。

これは仕事に非常に役立った。

そして、翌年。今度は当時大人気だったスケルトンのiMacパソコンが当たった。

困ったのは、僕とそのパソコンの写真を撮って店に飾りたいと頼まれたこと。

これだけは丁重にお断りした。

この話、いつも気取った記事を書いている身としてはマズかったかな？

お色気記事が多い夕刊紙・東スポの元記者としては、こんなモンどうということないか！

開き直ったゾ。これからは得意の軟派な記事も書くか。

貢いで貢いで、させて貰えなかったなんてマヌケでオモロイ体験談は山ほどある。

これからは機会があったら書きまっせ！

勿論、真面目な記事も。人間の多面性を否定してはいけません。

小池百合子じゃないが、ダイバーシティが大事！？

大阪維新、次は悲願の堺侵攻！

堺市の竹山修身市長が政治資金問題で辞職した。

これは維新にとって堺市を「大阪都構想」に引き戻す絶好のチャンスだ。

もともと橋下徹の都構想は大阪市、堺市を解体、再編するものだった。

そこで橋下はその都構想を実現するために、大阪府の部長だった竹山を堺市長に送り込んだ。

しかし、市長になった竹山は橋下を裏切り、都構想から抜けた。

怒った橋下は竹山を倒すために、自ら堺市長選に出馬するのでは、とまで言われたことがある。

政令都市の堺市は大阪市と隣接し人口90万人。南北2つの特別区にするつもりだったのだ。

その後、維新は竹山打倒のために2度市長選に挑んだが、負けている。

そんな経緯があるなかでの、目の上のタンコブ竹山の突然の自滅。

今の大阪府での維新の勢いなら、間もなく行われる堺市長選でも楽勝するだろう。

そして新市長は大阪都構想に復帰するだろう。

橋下の野望は着々と進んでいる。

恐るべし維新！今は誰も止められない。

僕の予想通りさっそく橋下徹はTwitterで「都構想実現のために堺市長を獲りに行く」と宣言している。

年寄りよ車を捨てよう！

87歳の男性の運転する車が池袋の交差点で大事故を起こし、母娘が亡くなった。

年寄りの大事故による重大死亡事故。ここのとこ何件起きているだろう。

日常茶飯事といってもいいくらいだ。

たとえは悪いが、頻発するアメリカの銃乱射事件のようなものだ。

外から見て、銃規制すれば減るのにと誰でも思っている。　

しかしアメリカは絶対やらない。憲法で銃所持が保証されてるとか、全米ライフル協会が強すぎるから、とかいって。

馬鹿だな。アホだなとみんな思っている。銃を取り上げれば一発で解決するのに。

年寄りの車の事故も同じじゃないか。

あれこれ言わないで、さっさと年齢制限を設けて、車を取り上げたらすむことだ。

僕は75歳が車を運転できる上限でいいと思う。75になったら、法律で例外なしに免許没収。

日本は交通事故を減らすために長年努力してきた。

一時は交通戦争とまでいわれて、ピーク時には1万6000人を超えていた交通事故の死者は、3500人にまで減った。

これで年寄りから車を取り上げたら、さらに大きく減るだろう。

そうすべきだと、年寄りの末席にいる67歳の僕は声を大にして言いたい。

僕は去年、借りていた駐車場がやめるというので、新たな駐車場を探さなくてはいけなくなった。
(愛車だったが、未練なし！)

現役時代は仕事に遊びに乗りまくっていた。今は歩くのを中心にしている。自転車にも乗らない。

そこで思い切って車を手放した。

それから1年以上たつが、何の不自由もないし、運転したいとも思わない。

なけりゃなくてなんとかなる。

年寄りよ、車を捨てて歩きましょう。健康にもいいですよ！